支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 167人
- 募集終了日
- 2025年7月31日

地域に息づく宝を次世代へ!鞆淵八幡神社の修復にご協力ください
#地域文化
- 現在
- 3,660,000円
- 支援者
- 199人
- 残り
- 23日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
#子ども・教育
- 現在
- 11,484,000円
- 寄付者
- 306人
- 残り
- 30日

【フィリピン地震 緊急支援2025】一人でも多くを救うために
#国際協力
- 現在
- 154,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 41日

関蝉丸神社|"百人一首 蝉丸"を祀る神社に人が集える憩いの場を
#地域文化
- 現在
- 2,680,000円
- 支援者
- 146人
- 残り
- 9日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
#子ども・教育
- 現在
- 7,062,000円
- 支援者
- 329人
- 残り
- 7日

能登半島地震で全壊した須須神社奥宮|再建を叶え、ミホススミ神に光を
#地域文化
- 現在
- 1,155,000円
- 支援者
- 37人
- 残り
- 56日

残そう、ライチョウ!動物園の次なる挑戦
#動物
- 現在
- 1,788,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 86日
プロジェクト本文
目標達成のお礼と今後のご支援について
皆さまからのご支援のおかげで、ついに300万円を達成することができました!本当にありがとうございます!
つい一昨日、残り2日の時点での達成率は45%でした。
自分の農業への想い、日本の未来の農業への想いを胸に挑戦を決めた今回のプロジェクト。自分なりにいろいろな方に想いを伝えてきたつもりでありましたが、なかなか達成率が伸びずに、自分の想いは理想的すぎるのだろうか、やはり農業というものに明るい未来を描くことは難しいのだろうか、という弱気な考えがよぎったこともありました。
しかし、一方でそこまでに応援くださった方、ご支援くださった方も確実にいて、そんな皆様の想いも背負っている以上、諦めるわけにはいかず、何度もご連絡してしまった方もいらっしゃいますが、諦めずに自分の想いをお伝えさせていただきました。
「未来の農業を守る第一歩です。」「いつもインスタで活動頑張っているのを密かに拝見してます。」「素晴らしい取り組み!3歳の娘にぜひ体験させてあげたいと思いました」「関わる全ての人々のために価値ある「居場所」をつくるために、覚悟を持って走り続けてください」「誰にも真似できないすごい挑戦を応援してます!」
自分が想像していた以上に多くの方が応援してくださっていることを感じ、ご自身のSNSで拡散してくださる方も増え、お一人おひとりのご支援のおかげで達成までくることができました。皆様からの力強い応援コメントもとても励みになっています。改めて感謝申し上げます。
まだ挑戦は終わっていません。今後いただいたご支援は飲食スペースを整備するための費用として大切に使わせていただきます。現在のAKASAKA farmは雨が降ると地面がぬかるむため、どんな天候でも自然の中で飲食ができるように、足場の砂利の整備などが必要です。
残り数時間となっていますが、AKASAKA armをもっとたくさんの方に訪れていただき、地域に根差す拠点にできるように、最後の最後まで応援をよろしくお願いいたします!






私たち大人にも、そして子どもたちにも、「本来の自由」があります。
子どもたちは本来、自由に走り回り、手を動かし、五感で世界を感じながら学びます。けれど、学校や塾、習い事といった「大人が設計した環境」の中では、その本能的な動きが抑えられてしまうことも少なくありません。
大人も同じです。川が流れ、木々が揺れる風景の中にいても、「何かしなければ」「ちゃんと過ごさなければ」と、つい“すべきこと”を探してしまう。社会の中で懸命に頑張ってきた分、ある種の「頑張る癖」が身に沁みているのです。
でも、『自然の遊園地』に来たなら、大丈夫。まずは、目の前の小枝を拾ってポキポキと折ってみてください。意味なんてなくていい。ただその音を楽しみながら、遠くに見える山の緑に目を休ませて、ふと「何もしなくても、ちゃんと生きてるなぁ」と感じてもらえたら、それだけで充分です。
AKASAKA farmとは

