第3弾|ベトナムの赤ひげ先生まだまだ活躍中!眼科手術で光を取り戻せ
第3弾|ベトナムの赤ひげ先生まだまだ活躍中!眼科手術で光を取り戻せ

支援総額

3,414,000

目標金額 3,000,000円

支援者
113人
募集終了日
2025年3月7日

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2025年02月17日 11:26

Ramon Magsaysay Award(第64回)を受賞して

2022年11月30日、RM財団より「アジアのノーベル賞」といわれているとても栄えあるRamonn Magsaysay賞を受賞しました。眼科医師では2番目であり、過去にはマザーテレサさん、ダライラマ14世、日本ではアフガニスタンで活躍された中村哲先生などそうそうたる方々が受賞されています。

 

同時期に受賞されたのは、カンボジアでポルポト政権による迫害で強い精神的な苦痛に悩まされている人々を数多く救ってきたカンボジアの精神科のChinm医師、フィリピンで小児虐待から子供を守るためのプログラムや啓もう活動などを精力的に行ってきたグループを率いてきたMadrid医師、環境問題でインドネシアの岸に多く流れ着くプラスチックの処理をボランティアで行い、ゴミを資源エネルギーとして活用できるようにして、事業として継続性を築いたフランス人のBencheglibさんです。

 

RM財団は、毎年60名以上のノミネートされた人たちを審査するためにスタッフが現地入りして、活動が本当に行われているのか、また一時的ではなく継続的に行われているのか。その活動によりどれくらいの人々に被益効果があるかなど地元の人々に聞き取り調査などが行われ、10名くらいに絞られ、そこから財団の評議会で協議され、毎年受賞者を4~5名までに絞り受賞者が決まるそうです。

 

私(服部)は2002年からベトナムを主な活動場所として東南アジア諸国で失明予防の活動を20年以上続けており、その間に救われた人は2万人以上に上り、また30名以上の現地の医師に超音波白内障手術だけでなく、網膜硝子体手術の技術移転をすることを続けてきたことが評価されました。

 

その間に、木下京都府立医科大学名誉教授が私を支援するために、『アジア失明予防の会』を立ち上げてくださり、皆様方の温かいご支援によりこの活動が現在も続けられていますことに心より感謝申し上げます。

リターン

3,000+システム利用料


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3千円コース

・感謝のメール
・活動報告書

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


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1万円コース

・感謝のメール
・活動報告書

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

3,000+システム利用料


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3千円コース

・感謝のメール
・活動報告書

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


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1万円コース

・感謝のメール
・活動報告書

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月
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