支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 44人
- 募集終了日
- 2014年12月10日
偏見を持つのは当たり前
福島高専3年の中村誓人です。
私はつい先月このあいでみのメンバーとなりました。
そこで今回はこの一ヶ月で私が気づいたことを紹介します。
私は食と安全というテーマの中の「生産者」についての調べ学習をすることになりました。
そこで私は後輩の女の子にコンタクトをとることにしました。
彼女が一緒に住むおじいちゃんは福島で農家を営んでいるからです。
まずは彼女から見た福島の生産者についての話を聞き、次におじいちゃんにも同様の質問をしてもらうことにしました。
すると彼女自身が驚いた様子で「風評被害の対策にこんな取り組みをしているなんて知らなかった」と語りました。
福島に住む私も知らない、気づかない。
一緒に住んでいる人間ですら知らない、気づかないことがあるのです。
先の亮哉の話にも似たようなことがありましたが。
福島の外に、日本の外に住む人間が偏見を抱くのはむしろ当然だと思うようになりました。
しかし気づけた私たちだからこそ。知ることができた私たちにしかできないことがあるはずです。
中国の交流先の人たちにぶつけてきます。
応援よろしくお願いします!
リターン
3,000円
・私達の書いたサンクスレターをお送りいたします。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・私達の書いたサンクスレターをお送りいたします。
・中国の高校生と一緒に選んだ中国のお土産を、中国の高校生と一緒に撮った写真と一緒にお送りいたします。
・当日の様子や写真を私たちがまとめた「活動報告書」をお送りいたします。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・私達の書いたサンクスレターをお送りいたします。
・中国の高校生と一緒に選んだ中国のお土産を、中国の高校生と一緒に撮った写真と一緒にお送りいたします。
・当日の様子や写真を私たちがまとめた「活動報告書」をお送りいたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
・私達の書いたサンクスレターをお送りいたします。
・中国の高校生と一緒に選んだ中国のお土産を、中国の高校生と一緒に撮った写真と一緒にお送りいたします。
・当日の様子や写真を私たちがまとめた「活動報告書」をお送りいたします。
・去年も中国の高校生と共に訪れた福島県相双地区を、『あいでみメンバー』と地元NPO団体Bridge for Fukushimaが一日かけてご案内します。(※旅費交通費・食費その他費用はご負担いただきます)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし