【全日本実業団に向けて vol.2】田母神一喜とコーチ兼アスリート

≪SHARKS≫＋≪阿見ACのコーチ兼アスリート≫

【TEAM 阿見AC】が全日本実業団対抗陸上競技選手権に出場します！

 

先日の

【全日本実業団に向けて vol.2　楠康成と大人アスレッコ】

に続いて、

 

本日は、SHARKS 田母神 一喜 選手と

阿見ACの雇用職員兼コーチ兼現役アスリートの木村 知博 選手と佐藤 慧太郎選手から、

全日本実業団陸上へ向けた意気込みが届きました！

 

今年度からSHARKSが加入し、メンバー争いがより一層激化した阿見ACのマイルチーム。

短距離選手・中距離選手関係なく、「強い人が走る。」がチームの鉄則。

 

ちなみに阿見ACは、昨年の全日本実業団4×400mRで並みいる実業団チームを相手に第5位入賞を果たしています。

 

今年は表彰台を目指してマイルに懸ける選手たちの想いも一入です。

マイルの選手兼監督である佐藤慧太郎に、

過去一番選手層が厚くなっているけど、今回の出走予定選手は？と尋ねると

「まだわからない。当日決めます。」

とのこと。

 

ちなみにSHARKSキャプテンの楠康成にSHARKSの出走の可能性を聞くと

「田母神も飯島も400速いですよ」との回答が。

 

SHARKSがバトンを握る可能性も無きにしも非ずか？

 

(ちなみに佐藤選手はインターハイ・国体・日本ジュニアの400m3冠を達成している実は阿見AC一番の実績の持ち主です)

 

 

 

 

田母神 一喜 選手　≪SHARKS≫

学法石川高→中央大→阿見AC　

高校時代はマイルのアンカー

大学でも対抗戦で2回マイル経験あり

 

【田母神 一喜 選手からのコメント】

全日本実業団陸上は、1500m・800mに出場します。田母神一喜です。

1500mでは調子がまだ上がり切っていない状況ですが、積極的なレースをします。

最後の直線で勝負できるように準備していきたいと思います。

800mは得意種目です。

勝負にこだわり、実業団の日本一を獲りに行きます。

最後の直線で自分の持ち味を発揮できるように頑張ります。

応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

木村 知博 選手

土浦湖北高→日本体育大→阿見AC

阿見AC職員（中高短距離ハードルコーチ）

マイルの名門土浦湖北高出身

 

【木村 知博 選手からのコメント】

全日本実業団陸上は、4×400mRに出場します。

昨年の全日本実業団では数カ月まともに練習ができていない中での試合となり、走ることさえ不安でした。

しかし今年は冬場から今に至るまで練習を継続できた自信やコロナで試合がない分、練習で行ってきたタイムトライアルでベストを何度も更新してきたという自信があります。

2017年は6位、2019年は5位でしたので、それを上回る順位を目指したいと思います。

応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

佐藤 慧太郎 選手

青森北高→筑波大→阿見AC

阿見AC職員（高校・アスリート短距離コーチ）

400mのスペシャリスト

 

【佐藤 慧太郎 選手からのコメント】

今春から練習環境が整わず、予定されていた試合に出場できず、という時期が長く続きました。

ようやくリレーの出場が決定した全日本実業団対抗ですが、過去には2度決勝に進出しています。

しかし、5位、6位と決して満足のいくものではありません。

チームの最年長としてチーム全体を盛り上げ、全員が笑顔で追われるような大会へとリードしていきたいと思います。

阿見ACの応援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

以上、

SHARKSと阿見ACマイルチームの活躍にご注目ください！

 

次回は、

～飯島陸斗選手と阿見ACの秘蔵選手たちの意気込み～をご紹介します！

 

 

【クラウドファンディング】

茨城から世界へ！日本の中距離を変える阿見AC「SHARKS」の挑戦

は、現在135名の方から、146万5000円のご支援が集まっています。

みなさまのご協力、心より感謝いたします。

目標金額の200万円に向けて、残り31日、

一人でも多くの方にSHARKSの挑戦を知っていただけるように努力してまいります。

応援よろしくお願いいたします。

 

 

～大会情報～

第６８回 全日本実業団対抗陸上競技選手権

日時　2020 年 9 月 18 日（金）～9 月 20 日（日）

会場　熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

大会ホームページ