京都市からの受託事業「東九条野外劇場 まちがつくる×まちがめぐる×まちがのこす」開催について
 

京都市では、2017年3月に策定した「京都駅東南部エリア活性化方針」に基づき、文化芸術と若者を基軸とした新たなまちづくりを進めています。その一環として、このエリア内の市有地を活用した文化芸術イベント「東九条野外劇場 まちがつくる×まちがめぐる×まちがのこす」を開催します。

 

現代芸術家森村泰昌氏による新作能/狂言師茂山千之丞氏による市民狂言/東京ヘブンアーテイスト制度の創設で知られる橋本孝雄氏プロデュ ースの大道芸、これら3つのプログラムをメインとし、多彩な事業を展開してまいります。

 

 

日時
前夜祭:2019年11月16日(土)16:00~20:00(予定)※雨天時は中止
本番:2019年11月17日(日)13:00~18:00(予定)※雨天時は元山王小学校

 

会場
北河原市営住宅 跡地(京都市南区東九条北河原町1) 他

主催:京都市
企画・制作:一般社団法人アーツシード京都
協力:Collabo Office E9/株式会社八清/京都信用金庫
広報協力:一般社団法人HAPS
その他連携:京都駅ビル開発株式会社

 

 

プログラム内容

※それぞれのプログラムのタイムスケジュールは調整中です。

 

1 現代芸術家・森村泰昌による新作能

森村扮する旅人が、関西の3つの都市(東九条・神戸市新長田・大阪市釜ヶ崎)を題材に、それぞれの土地にまつわる物語を能の形式を引用して語る舞台劇。

 

森村泰昌(もりむら・やすまさ)
1951年生まれ。京都市立芸術大学美術学部卒業、専攻科修了。1985年、ゴッホの自画像に扮するセルフポートレイト写真を制作。以降今日に至るまで一貫して「自画像的作品」をテーマに作品を作り続ける。平成25年度京都市文化功労者。平成18年度京都府文化賞功労賞。

共同制作:新長田アートコモンズ実行委員会/大阪大学「下町三都物語2016-2019」クラスター
協力:京都市立芸術大学芸術資源研究センター/NPO法人こえとことばとこころの部屋cocoroom

 

 

2 狂言師・茂山千之丞による市民狂言

南区3学区(山王・陶化・東和)住民などが狂言師の茂山千之丞氏の指導の下で演じる狂言。演者それぞれの人生を題材に織り込んだ創作狂言を制作・上演。

 

茂山千之丞(しげやま・せんのじょう)
1983年生まれ。茂山あきらの長男。父および祖父二世茂山千之丞師事。横浜トリエンナーレ2014の正式招待プログラムである「釜ヶ崎芸術大学」の講師として狂言を指導し、新作狂言上演の成功を導く。役者としてだけではなく演出家としても精力的に活動中。平成30年度京都府文化賞奨励賞受賞。

 

 

★イベントの開催に先立ち、市民狂言のキックオフワークショップを開催します!あわせて市民狂言に出演する方の募集も行います。東九条の空き地に立ち上がる1日限りに舞台芸術祭に、ふるってご参加ください!
詳しくは下記の<参加者募集>続きます。

 

3 大道芸

東京都のヘブンアーティスト制度を立ち上げた橋本隆雄氏がプロデュースする大道芸人たちが、各所でパフォーマンスを披露し会場に集結します(大道芸の実施箇所については調整中)。

 

橋本隆雄(はしもと・たかお)
1943年東京生まれ。ホテル勤務,焼き鳥店経営を経て大道芸の道へ。「ヘブンアーティストTOKYO」「高円寺びっくり大道芸」など、大規模な大道芸フェスティバルを次々に立ち上げ定着させた。2002年,ライセンスを得た芸人に,地下鉄や公園などを公演の場として開放する東京都の「ヘブンアーティスト制度」立ち上げに尽力。14年,芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

 

 

4 東九条マダン

1993年に東九条で地域のまつりとなることを目指して始まりました。マダン「마당」とは,「ひろば」という意味。今回は、朝鮮半島の打楽器(ケンガリ、チャンゴ、プク、チン、ソゴ)を奏でながら踊る東九条マダンの花形演目・プンムルノリに、チシンパルキ(地神踏み)という厄払いの要素が加わます。

 

 

5 焚き火

「Bazaar Cafe」や「ウィークエンドカフェ」など、さまざまな共有空間の開発を行ってきた美術家の小山田徹さんをお迎えし、焚き火を行います。火を取り囲むことで、人が集い出会う場と時間を作ります。

 

小山田徹(こやまだ・とおる)

1961年鹿児島県生まれ、京都府在住。美術家/京都市立芸術大学美術学部教授。1984 年大学在学中に友人たちとパフォーマンスグループ「ダムタイプ」を結成。主に企画構成、舞台美術を担当し、国内外の数多くの公演に参加。1990 年から、「ウィークエンドカフェ」や「Bazaar Cafe」など、さまざまな友人らと造形施工集団を作り共有空間の開発を行う。

 

 

6 屋台

地元飲食店などによる、さまざまな食べ物や手作り雑貨など、多くの屋台が会場に並びます!舞台だけでなく、食べて飲んで、お買い物もぜひお楽しみください。

 

 

参加者募集

 

イベントの開催に先立ち、市民狂言のキックオフワークショップを開催します。併せて市民狂言に出演する方の募集も行います。東九条の空き地に立ち上がる一日限りの舞台芸術祭に、ふるってご参加ください!

 

キックオフ狂言ワークショップ

市民狂言のキックオフイベントとして、狂言師・茂山千之丞さんを講師にお招きし、狂言の成り立ちや歴史を学び、所作や発声なども体験できるワークショップを開催します。

●日時 8月31日(土)13時~15時
●場所 京都市地域・多文化交流ネットワークサロン(南区東九条東岩本町31)
●定員 50名(先着順)
●申込み 8月30日(金)までに 氏名・住所・電話番号・年齢を記載のうえ、メール又は電話でお申し込みください。
●対象 どなたでも。ただし6年生以下は要保護者同伴。

●持ち物 たび靴下

 

市民狂言 演者募集

イベント本番で上演される市民狂言の出演者を募集しています。仕手や挨答(あど)といった役割を 3名一組で演じるため、親子や友人同士での参加も大歓迎です。

●稽古 10月28日(月)~30日(水)11月5日(火),6日(水), 13日(水)~15日(金)全8日間・各回約4時間
●対象 山王・陶化・東和学区にゆかりがあり、稽古に全日参加できる方。(お子様の参加は5年生以上を対象とします。5,6 年生は要保護者同伴)
●定員 12名(3名1組を4組)
●申込み 9月5日(木)までに、件名を「市民狂言」にしたうえで、 氏名・住所・電話番号・年齢を記載のうえ、メール又は電話でお申し込みください。

 

 

申し込み・お問い合わせ

ワークショップ、市民狂言演者募集いずれも、下記よりお申し込みください。

一般社団法人アーツシード京都

〒601-8013 京都府京都市南区東九条南河原町9−1
TEL: 075-661-2515
FAX: 075-661-2516
Email: メールはこちら
https://askyoto.or.jp

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