今までにない「避難生活」をテーマに被災地から学ぶ場を作りたい

今までにない「避難生活」をテーマに被災地から学ぶ場を作りたい

支援総額

3,083,000

目標金額 2,400,000円

支援者
153人
募集終了日
2014年1月20日

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2013年10月28日 12:39

今までにない「避難生活」??

CCJの共同代表の荒です。2回目のREADYFOR?へのチャレンジとなりました。前回は単発のツアー開催でしたが、今回は継続的な事業開発のための資金調達。実現できれば、より防災にも復興支援にも貢献できるので、必ず実現させたいです。

 

 

さて、タイトルに“今までにない「避難生活」”とありますが、みなさんは「避難生活」というと何を思い浮かべますか?

 

おそらく間仕切りのない体育館で寝ている姿や、炊き出しを思い浮かべた方が多いのではないでしょうか。もしくは何も思い浮かばなかった方もいるかもしれません。しかし、それも仕方のないこと。私たちが参加してきた多くの防災訓練の大半は「避難訓練」であり、避難したあとの「避難生活訓練」はあまり浸透していないからです。

 

私たちが開発している研修やワークショップのコンセプトは、“大震災のリアルを活かすこと”。

 

東日本大震災では多くの避難生活者があふれ、2次・3次災害も起こりました。大きな震災の場合は、避難するだけではなく、避難したあとの共同生活をいかに乗り切るかが大切なのです。

 

そして、とても大切なことがもう1つ。「避難生活は一部のリーダーに任せておけない」ということが、東日本大震災の調査から分かってきました。その理由は、リーダーが不在になるケースもある、リーダーの能力を超えた不測の事態が起こりうるからです。

 

避難所設営、環境整備、安否確認、トイレ・衛生、医療、飲食物、合意形成、クレーマー対策、在宅避難者との連携、ボランティアマネジメント、などなど。

 

自分や家族を守るために、私たちは大震災から得るべき教訓が多くありそうです。

リターン

3,000


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1.お礼メール
2.CCJ×アサヒ 非常飲食物ギフトセット

支援者
81人
在庫数
制限なし

10,000


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1.お礼メール
2.CCJ×アサヒ 非常飲食物ギフトセット
3.公開勉強会に無料ご招待(1回)

支援者
38人
在庫数
62

20,000


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1.お礼メール
2.CCJ×アサヒ 非常飲食物ギフトセット
3. 公開勉強会に無料ご招待(1回)
4.制作する「大震災のリアル〜共助の手引き〜(仮称)」を1冊プレゼント

支援者
34人
在庫数
16

100,000


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1.お礼メール
2.CCJ×アサヒ 非常飲食物ギフトセット
3.公開勉強会に無料ご招待(1回)
4.制作する「大震災のリアル〜共助の手引き〜(仮称)」を1冊プレゼント
5.制作する「大震災のリアル〜共助の手引き〜(仮称)」にお名前を掲載

支援者
2人
在庫数
8

200,000


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1.お礼メール
2.CCJ×アサヒ 非常飲食物ギフトセット
3.公開勉強会に無料ご招待(1回)
4.制作する「大震災のリアル〜共助の手引き〜(仮称)」を1冊プレゼント
5.制作する「大震災のリアル〜共助の手引き〜(仮称)」にお名前を掲載
6.モニターツアーに1回無料ご招待

支援者
1人
在庫数
2

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