野崎 遥平(のざき ようへい)
AKASAKA farm代表/宮崎県田野町在住
1993年生まれ。
山と湧水、冷泉に恵まれた自然豊かな田野町で、代々農業を営む家庭に育つ。2019年に親元就農。AKASAKA farmとして本格的に始動。
高校生の頃、初めて食べた自然栽培の里芋の味噌汁に衝撃を受け、「嫌いだった野菜が美味しい」という体験が原点に。
大学では土壌学を学び、JA宮崎経済連に就職。生産者と消費者の距離の遠さを痛感し、「自分の手で農業をしよう」と決意。父の畑を改めて訪ね、その想いに心を打たれたことが転機となる。
自然栽培は農薬も肥料も使わないため難しさがある。父が10年かけて築いた経験を受け継ぎ、現在はPRと体験の場づくりに力を注ぐ。AKASAKA farmという名前は、地域に昔からある「赤坂」の地名に由来する。
「農家の一人よがりでなく、みんなで作る農業を」
農場や山、川といった自然の資源を活かし、遊園地のように楽しめる、地域に開かれた農場づくりに挑戦中。農業に触れ合える拠点として、誰でも自由に過ごせる場所を目指している。
宮崎県宮崎市田野町は、山々に囲まれ、湧水や冷泉などの豊かな自然の恵みに育まれた土地です。宮崎県は、農業が盛んなことで知られ、令和5年度の調査によると、農業産出額は全国で第6位、3,000億円半ばで推移しています。
この地で代々農業を営んできた野崎家もまた、自然と共に生きる暮らしを大切にしながら、日々の営みを続けてきました。自然と向き合い、恵みを享受しながら暮らす姿勢は、世代を超えて受け継がれてきた大切な価値です。
AKASAKA farmでは、農作業体験や田植え体験はもちろんのこと、飼育しているニワトリを自ら捌く「命をいただく体験」も実施しています。食と命について正しく学び、家族や自分にとって本当に必要な食を自ら選べる力を身に付けてほしいと考えています。
このような体験を限りなく自然に近い環境で提供することに大きな意味があり、そのためにAKASAKA farmでは、農薬も肥料も使わない『自然栽培』を選んでいます。
農業の課題
現在、日本の農業はさまざまな課題に直面しています。

まず深刻なのは、高齢化と若い担い手の不足です。農業従事者の多くが高齢となり、次世代への継承が難しくなっています。
加えて、作物価格の低迷が続いており、農業の収益性は年々厳しさを増しています。これにより、農業を職業として選びにくい状況が生まれています。


また、気候変動の影響で、台風や豪雨、猛暑など異常気象が増加し、栽培リスクが高まっています。これに伴い、耕作を断念する農地も増え、耕作放棄地の拡大が進行しています。
さらに、農機具や灌漑設備、道路などの農業インフラの維持・更新には多大なコストがかかり、経済的な負担も大きな課題です。
そして、都市化が進む中で、消費者と生産者との距離が広がり、食に対する理解や関心も薄れつつあります。こうした「食の距離」は、持続可能な農業を実現する上で乗り越えるべき重要な課題となっています。

自然の遊園地が創り出す未来
『自然の遊園地』では、農業体験や食文化の学びを通じて、生産者と消費者が交流することができます。この交流を通じて農業の価値が高まり、地域コミュニティも活性化していきます。
農家が持つ「自然」という貴重な資産を活かして、体験型の『自然の遊園地』を実現したい。その想いから、私たちは、農業体験・自然遊具・サウナ・BBQ・飲食など、子どもから大人までが気軽に楽しめる場所の提供を目指しています。

その第一歩として、まず「トイレの設置」に取り組みたいと考えています。
なぜトイレなのか?これまで、イベントや体験企画の際には仮設トイレを用意してきましたが、参加者からは以下のような声が多く寄せられていました。
「使いづらい」
「臭いが気になる」
「子どもを連れて入りづらい」
「高齢の親には負担が大きい」
「女性が使うには不安がある」
こうした課題を受け、誰もが安心して過ごせる環境づくりの第一歩として、常設トイレの整備を最優先事項と位置づけています。
快適で清潔なトイレがあることで、訪れる人が長時間滞在しやすくなり、次なる一歩──自然の遊園地としての本格始動へとつなげていきます。

応援メッセージ

近藤 友大
京都大学大学院農学研究科 准教授
農業の価値とはなんでしょうか?消費者が農地から離れ,農業が工業化していく中で失われた価値が「自然の遊園地」にあります.それは,農地や作物の尊さであり,土に触れるワクワク感であり,食農文化であり,人との繋がりです.まぁ小難しい話はおいといて,子供の頃に自分で掘ったイモは特別に美味しく,家族が喜んでくれて誇らしかった,そんな記憶はありませんか.そんな体験を子供も大人も年中できる場所です.是非応援,そして自然の遊園地に遊びに来てください.

