このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
描いた夢を諦めなくてもいい未来を作る、100人の新しい仲間を募集!

マンスリーサポーター
目標人数 100人
- 募集終了日
- 2022年8月31日

月1,500円からできる国際協力 10代ママたちに復学機会を!

#子ども・教育
- 総計
- 32人

PEERパートナー:スポーツを通じた障害者の社会参加を応援する!

#国際協力
- 総計
- 19人

陽だまりサポーター募集 野良猫問題を解決し殺処分の子猫をなくしたい

#子ども・教育
- 総計
- 37人

サポーター50人大募集!紛争下にいる子どもたちの未来を応援しよう。

#子ども・教育
- 総計
- 10人

世界の女の子が「生理」でも笑顔で暮らせる環境をつくりたい

#子ども・教育
- 総計
- 32人

【このままじゃ絶対に抜け出せない】貧困脱出支援サポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 2人

毎日5名以上の赤ちゃんが捨てられるウガンダのジンジャ県の支援活動!

#子ども・教育
- 総計
- 2人
プロジェクト本文
夢に向かって勉強したくても
働かなければ、生きていけない。
そんな子ども達の未来を
新しい100人の
マンスリーサポーターさんと変えたい!
はじめまして、シエラレオネ共和国にて8年間に渡り、最貧困家庭の子どもたちへ「教育支援」を実施している、NPO法人アラジ代表理事の下里夢美(しもさとゆめみ)と申します。
シエラレオネ共和国では、約3割の子どもたちが貧困により、義務教育(中学校3年生まで)を完了できません。
私たちNPO法人アラジは、現在までに最も経済的困難な状況にいる働く子どもたち約1,500名に対して教育の機会を提供してきました。
今年は、20,700名の子ども達にアプローチを届けたい。
そのために、新たに100人の仲間を募集しています。
月額500円からのクレジットカードによる継続寄付でマンスリーサポーターとして、一緒に活動に参加しませんか?
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子どもが働かなくても
「夢にむかって努力できる社会」
の実現を目指しています。
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私たちは、「働かざるを得ない状況の子どもが、中学校を卒業できること」を目標にし、「誰もが夢にむかって努力できること」をビジョンに掲げています。
将来、「お医者さん」になりたい!
私の夢は、「建築家」になること!
「薬剤師」になることが、私の夢です!
私たちが出会ってきた、様々な夢を持つ子どもたち、しかしシエラレオネの「子どもの教育格差」は深刻です。
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シエラレオネの約3割の子どもたちが
働くことを強いられています。
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長時間の水くみ、畑しごと、物乞い、売り歩き、そしてセックスワーク。
私たちが、活動する西アフリカのシエラレオネでは、児童労働の問題はより深刻です。
世界で最も児童労働が深刻な地域であるサハラ以南アフリカの、5歳~14歳の児童労働率は29.1%ですが、シエラレオネではそれよりも高い、35.1%の子供が児童労働に従事しています。*1
シエラレオネ共和国は、かつては11年間にもおよんだ内戦により「世界で一番いのちの短い国」と呼ばれ、現在でも1日約400円以下で生活する人々が人口の75%にのぼります。*2
家庭の経済状況により、留年・退学してしまうことで、中学校を卒業できない子どもは、全体の約26%にものぼります。*4
また、現在のコロナ禍により、生きるために長時間働き、学校で勉強することがままならない子どもたちは、増加傾向にあります。
2016年、シエラレオネの農村部を訪れたとき、学校もなく、栄養失調で痩せた子どもたちを大勢目にしました。
「将来この村に水道をひくための技師になりたいんだ、でもお腹が空いて勉強できないんだ…」
11年間にもわたる悲惨な内戦が終わって10年以上経っているものの、頑張りたくても頑張れない、夢にむかって努力することすらできない、そんな子どもたちがまだ大勢いるのかと、愕然としました。
私たちは「最初のチャンス」になるべく、様々な教育支援事業を届けてきました。
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困難な子どもたちに
最初のチャンスを届けるアラジの活動で
新たに100人が
マンスリーサポーターになると?
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これまでの活動実績
私たちは、これまでの5年間の活動で、1,136名の最貧困家庭の子どもたちへ、復学の機会を提供してきました。
さらに現状を変えるために、4つのプログラムで、20,700名の子ども達への新たなアプローチを目指しています。
そのために、新たに100名がマンスリーサポーターになると、現在のマンスリーサポーター285名の平均寄付単価が1,472円なため、新たに約147,200円が毎月集まり、目標が達成できる見込みです。
2022年度の目標達成のために、皆さんの力を貸してください。
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Program 1
「小学校へのサポート」
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小学校定額給付支援
毎月のサポート:1校361名
今年の目標:2校600名
シエラレオネの全国の小学校では、4,592の教室で子ども達が初等教育を完了するための、教室・椅子・机・黒板・教材・給食・トイレ・手洗い場などが未整備です。
子どもたちが安心して学ぶことのできる環境は、まだまだ整っていません。
現在、3校目の支援先であるポートロコ県マケレ小学校に対して、毎月の定額給付支援で学校の初期設備や給食費、先生のお給料などを補助しています。
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Program 2
「ひとり親家庭へのサポート」
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ひとり親家庭 奨学金給付支援
毎月のサポート:18名
今年の目標:30名
首都フリータウンやケネマ県の都市部で、家計を助けるために、月100時間以上の児童労働に従事する、片親家庭・里親家庭の子ども達に、生活保護費としての奨学金給付支援を行っています。
奨学金は子どもの教育費や医療費に使用され、初等・中等教育を退学・留年せずに完了できるように、毎月の丁寧なサポートを届けています。
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Program 3
「10代のシングルマザーへのサポート」
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10代のシングルマザー復学支援
毎月のサポート:39名
今年の目標:70名
シエラレオネの10代の女の子の約1.7割(弊団体調査)が望まない妊娠と出産によって義務教育課程を退学しています。
中等・高等教育の男女格差は深刻で、出産によるスティグマも大きな社会問題です。
10代のシングルマザーが赤ちゃんを育てながらもう一度公教育に復学するため、2か月に一度の奨学金給付支援を実施しています。
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Program 4
「男子中高生への性教育プログラム」
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男子中高生への性教育プログラム『ハズバンドスクール』
毎月の実施:約1,000名
今年の目標:20,000名
若年妊娠や性暴力の根本解決を目指し、男子中高生への性教育プログラム『ハズバンドスクール』を実施しています。
女性の権利・生理や出産などのリプロダクティブヘルス、性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰、女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と、治療・アフターケア・刑事裁判のサイクル、性的同意の10パターンを学びます。
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子どもたちが、初等教育レベルで学校を退学してしまうことは、教育を受けた後に得られるあらゆる経済的恩恵から断絶されることを意味します。
中学校、高校まで卒業することで、その後に幅広い未来を描けるようになります。
最も困難な状況に陥る子どもたちが夢に向かって努力できる社会になるよう最初のチャンスとなる教育機会を届けるために…
月額500円からのマンスリーサポーターになって今、あなたの力をかしてください。
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マンスリーサポーターになると
活動を通して新たな体験ができます!
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■ 特 典 1■ 活動報告メールマガジン
毎月メール配信にて、最新情報をお届けいたします。
■ 特 典 2 ■「国際協力」勉強会にご招待
2か月に一度開催するサポーター限定の勉強会にご招待いたします。
勉強会の録画アーカイブ動画は、いつでもご覧になれます。
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■ 特 典 3 ■ 交流イベントにご招待
マンスリーサポーター限定の交流イベントにご招待いたします。
あなたと同じくアラジと力を合わせて子どもたちに最初のチャンスを届ける仲間と、定期的に交流できます。
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■ 特 典 4 ■ 直筆のお手紙をお届けします
定期的に、子どもからの直筆のお手紙が、あなたの自宅へ届きます!
子どもたちの成長を現地スタッフと共に見守ることができます。
※今回のマンスリーファンディングで、月1,000円以上のご支援を選んでいただいた方への、1度限りの限定リターンとなります。
※日本にお住まいの方で、1年間ご支援を継続された方のご自宅にお送りいたします。
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■ 特 典 5 ■ アフリカ布雑貨のお礼品
アフリカ布で作った、雑貨をご自宅までお届けします。
※日本にお住まいの方で、1年間ご支援を継続された方のご自宅にお送りいたします。
※リターン品をお受け取りになりたくない場合は、大変お手数ではございますが、マンスリーサポーター登録情報変更フォームにてお手続きをお願いいたします。
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マンスリーサポーターの声
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稲山 茉佑 さん
「 高校生でもマンスリーサポーターになれます! 」
「経済的困難な子ども達への教育支援」と聞くととても難しいように感じる方も多いと思いますが、アラジにはその支援に誰でも、気軽に挑戦できる「マンスリーサポーター」という制度があります。私は、アラジでボランティアとして活動させていただく中で、マンスリーサポーターの重要性に気付かされ、少しの力が大きな助けとなることを学びました。今後、1人でも多くの方がアラジのメンバーとなり、明るい未来を一丸となって創り上げていくことが出来るよう、応援しています!
