バネパの人達の主産業は、農業や酪農です。



自分たちの食べる分より少し余分に、野菜を作り、牛の乳を絞ります。



売るためのヤギや鶏も育てています。



また、収穫後の枯れたトウモロコシの葉や雑草を家畜の餌にするために集め



写真の様にカゴに大量に積み、頭に紐で引っ掛けて



長い道のりを時間をかけて運ぶのです。



このおじいさんは、なんと20キロもの大量の草を



しっかりとした足取りで運んでいました。



そして何よりも、この大変な仕事は主に女性が行っているのです。



バネパという町は、かつて交易で栄えた町であり



今でも大量の野菜などをバスに積み込み、首都であるカトマンズへ売りに行く



女性の姿を見かけます。



 



地震後、バネパにある山間地域と町とを結ぶ道は大きな被害を被りました。



しかし、農作物を運ぶ住民の為、そして通学路として使う子供達の為に



私達はウグラタラ地区の方にとって、とても大切な、道の整備を続けています。



 



コミュニティセンターの建設だけが、復興支援ではありません。



人々の生活にとって必要な、様々な仕事たちにも取り組み



いち早く、安心して暮らせる場所作りをしていく事が、



生活を支えていく事が、私達の支援活動なのです。



 


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