アム基金報告（4月）

会計から4月のアム基金の
報告書が届きました。




アム基金のアムちゃんは
4/24に寛解宣言。

残るは
アミちゃんのみ
あと21日となりました。

4月はアム基金への
ご支援が3件と、
マイナスを背負うご報告と
なりました。

アム基金へ
マイナスを補う補填ができず
赤字繰越となりました。

イヴママと
にゃんずたすけたい会計からの
補填を併せると

268,000円のマイナス

アミのお薬を5/5現在で
獣医さんへ借りています。

再発防止にと、勧められていた
経口薬を
5月に調達しまして、
アムに飲ませ始めました。

この事は来月のご報告と
させて戴きます。


先月に社員総会を開き　

ワクチン事業を
ワクチンだけではなく
FIP撲滅事業にしてはどうかと
提案があり

薬、資金をためて
保護団体だけではなく、　
個人の活動家に、
初期の手助けをできないかと
議論しました。


再発防止にも力をいれたく、
やはり1/2の再発は、
研究者に伝わっております。

84日が長すぎるから
よい菌まで死滅させている？

そもそも、薬は
正しいのか？と
議論されていると
聞き及びました。　


20年前
イヴママさんや、みみさん
とみさん　ちこさん方が
活動を始めた頃は

猫風邪という　猫ヘルペスに
多くの猫さんを
看取った経験から
ワクチンを徹底しようと
力を入れてきました。

当時は猫ヘルペスを
エイズと呼んだり、
白血病やカリシウィルスも
みんな同じにされていました。

現在は猫ヘルペスには
薬が開発されて来て
だんだんと
治癒するようになりました。

エイズFIV
白血病FeLV
猫カリシウィルスなどには
いまはまだ
特効薬はありません。

そんな中で
野生のライオンでも罹患した、と
聞いて驚いた
猫伝染性腹膜炎FIPは
猛威をふるっていて

去年までは、対応しなかった
動物病院などが
FIPに対応するようになり
1日数万円の日本未承認薬を
治療にと勧めて来ます。

確かに
治癒は嘘ではなく
助かる命も増えてきました。


ここで、あまり研究しないで
商売として
参入してきた獣医師は
どのFIPにも同じ薬を処方し
犠牲猫が出ていることも
耳にしています。


私共が恩恵を受け、信頼している
K獣医師も、誤った情報を
信じたようです。

これ以上を公に書けないので
季刊誌でご報告させて戴きます。

会計ですが

サラの病気が
ぶどう膜炎だったので
FIP再発に間違いなく

一旦は　
にゃんずたすけたい会計に
する予定でしたが
にゃんずたすけたいから
借り入れを起こした関係で
FIPで括ることにいたしました。


また　アム基金ではない
ご支援は
ブログでの報告があり次第
こちらに掲載させて戴きます。


あと21日

アミの寛解を願うのですが　
多くのマイナスを
背負ってしまったこと

21日のお薬の費用
検査費用を累計していくと、

さらに増えてしまう事を
鑑みて

今一度のご支援を
あらためてお願いを
申し上げます。