
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 87人
- 募集終了日
- 2020年2月7日
【終了まで27時間!!!!!】ぼくが考えているいろいろなこと。
こんにちは。
今日はとても冷え込む1日ですね、朝起きるのがしんどかった。
とか書くと親から、いやお前そんな早い時間に起きてないだろって言われそうだから書くの迷ったけど書いちゃった。
さて、終了まであと27時間です!27時間!はじめたときは53日あったのに!時の流れは早すぎますね、大変ですこりゃ。
というか、新着情報更新できなさすぎ…毎回しっかり書かなきゃ!って思って気合い入れて書くとめっちゃ時間かかるんですよ。そんな調子だからこんなことになるのですよね。すみません。
思い返せば、活動を昨年6月に開始してこのクラウドファンディングを実施するまでの流れは、周りの方々のサポートあってこそのものでした。実はこのReadyfor SDGsのプロジェクトに応募したのも、人から教えてもらって応募してみるか!とやってみたもの。
人とのつながりで人や情報・イベントを紹介していただいたり、こうしてクラウドファンディングを始められたり。人とのつながりに生かされています。ありがとうございます。
今回はちょっと短めの新着情報…にしようと思いましたが、いろいろ書きました。
お時間ある方は、高校生の苦悩でも見ていってください。たぶん不思議でおもしろい。いや、おもしろいかどうかは保証しませんよ。こちらは超真面目に苦悩してる内容だからおもしろくはないかも。
ちなみに次回からは活動内容などを書いていきます。この27時間以内にあと3回!更新したい!!!とても濃い内容になりますので、乞うご期待!
先日Facebookに載っけた文章が我ながらちょっと良くできてた(自分の心をよく表せていた)ので、ちょっとここにも載っけてみます。
「自分のやりたいことや良いと思ったものがただの自己満足になっていないか?押し付けになっていないか?本当に必要とされているものなのか?改善したつもりでも逆に良くないことが起こるのではないか?良かれと思ってやったら、手からこぼれ落ちてしまう何かがあるのではないか?何かを取り入れた時に何か大事なものを捨ててしまってるのではないか?
自分で練った考えの全てに疑いを向け、さらに考え尽くしてベストなもの行き着いたつもりでも、どこか欠けてるのが現状。
自分で考えられる範囲だけではすぐに限界がくる、その時は他の人に触れてみて新たな視点を得ることでその視点からもう一度自分の考えや隙がないかを見直す。
すると新たな気づきや課題が出てくる、その繰り返し。
自分の出した考えを一度真っ向から否定してみることで見えることもある。
とんでもなく時間がかかるし、常日頃いつでも考え続けることが必要だけど、でもこれでかなり綿密な軸になっていく気がする。
そうであって欲しいと願う。」
ね、いい文章でしょ?(何が)
正直な話、僕の頭の中では「この活動は僕がやる意味のあるものなのか」とか「活動が当事者の子どもたちが必要としているものではなく、エゴの塊になっているのではないか」といった悩み?がここ数ヶ月の間、ぐーるぐるしてます。
そしてこの悩みに対する答えは
「でも現実に困っていたり苦しんでいる子がいるし、支援やケアがないのは問題だ、受け皿があるよって示すだけでも価値があるのかもしれない」みたいなところに落ち着きます。
こうしてクラウドファンディングの支援をしてくださる皆さんや、その他大勢の方、当事者の方たちから「この活動が必要だ」と言っていただけるから、この答えに落ち着けているという節もあります。みなさんがそれほど言うなら、おそらくやる価値があるのだろうと。
でも、もう少ししたら「この活動を僕がやっていいのか」とか「やる意味があるのか」といったところにまた戻ります。こうしてひたすら頭の中をぐるぐるしてます。
ここまで読んでくれた方は若干僕の心根が理解できたかもしれません。
僕は、底なしの「自信」は一切持ってません。何かに確証を得た時には自信を持ちますが、それまでは自分の全てを疑っています。
自信がないのは問題かもしれないけど、だからこそ超冷静でいられるという利点もあると思っています。常に自分を疑える自分がいますので。
また、僕がこの活動で一番大切にするべきなのは、公益性だと感じています。たぶん。たぶんだけど、自分の損得の前に、常にそれが社会にとって利があるのかといったところを考えています。自分の中でこの活動が意味あるものであっても、それが社会にとっては微妙なものだったら仕方がない。僕としても、社会全体から見たとしても意味あるものであるかを考えています。
当事者の子どもたちと僕の感覚や考えの中に、乖離があってはならないし、押しつけになってはならない。
いつの間にか「自分のもの」という感覚になって、暴走しそうなのがただただ怖いし、それは絶対に防ぎたい。欲とか自分の私情は持ち込まない。
ここまでいろいろ書きましたが、「この活動は社会に必要なはず」という結論をここで出させていただきます。
まだ活動の成果が目に見えるものになってないし、子どもたちへのサポートができているとも実感をあまり持てていない。
この先、この活動が発展していくかどうかもわからないし、いつまで続けられるかはわからない。
けど、前へ進みます。
なぜなら、そこに現在進行形で困っていたり苦しんでいる子がいるから。
ケア・サポートなどが何もない状態で、自分が苦しい状況にあることすら認識できない子もいるから。
がんばります。
(というか、自分のことに関する悩み多すぎて飽きてきました。早く成長してもっと周りのことについて悩めるようになりたいね。あと新しい分野を開拓するのは意外と大変ですね、だいたいどれも手探り。)
写真はきのうのもの。
きれいな雲、きれいな空、品川駅、そして一番上にある白い点みたいなおつきさま。
昨日はとても光り輝いていてきれいなおつきさまでしたね。

リターン
3,000円
気軽に応援
・お礼のメール
・作成するパンフレット
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
10,000円
スタンダード
・お礼のメール
・作成するパンフレット
・集まりのチラシと報告書
・作成するパンフレットにお名前記載(ご希望者のみ)
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
3,000円
気軽に応援
・お礼のメール
・作成するパンフレット
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
10,000円
スタンダード
・お礼のメール
・作成するパンフレット
・集まりのチラシと報告書
・作成するパンフレットにお名前記載(ご希望者のみ)
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月

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