
支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 378人
- 募集終了日
- 2019年7月31日
ぼくは鳥を飛ばすことにした。(実行委員 寄稿文#17)
こんにちは!実行委員の堀下恭平と申します。
ご支援ご協力くださっているみなさま本当にありがとうございます!
まずは…このクラウドファンディングも残すところあと1週間となりました。
7/24(水) 22:00現在で228名から5,818,000円ものご支援をいただき、目標達成率も145%となっております。228名のみなさま、ひとりひとりに感謝申し上げます。ほんとうにほんとうにありがとうございます!
その上で、ぼくたちは1,000万円を目指しています。
ぼくたちが肝高の子たちに心からの感謝としてできることは、
「満席の会場で迎えたい」「ぼくたちのできる最高のおもてなしで、一生のいい思い出にしてもらいたい」そしてもうひとつ、「自己負担として毎月積み立てている旅費分を、少しでも返してあげたい」と考えています。
今回、一人当たりの自己負担金は78000円。普通の家庭にとって楽な金額ではありません。この自己負担分を全員分カバーするには、600万円が必要になるのです。スタート時の目標の1.5倍を設定するなんて、無理、無謀でしょうと多くの方が思うかもしれませんが、中途半端な目標ではなく、肝高の子とその家族の笑顔のために、ぼくたちはどこまで目指すのかを明確にした方がいいと判断しました。そこで残った期間で、さらなる目標(ネクストゴール)として、1000万円を設定しました。これからも、しつこく何度でも、みなさんにご支援のお願いをさせていただくことになりますが、どうぞお許しください。そして新リターンも設定させていただきますので、できれば何度でもご支援いただけることを心からお願いいたします。どうぞよろしくお願いします。
ぼくたちは最初から1,000万円を目標にクラウドファンディングを実施してきました。
実行委員の寄稿文も17本目。
みんながそれぞれに阿麻和利と出会い、好きになり、茨城公演を絶対に成功させたい、成功させるんだという強い気持ちをもって、企画、広報、渉外、そしてクラウドファンディングにチャレンジし続けています。
ぼくは、今年の2月に初めて肝高の阿麻和利を観ました。
実行委員長 鬼澤さんに去年の春先に誘っていただき「随分と先の予定だなあ…そこまでして予定を空けておくべきものなんだな」とだけ考えてスケジュール帳に予定を書き込んでいました。
いざ観に行ってみて…

感想は多くの実行委員が述べたところと同じなので譲ります。
結局のところ、この感動は、この衝撃は、観ないとわからない。
これだけの人数がいてなお、実行委員がみんな「観ないとわからないから観に行こう」「観に来てほしい」と”しか言えない”所以が今のぼくにはわかります。
ぼくももちろん当然のように(他の実行委員同様に?)まさかいい大人が中高生の舞台で泣くわけがなかろうと思いながら会場に入り、開演後すぐに泣き始めています。笑
それぞれのメンバーがそれぞれの切り口からそれぞれに語ってきたのがこの寄稿文。
ぼくは、クラウドファンディングを実施している”中の人”として、の視点で阿麻和利を語ろうと思います。
ぼくは鳥を飛ばすことにした。
今年の2月に初めて阿麻和利を見たぼくは50人くらいいる「肝高の阿麻和利 茨城公演実行委員会」の中でも新参者。“ツワモノ”は鬼澤さんをはじめとして15年欠かさず毎年(しかも年に2~3回…!)観ているような方々まで揃っている中で、1度しか観たこともなく、しかもぼくが沖縄に行った時には既に茨城公演が決まっていました。
途中からjoinした、阿麻和利を1度しか観ていない、最年少の自分になにができるのか…。
資金を集めることができる。
クラウドファンディングを過去8回も実施してきて、サポートも100回以上してきた。そして阿麻和利の茨城公演には少なくとも400万円以上の資金が必要らしい。これだけの人がかかわっていて、しかもみんな心動かされ高い熱量を持っていると同時に、多くの人に感動を与えられるものであると心から信じている。それならば、肝高の阿麻和利そのものをPRすると同時に、資金を集められないか。クラウドファンディングなら、ぼくにできる!そう思ってはじめたこの企画でした。
実行委員みんなの想いと、そしてなにより一途に「一生懸命は、カッコイイ」を体現している肝高の阿麻和利の子らの力をもって、早々に目標を達成することができました。だけれども、ぼくたちの本当のゴールはさらにその先にあって。沖縄から来てくれる子どもたちが、身銭を切って茨城まで来てくれる。その想いに応えるために…。
公演を満席にしたい。
招待公演、本公演昼の部、本公演夜の部、すべてのチケットが売り切れました。
最大限のおもてなしをしたい。
研修にも参加しみんなで迎える準備が整いつつあります。
彼らの旅費をカバーしたい。
今、ネクストゴールとして1000万円を目指しています。
茨城全エリアからはもちろん、現地沖縄からもご協賛いただいた物品もリターンに追加しました。応援してくださっている皆様が講演セミナーも開催してくださることになりました。日々たくさんの方々がこの企画を見て、シェアして、応援してくださっている。この応援をそのまま肝高の子らに届けたい。その想いだけでぼくらも一生懸命になっています。
本文にも書きましたが、実行委員長 鬼澤さんのストーリーの中で強く心揺さぶられた箇所があります。それは…
応援団のひとりに知人がいたので、観る前に連絡したところ、「それは良い。では観に行ったら、舞台の端で鳥を飛ばしている子がいるから、ぜひその子をしっかりと観てきて欲しい」と言われました。(中略)そして、舞台の端に目をやると、知人が話していた、竿で鳥を飛ばしている子がいました。その子の、まさに”自分がこの舞台の主役だ!”という輝いた表情に、驚かされました。ぼくは、こんなにもひとりひとりが光輝いて見える舞台を観たのは初めてでした。中高生たち全員で作り出す空気と情熱に圧倒され、心を鷲づかみされたような感覚で、気がついたら涙が出ていたのです。さらにクライマックスのシーンでは、涙が止まりませんでした。
ぼく自身、2月に初めて舞台を観た際にはまさにこの「鳥を飛ばす子」を追っていました。そして、見事に泣いてしまいました。

