【木南道孝記念陸上競技大会の結果】と【もう一つのインカレ】

【木南道孝記念陸上競技大会】

2020年10月24日（土）大阪ヤンマースタジアム長居で行われた

サトウ食品日本グランプリシリーズ 大阪大会
第7回木南道孝記念陸上競技大会

男子グランプリ８００ｍに田母神一喜選手が出場しました。

 

全３組タイムレースで行われ

３組に出場した田母神一喜は、1分52秒31で組５着。

残念ながら８位入賞はなりませんでした。

 

なお、同レースへエントリーしておりました飯島陸斗はケガの回復が万全ではなかったため欠場いたしました。

 

木南道孝記念陸上競技大会公式ホームページはこちら

 

 

 

【もう一つのインカレ～東京陸協ミドルディスタンス・チャレンジ～】

この夏、インターハイや全日本中学が中止となり

試合の機会を失った中高生のために

阿見ＡＣ ＳＨＡＲＫＳが所属するＴｗｏｌａｐｓで企画運営した

Virtual Distance Challenge～記録を記憶に残す夏。～

略してバーチャレ。

しかし「実際にレースがないのは中高生たちよりも、大学生の方。」

そう感じたＴｗｏｌａｐｓ代表の横田真人氏が、

大学生に向けた最後の中距離競技会と銘打って、

東京陸協会主催、TWOLAPS TC共催で開催したのが「もう一つのインカレ～東京陸協ミドルディスタンス・チャレンジ～」です。

 

このもう一つのインカレにはもちろんＳＨＡＲＫＳも参加。

 

楠康成がペースメーカーとしてレースを引っ張り、

田母神一喜も出場しました。

 

 

もう一つのインカレ大会ホームページはこちら

 

 

 

 

 

【木南道孝記念陸上競技大会・もう一つのインカレを終えての３選手のコメント】

 

田母神一喜選手のコメント

 

木南記念ともう一つのインカレを振り返って、二つのレースでは全く良い結果を残すことができませんでした。
木南記念では、1分49秒台を目標に走りましたが、レース展開が上手くいかず、それがタイムになってしまいました。
もう一つのインカレでは、木南の疲労もあり、思った走りが出来ませんでした。
今年のレースはここでシーズンアウトになります。
非常に苦しい一年でしたが、来年に向けて冬季練習をしっかりと踏み、オリンピックイヤーに向けて全力を注ぎたいと思います。

 

 

 

楠康成選手のコメント

 

もう一つのインカレPMとして関わらせていだきました。
この経験を通して僕自身経験したことのない大学スポーツにかける学生達の想いや、4年間必死に楽しいことも苦しいこともチームで乗り越えてきたのだろう。とそれぞれの4年生と、それを送る在校生の表情を見て感じました。

僕にとっては練習のようなペースメーカーとしての１本ですが、彼らの青春に少しでもいい思い出を残してあげれるよう、僕のできる精一杯の丁寧さで僕自身も４年生たちを送ってあげたつもりです。

これからの長い人生彼らができるだけたくさんの人たちと幸せになれるように願っております。
おつかれ様でした！

 

 

 

飯島陸斗選手のコメント

 

木南記念は怪我の為欠場することとなりました。調子があがってきていただけに少し残念ではありますが、しっかりと来年を見据えて、今は地道にリハビリに励んでいます。
もうひとつのインカレでは、4年生に向け、花束を贈呈の担当をしていました。今年は多くの主要大会が中止される中で、最後に笑顔で大会を楽しんでいる姿はとても嬉しかったです。このような大会をもっと全国各地で運営していけるよう、僕たちも頑張っていきたいと思います。

 

 

all photo by　@aflosport

 

 

阿見アスリートクラブ公式ブログにて楠康夫理事長も記事書いています。

三武潤選手　引退レース　もう一つのインカレ

 

 

 

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もうしばらくお待ちくださいませ。