『会津にワインという文化を!』

 

会津美里町地域おこし協力隊として、合同会社会津コシェルと一緒にワイナリー設立に向けて活動しています。菅家真実です。

 

地域おこし協力隊の制度を利用して、会津美里町に移住してきたのは昨年10月でした。もともと会津の出身で、高校卒業後は千葉県に住んでいましたが、「会津に帰って、なにか自分の人生の足跡が残る仕事がしたい」そう想いながら仕事を探していました。

“ワイナリーを一緒に創りましょう”この募集要項に目がとまりました。「会津美里町にワイナリー?」会津出身の私でしたが、会津といえば日本酒でワインのイメージが全くありませんでした。ましてや新鶴地区で世界に知られる醸造用ブドウが作られていることなど、想像もつきませんでした。

話を聞くと、担い手不足で栽培農家が減ってきているとのこと。色んなところで担い手不足は聞かれますが、悲しい気持ちになりました。しかし、そこで課題解決のため取り組み始めた(同)会津コシェルの理念に共感し、自分自身が担い手になろうと決断しました。地域おこし協力隊として、新鶴地区に来て毎日小さな感動を覚えるのは、風景の美しさです。万年雪の残る飯豊連峰、会津磐梯山に会津平野、果樹の風にそよぐ葉。朝夕毎日異なる表情を見るのは、私の楽しみでもあります。

地元である(同)会津コシェルの皆さんが「この風景を守りたい」と思う、その価値があると切に感じています。

 

会津美里町に新たな地場産品として“ワイン”という魅力が生まれる瞬間を目指して、今は原料である醸造用ブドウの栽培を指導農家さんの下、空き農地を利用して面積を増やしているところです。

ワイナリーができて、私のような初心者でもブドウ栽培・醸造を学びながら働ける環境ができれば、町での若い世代の職業の選択肢が広がります。故郷を離れず、また離れた人も私のように帰ってこれる場所になればと期待しています。

 

このプロジェクトにご賛同の上、ご支援を頂ければ幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

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