プロジェクトを進めるにあたり、私たちはこれまでご家族を心臓突然死で亡くされた方々にインタビューをさせて頂きました。

 

 

亡くされたご家族のことを思い出し話すのはつらいことです。ご協力頂いた方々、本当にありがとうございます。


そこで私が感じたのは、突然死は遺族の方々を苦しめ続けるということです。

 

同じ死に至るものであっても、余命を宣告される病気であれば、患者とその家族はその死を受け入れるための心の準備をする時間があります。

 

しかし心臓突然死の恐ろしさは、全く健康な家族が、心の準備をする暇もなく
わずか10分で突然命を落とすということです。

 

その10分間、もっと自分にできたことはなかったのか、なぜ命を助けられなかったのか、自問自答をしてしまいます。そして心の準備がなく、あまりにもあっけなく命が消えるということに心の整理をつけるのが難しいという問題があります。

 

そうした亡くなられたご家族に対する自責の念や、長年その死を引きずっている姿を見て、この問題の深刻さを感じています。

 

心臓突然死は1日180件も起きています。これは他人事ではなく、私たちはいつその当事者になってもおかしくありません。AED SOSは、緊急時にすぐに周囲の救命知識のある人に知らせて来てもらい、救急車の到着までに適切な一次救命処置ができるケースを増やし、助かる命を増やすことを目指しています。

 

もしものときに大切な家族の命が守れる社会を作り、家族の突然死でつらい思いをする方を少しでも減らしたいと思っています。共感頂きましたら、アプリ実現の応援を宜しくお願い致します。

新着情報一覧へ