絵本作家しょうじあいか実施の絵本クラファン終了のご報告
絵本作家のしょうじあいかです。
このたび、わたしが個人で挑戦したクラウドファンディング「重い障害のある子どもたちに手作りの絵本を届けたい」プロジェクトが無事に終了したことをご報告いたします。
ご支援いただいたみなさまには、改めまして心から感謝申し上げます。
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【結果報告】
■実施期間
2023年2月1日～3月15日
■概要
自作絵本最大3冊を、全国の重心デイ約200か所へ届けたい
■1stゴール金額（1冊配布）：19万円
→開始2日で達成
■2ndゴール金額（2冊配布）：32万円
→開始3日で達成
■3rdゴール金額（3冊配布）：47万円
→開始7日で達成
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＜総支援額＞
74万円（初期目標の389％達成）
＜総支援者数＞
120人
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【余剰資金の使い道】
①絵本配布施設を200施設追加
※希望施設へ順次配布
②初期の配布予定施設へもう1冊絵本を追加（4冊配布）
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【収支報告】
支援金総額：740,000円
クラファン手数料：-97,680
差額：642,320円
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【支援金の用途と内訳】
支援金は以下のように使用させていただきました。
＜費用内訳＞
・クラファン準備費：12,749円
・絵本印刷代（約2,000冊）：491,039円
・リターン用ポストカード代：5,346円
・梱包資材費：58,491
・郵送費：122,840円
費用合計： 690,460円
※自己負担分、約300冊の印刷費も含まれます（自己資金にて補填）。
※残りの資金については追加配布の郵送費等にあてる予定です。
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【施設への絵本配布について】
4月11日にすべての施設へ発送を完了しました。
※追加配布の施設については、2023年5月以降、順次配布予定です。
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【リターンについて】
4月12日にすべての支援者さまへ発送を完了しました。
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【今後について】
個人でのクラウドファンディングへの挑戦は、おそらく最後になるかと思っています。
この大きな挑戦達成とみなさまの応援を後押しに、今後は『絵本屋だっこ』の取り組みに力を入れていきたいと思っています。
『絵本屋だっこ』
障害児支援を目的とした絵本屋さんです。
売り上げを、寄付や障害者アーティストの収入に。
障害があってもなくても楽しめるインクルーシブな絵本を出版します！
▼絵本屋だっこHP
https://dakko-ehon.com/
絵本屋だっこでは、絵本作りから障害児支援や障害理解の推進を目指します！
どうぞ今後とも、わたしの活動を見守り、陰ながら応援いただけますとうれしいです。
それでは、改めまして、今回のクラウドファンディング、本当にありがとうございました！！
＜2025年4月28日 追記＞
約1年半の期間を経て、少しずつ追加印刷の絵本を配ってまいりましたが、2024年9月時点ですべての絵本の配布が終わっています。印刷時点で自己負担10万円弱を追加し多めに印刷しており、支援金はすべて有効に使わせていただきました。