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小野寺 粛 さん
「 5年間、マンスリーサポーターとして応援しています! 」
アラジのイベントに参加するたびに、力強く、信念に満ちて語る下里さんの姿に感銘を受け、サポーターとして参加していることを誇りに思います。シエラレオネが抱える問題は、ただモノやお金を送れば解決するわけではありません。問題の根源にある人々の心や考え方に働きかけ、明日を担う若者たちを育てようと腰を据えて取り組んでいるアラジを、心から応援しています。
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東京都立大学 教授
奥野 由紀子 さん
「 寄付を安心して託すことができる団体です 」
日本においてはまだまだ認知度の低いシエラレオネに対する理解を求めながら、関心を持ちひとりひとりが行動を起こすことを促す手腕は、目を見張るものがあります。 現地に寄り添いながら、人間として共通の願いであるよりよい社会の実現を目指す理念と、それを具体的なシステムとして柔軟に機能させる支援プログラム、さらに目に見える形で発信する力とスキルが素晴らしいです。 皆さんのご支援が、世界でもっとも貧困率の高い国のひとつであるシエラレオネで、子どもの教育を通し、貧困からの脱却を後押しする力強い一歩になることは、間違いありません。
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他94名のメッセージはこちら
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世界のどこに生まれても
教育を受ける権利があります。
世界の圧倒的な教育格差は祈っても
願っても変えることはできません。
私たちは、子どもたちが
夢に向かって努力できる
最初の「チャンス」でありたい。
あなたの参加が
子どもたちの未来を変える
「最初のチャンス」になります。
アラジの仲間
マンスリーサポーターとして活動に参加してください!
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*1 Bureau of International Labor Affairs,2020より
*2 LABOUR MARKET PROFILESIERRA LEONE, 2020より
*3 Annual school census Sierra Leone, 2020より
<留意事項>
- ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
- 本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
- 本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
- ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
- コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
- ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 下里夢美 特定非営利活動法人Alazi Dream Project
- 団体の活動開始年月日:
- 2014年3月7日
- 団体の法人設立年月日:
- 2017年7月7日
- 団体の役職員数:
- 10〜29人
活動実績の概要
シエラレオネ共和国の経済的困難な家庭の子ども約1,500名へ復学機会を提供
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プロフィール
1991年生まれ。山梨県出身。NPO法人アラジ代表理事。シエラレオネ現地法人JaSiLe Foundation代表。高校2年生の時に西アフリカのシエラレオネの現状に衝撃を受け国際協力を仕事に。インタビューやテレビなど多数のメディア出演や、小学校から大学での講演会などにおいて、シエラレオネの貧困に関する諸問題の啓発活動を行う。筑波大学非常勤講師。2歳と3歳の男の子の母。
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コース
500円 / 月
月額500円コース
・お礼のメールとサポーター番号の送付
・最新の活動報告メール(毎月)
・「国際協力勉強会」にご招待(2か月に1度)
・アフリカ布雑貨のお礼品(1年に1度)
1,000円 / 月
月額1,000円コース
・お礼のメールとサポーター番号の送付
・最新の活動報告メール(毎月)
・「国際協力勉強会」にご招待(2か月に1度)
・アフリカ布雑貨のお礼品(1年に1度)
・子どもからの直筆お手紙をご自宅送付(1年に1度)
500円 / 月
月額500円コース
・お礼のメールとサポーター番号の送付
・最新の活動報告メール(毎月)
・「国際協力勉強会」にご招待(2か月に1度)
・アフリカ布雑貨のお礼品(1年に1度)
1,000円 / 月
月額1,000円コース
・お礼のメールとサポーター番号の送付
・最新の活動報告メール(毎月)
・「国際協力勉強会」にご招待(2か月に1度)
・アフリカ布雑貨のお礼品(1年に1度)
・子どもからの直筆お手紙をご自宅送付(1年に1度)
プロフィール
1991年生まれ。山梨県出身。NPO法人アラジ代表理事。シエラレオネ現地法人JaSiLe Foundation代表。高校2年生の時に西アフリカのシエラレオネの現状に衝撃を受け国際協力を仕事に。インタビューやテレビなど多数のメディア出演や、小学校から大学での講演会などにおいて、シエラレオネの貧困に関する諸問題の啓発活動を行う。筑波大学非常勤講師。2歳と3歳の男の子の母。