プロジェクト概要

岩手県久慈市でイベントを開催し、東北復興の機運を盛り上げていきたい!

 

はじめまして。細野陽介と申します。私は特定非営利活動法人「和と輪会」の活動をお手伝いしています。「和と輪会」では、被災された80代の婦人を中心に、着物をほどいてアロハシャツへとリメイクする活動をされてきました。この活動をもっと多くの人に知ってもらいたい!と思い、今回岩手県久慈市で公演イベントを行うこととなりました。

今回公演する「ひょっこりひょうたん島」と「ドリーム工場」には、「困難があっても負けずに立ち向かい、乗り越える」そんなテーマがあります。たくさんの方に舞台をご覧いただき、前に進む気持ちを盛り上げていきたいと思っています。

 

しかし、この公演に必要な費用、300万円強が足りません。

どうか、皆様のご支援をお願いいたします!

 

▲YouTube番組「まちだポリタン」をプロデュース(右が私です)

 

「和と輪会」では、被災地支援の活動をしています。

 

わたくし細野陽介は町田市在住で、普段はイベント企画やローカル番組づくりなどのクリエーティブな事を色々としています。地元にあるヒト・モノ・コトを掛け合わせた魅力づくりとPRをやっていきたいと思い、公私混同であちこちで活動中です。

 

2011年3月の東日本大震災以来、被災地へと支援のために衣料品が全国から送られてきました。特定非営利活動法人「和と輪会」では、陸前高田市・大船渡市・久慈市などで被災された80代の婦人を中心に着物(和服・帯)をほどく作業を一着500円で依頼。その生地素材となったものを被災された縫製工場「久慈ソーイング」へと送り、和柄のアロハシャツとしてのリメイクを依頼。オリエンタルアロハシャツと名付けられたそれらの商品をイベントやバザー、インターネットなどで販売してきました。

 

大岡山北本通り商店街で出店した時の様子

▲大岡山北本通り商店街で出店した時の様子

 

岩手県久慈市(あまちゃんのロケ地)で2DAYSイベントを開催します!


このシャツをキーアイテムとした手仕事の輪をより多くの人に知っていただき、販売・経済活動の面でもひとつ上の段階へと進めるため、久慈市のご協力のもとホールをお借りしての公演イベントを企画いたしました。
今回2日目に上演する、ふるきゃらの「ドリーム工場」は、前述の縫製工場「久慈ソーイング」をモデルに制作されたミュージカルです。実際に「久
慈ソーイング」で製作されたシャツの販売もホールのロビーやホワイエで行います。

 

1日目に上演するひとみ座の「ひょっこりひょうたん島」は、岩手県大槌町の蓬莱島がモデル。テーマ曲の歌詞「だけどぼくらは挫けない 泣くのは嫌だ 笑っちゃおう」は、皆様と共有していきたいメッセージです。

 

 

日 時:8月15日(土)開演13:30 / 8月16日(日)開演15:00
公 演:【1日目】人形劇「ひょっこりひょうたん島」by ひとみ座
    【2日目】ミュージカル「ドリーム工場」by ふるきゃら

会 場:岩手県 久慈市文化会館アンバーホール 大ホール(1,178人収容)
    久慈市川崎町17-1(TEL:0194-52-2700)

アンバーホール外観 アンバーホール大ホール


料 金:東北応援への気持ちを込め「イベントTシャツ」引換券(3,000円)

    購入のご支援・ご協力をお願いいたします。
    引換券を入場チケットの代わりにさせていただきます。

    ※ 「イベントTシャツ」現物は当日限定数販売いたします。

 

 

最初は「イベントのお手伝い」のつもりでした。

 

私がこのイベントに主体的に携わるようになった経緯をご紹介します。

 

ある日、お世話になっている近所の喫茶店から「手伝って欲しいことがある」と電話がありました。よくわからないけど話だけでも聞いてみようと行ってみると、今回の「新生東北!! オリエンタルシャツ祭り」を手伝って欲しいというご相談でした。相談者はNPO法人和と輪会の理事長高橋真弓さん。

 

「8/15,16に岩手県久慈市でホールイベントを開催し、会場でシャツを売って公演資金を集めなきゃいけない」といったお話でした。

 

岩手県久慈市は首都圏からはとても遠い場所。会場に来れる人の多くは近隣地域の人に限られるだろうし、その人たちからお金をいただいて、はたして東北支援になるだろうか・・・というのが、率直な感想でした。

もっと広く多くの人にシャツを購入していただき、それをきっかけにこの手仕事の輪を知っていただく手段はないか・・・と考えた結果、クラウドファンディングの活用にたどり着きました。

 