松本 慎一郎
アグリアート
大切なものが此処には在る。
或る春の日、畔に顔出す菫や土筆。或る夏の朝、虫が群がる樹液の香。或る秋風の運ぶは、乾いた藁の匂い。或る冬の日、大根櫓の彼方に広がる何処までも青き空。
永く忘れ去りし、あの掛け替えの無き日よ。願わくば、この場所に永遠に在り続けんことを。

高橋 勇太
SEPTENI CORE株式会社 取締役
Akasaka Farmさんが開催しているイベントに参加させていただく機会があり、そこで食べた里芋の美味しさに衝撃を受け、手が止まりませんでした。自然豊かな土地で毎月行われるイベントには主に宮崎中心地から子供たちが多く集い、近くを流れる川からくみ上げたプールで一緒に遊んだり、満天の星を大根やぐらの上から眺めたりするなど、最高の体験を提供されています。SEPTENI COREでも、Akasaka Farmさんの自然栽培農法で育てられたの野菜セットを会社メンバーのご家族へお歳暮としてお贈りしました。私の両親も大変喜んでおりとても嬉しかったです。野崎さんが挑戦する『自然の遊園地』をぜひ体験し、そして、一緒にその素敵な空間を創っていきませんか?

葉倉 歩
株式会社MAISON MARC 代表取締役
AKASAKA farmが掲げる「自然の遊園地」それは野崎氏との空港での出会いから動き出した
行ってみたら分かる。農業の未来の形
あの時の幸福感が忘れられない
そんな野崎氏の挑戦を応援することは僕にとっての挑戦でもある
野崎氏が描く未来が実現できた時には、日本の幸福度向上につながると信じています
●プロジェクトに関するご留意事項
※リターンに含まれるプレゼント権については、下記の内容でお届け予定です。
・対象:2025年12月〜2026年5月末までのイベントに参加した親子
・募集方法:AKASAKA farmのInstagram(https://www.instagram.com/akasaka_farm/)や、実行メンバーのFacebookを予定
・人数、決定方法:先着順
・適切に寄贈先を決定出来る理由:これまでもイベントは複数回実施しており、一般参加者を募集しています。
※プロジェクトページ内に使用している画像について、保護者より掲載許諾取得済みです。
※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 赤坂ファーム(野﨑 遥平)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
常設トイレの設置
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プロフィール
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リターン
10,000円+システム利用料

土付き採れたて季節野菜 地域の子どもにプレゼントできる権
●土付き採れたて季節野菜 地域の子どもにプレゼントできる権
・詳細はページ下部のご留意事項をご確認ください
●お礼メール
●HPにお名前掲載(希望制)
●オンライン活動報告会
・開催日程は2025年8~10月で毎月1回を予定しています。詳細は2週間~1か月前までにご連絡させていただきます。(8月分は8月頭にご連絡いたします)
・AKASAKA farmについて今後のビジョンなど深いお話をお届けいたします。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
10,000円+システム利用料

ごんぞう 日めくりカレンダー(32枚)
●ごんぞう日めくりカレンダー(32枚)
・2025年10月に発送予定です
●お礼メール
●HPにお名前掲載(希望制)
●オンライン活動報告会
・開催日程は2025年8~10月で毎月1回を予定しています。詳細は2週間~1か月前までにご連絡させていただきます。(8月分は8月頭にご連絡いたします)
・AKASAKA farmについて今後のビジョンなど深いお話をお届けいたします。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 41
- 発送完了予定月
- 2026年3月
10,000円+システム利用料

土付き採れたて季節野菜 地域の子どもにプレゼントできる権
●土付き採れたて季節野菜 地域の子どもにプレゼントできる権
・詳細はページ下部のご留意事項をご確認ください
●お礼メール
●HPにお名前掲載(希望制)
●オンライン活動報告会
・開催日程は2025年8~10月で毎月1回を予定しています。詳細は2週間~1か月前までにご連絡させていただきます。(8月分は8月頭にご連絡いたします)
・AKASAKA farmについて今後のビジョンなど深いお話をお届けいたします。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
10,000円+システム利用料

ごんぞう 日めくりカレンダー(32枚)
●ごんぞう日めくりカレンダー(32枚)
・2025年10月に発送予定です
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●HPにお名前掲載(希望制)
●オンライン活動報告会
・開催日程は2025年8~10月で毎月1回を予定しています。詳細は2週間~1か月前までにご連絡させていただきます。(8月分は8月頭にご連絡いたします)
・AKASAKA farmについて今後のビジョンなど深いお話をお届けいたします。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 41
- 発送完了予定月
- 2026年3月


