今度は、僕が鳥を飛ばしたい。そう思ってこのクラウドファンディングを進めてきました。
みんな「一生懸命は、カッコイイ!」人たちだから
先日このクラウドファンディングに、現役で阿麻和利の舞台に立っている、うるま市の子どもたちが支援をしてくれました。「茨城に行けるのを楽しみにしています」というコメントともに会場である小美玉市のリターン「ヨーグルト」に入れてくれて…。
舞台を見たときと同じ気持ちになりました。
この子らは簡単にぼくの思っていた一生懸命の「限界」を超えてくる。
ああ、まだまだ頑張れる。そう思わせてくれる舞台であり、子どもたち、いや、仲間たちです。この感動を茨城に届けるべく、ぼくは鳥を飛ばしたい。
このクラウドファンディングは7/31(水) 23:00まで。
残り7日を切りました。
ご支援、シェアやRT等々どうか最後まで応援よろしくお願いいたします。
最後の1秒まで「一生懸命は、カッコイイ」をまずはぼくたちこそが貫こうと思います。
必ず、沖縄から茨城へ、そして東京へと感動を伝播させていきます。
実行委員 堀下 恭平
リターン
5,000円

お気持ちで応援してくださる方
・お礼のお手紙
- 申込数
- 103
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年8月
10,000円

茨城県の中高生にも阿麻和利の舞台を!8月9日の「招待公演チケット」を地元茨城の中高生に贈る権利
あなたのご支援10,000円につき1人の中学生または高校生が招待公演を観ることができます。
肝高の子ども達と同世代の中高生にこそ、この舞台を観て欲しい!「一生懸命は、カッコイイ」この大切なメッセージを、茨城県の中高生に感じてもらいたい!実行委員の熱い想いから追加が決定したリターンです。
・10,000円のご支援につき、1人の中高生に招待公演チケットが贈られます
<開催日時:2019年8月9日(金)/開催場所:小美玉市 四季文化館みの~れ>
・お礼のお手紙
・HPにご支援者様としてお名前の掲載
※チケットを贈る中高生の選定は、茨城公演実行委員が行いますのでご了承ください。
※招待公演とは茨城公演(8月10日)の前日に行われる本番同様の舞台です。
※支援者様ご本人用のチケットはリターンに含まれておりません。
※招待の対象とするのは、茨城県内の中学校・高等学校に通う生徒の他に、児童養護施設で暮らす子ども達と引率の先生方、特別支援学校に通う児童生徒とそのご家族を含みます。
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 59
- 発送完了予定月
- 2019年9月
5,000円

お気持ちで応援してくださる方
・お礼のお手紙
- 申込数
- 103
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年8月
10,000円

茨城県の中高生にも阿麻和利の舞台を!8月9日の「招待公演チケット」を地元茨城の中高生に贈る権利
あなたのご支援10,000円につき1人の中学生または高校生が招待公演を観ることができます。
肝高の子ども達と同世代の中高生にこそ、この舞台を観て欲しい!「一生懸命は、カッコイイ」この大切なメッセージを、茨城県の中高生に感じてもらいたい!実行委員の熱い想いから追加が決定したリターンです。
・10,000円のご支援につき、1人の中高生に招待公演チケットが贈られます
<開催日時:2019年8月9日(金)/開催場所:小美玉市 四季文化館みの~れ>
・お礼のお手紙
・HPにご支援者様としてお名前の掲載
※チケットを贈る中高生の選定は、茨城公演実行委員が行いますのでご了承ください。
※招待公演とは茨城公演(8月10日)の前日に行われる本番同様の舞台です。
※支援者様ご本人用のチケットはリターンに含まれておりません。
※招待の対象とするのは、茨城県内の中学校・高等学校に通う生徒の他に、児童養護施設で暮らす子ども達と引率の先生方、特別支援学校に通う児童生徒とそのご家族を含みます。
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 59
- 発送完了予定月
- 2019年9月

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