支援者を募るためには、実際にどのように作業をされ、どのように作られているのかを取材し写真や記事を通じて知っていただく必要があると提案した結果、4/30と5/1に取材に行かせていただくことになりました。

 

 

取材にて 〜陸前高田で見つけた出発点〜

 

最初に訪問したのは陸前高田市。午後から着物ほどきのおばあちゃんを取材する予定だったのですが、朝早く到着してしまったため、奇跡の一本松周辺を見てまわることにしました。

今まで陸前高田市についてはメディアやインターネットを通じて見聞きしてきましたが、最近は「奇跡の一本松」が復興のシンボルとして取り上げられる機会が多く、当時の被害の大きさや現在の復興状況を詳しく知る機会は多くありませんでした。

 

現地に着いてまず驚いたのは、広範囲に張り巡らされた、ジェットコースターのような構造物。それらが何であるのか最初は理解できませんでしたが、掲示物などの説明を読んで、旧市街地を嵩上げするために山を削った土砂を運ぶための空中ベルトコンベアーであることを知りました。嵩上げをしていることは知っていたのですが、ここまで大掛かりな装置を導入した事業になっていたことを初めて知り、そのあまりのスケールの大きさに衝撃を受けました。

 

▲山を削った土砂を平地に運ぶためのベルトコンベア

 

▲津波が看板の高さまで達していたことが表示されていました

 

着物ほどきのおばあちゃんを紹介してくださる現地の方の案内で、予定に無かった立ち寄り先で、当時消防団長として被災された方のお話を伺うことができました。当時のエピソードや、多くの働き盛りの若者が流されてしまったことなど、色々なお話を伺いました。

 

その中で、特にこの言葉が胸に突き刺さりました。

 

「君らみたいな若者がいないから、来てくれて話が出来るだけでも気持が救われる。関心を持ち続けて欲しい」

 

 

特別な技能を持っていなくても、被災地の方々に対してできることがある。

 

それまで、現場に来て役に立てるのは特別な技能や知識を持った人だけだと思い込んでいましたが、その言葉によって、遊びに来て楽しんだりお話を聞いたりするだけでも救われる人がいらっしゃるのだと気付かされました。

 

本イベントの主旨や目的は私自身の活動の集大成ではありません。しかし、実際に現場で感じたり、お話を伺ったりしたことによって、自分のプロジェクトだと思うようになり、自分にできることで被災地に関わり続けることが大切だと思いました。

 

今後、プロジェクトからのニュースとして、取材時の写真や記事、本イベントに関わる方々の言葉をお届けしていきます。ご覧いただけましたら幸いです。

 

 

 

今回集める費用の使い道

 

「ひょっこりひょうたん島」と「ドリーム工場」の上演料が足りません。「ドリーム工場」は久慈市のソーイング工場がモデルになっているのにも関わらず、費用などの問題で今まで久慈市で上演することができませんでした。どうか地元の多くの方々に観ていただく機会を作れるよう、ご支援よろしくお願いします。

▲「ドリーム工場」の一場面

 

地元の方々の雇用創出、そして何より、東北の方々に勇気を与えたいです!

 

陸前高田・大船渡・久慈の方々が着物からリメイクしているアロハシャツ等の商品を知っていただき、ご購入いただくことによって、地元の方々の仕事をつくることができます。また、この商品づくりを通じた人のつながりを意識していただくことによって、各市の市民が協力しあう雰囲気をつくることができます。
ホール公演される両作品の根底には「困難があっても負けずに立ち向かい、乗り越える」そんなテーマがあります。ご覧いただいた方には楽しい時間を過ごしていただくとともに、前へ進む気持ちを盛り上げていただく機会になればと思っています。

 

どうか、ご支援をよろしくお願いいたします!

 

 

◆◇◆◇◆引換券について◆◇◆◇◆

 

ご支援いただいた皆様には、以下のお礼の品をお送りいたします。

 

・サンクスメール


・イベントTシャツ

アンバー(琥珀)に近いオレンジ色のTシャツです。

サイズはS・Lの2種類から選択可能です。


・入場券(2015年8月15日〜16日の期間中1回有効)


・陸前高田名産セット

 

・久慈名産セット
ごま煎餅、ピーナツ煎餅、久慈まめぶ汁セット、山のきぶどう、すき昆布、出し昆布、黒豆ケーキ、ブルーベリーケーキのセットです。

 

・オリエンタルアロハシャツ引換券

(東京で月イチ開催している物産展でお引換いただけます。詳細はメールでお知らせします)

▲すべて一点物。たくさんの種類があります。

 

・イベントTシャツ(500着以上制作予定)にお名前や社名を入れられる権利