プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

何の罪もない犬や猫が殺処分されてしまうという悲しい現実を、たくさんの人々に知ってもらいたい。


はじめまして、岡田 康揮といいます。ページをご覧いただき、ありがとうございます。現在、愛知県内の大学の3年次生で、経営学、特にマーケティングやPRといった分野を専門に勉強をしています。

 

研究を続けていく中で動物譲渡活動のPRに関わる機会があり、殺処分されている動物の多さに驚くと同時に、自分たちにも何かできることはないかと考え始めました。

そして現在は、研究室の他のメンバーも含めて4名でチームをつくり活動をしています。

 

実際に保護され、予防接種・避妊去勢手術を受ける前の子猫たち

 

 

どうしたら動物の譲渡活動を広めることができるのか、殺処分されてしまう犬や猫たちを一匹でも減らすにはどうしたらいいのか、日々考え、できることから実行していますが、やはり学生では、使えるお金もできることも限られてきます。そこで今回、クラウドファンディングにてご支援をお願いし、動物譲渡の考え方やメッセージを伝えられるメモ帳を作るプロジェクトを立ち上げました。

 

このような場をお借りすることで、数え切れないほどの犬や猫が殺処分されてしまっているという悲しい現実を知っていただき、その中の一人でも、この現状を変えたいと思い、共感し行動を起こしてくれる人が増えればいいな、と思っています。たくさんの人々に知っていただくだけでも、大きな第一歩になります!ぜひみなさんのお力をお貸しいただけないでしょうか。

 

研究室のメンバー4名でミーティング中

 

数万匹という膨大な殺処分数を減らすために、学生である私たちだからできることもある。

 

私が所属する研究室では、実践的なマーケティング経験を身につけるために、さまざまな企業と接点を持って産学連携の活動を行っています。この研究を行う中で関わったのが、動物譲渡活動のPRでした。また、ちょうど同じ頃にSNSで動物の生体販売の裏側についての情報を見たことも重なり、動物譲渡に興味を持つようになりました。
 
私たちはまず、動物の殺処分について調査をしました。迷子や怪我をしてしまったり、飼い主の都合で行政機関に引き取られた動物たちは、2日〜2週間で殺処分されてしまいます。
 
犬・猫の場合、2014年には10万匹以上が殺処分されており、2015年は8万3000匹、2016年は5万6000匹と数自体は減っているものの、それでもたくさんの命が理不尽な理由で、失われているのです。この事実は私たちの想像をはるかに超えるもので、全員が愕然としました。
 
もちろん、数が多いから悪いことだという意味ではありません。すべての命は平等に扱われるべきです。しかし、何気なく過ごしている日常の中でこんなにも多くの動物が殺処分されているという現実は、「命は平等だ」という常識でさえ、やすやすと凌駕してしまうものだったのです。
 
調査を進めていく中で、このように感じ、呆然として立ち止まってしまいそうになってしまったことが、何度もありました。ですが、「なんとかして今の惨状を1%でもいいから良い方向へと変えていきたい」そんな思いで、活動を続けてきました。

 

 

とはいっても、所詮は学生です。月々のアルバイト代では寄付すら満足にできず、広報やPRなど周知活動は夢のまた夢です。悩み抜いた結果、私たちは「学生だからできることがあるのではないか」ということに思い至り、今回のプロジェクトを立ち上げることになりました。
 
クラウドファンディングという場をお借りすることで、単に資金調達をするのではなく、たくさんの人々に動物譲渡に知ってもらいたいと思っています。さらに、支援者のみなさまとコミュニケーションを取ることで、活動を大きくしたり、新たな道ができたりと、相乗効果が生まれることも期待しています。

 

作業は大学の談話室や学食などを利用して行っています

 

みんなが日常的に使う「メモ帳」で、動物譲渡活動をもっと身近に感じてもらい、もっとよく知ってほしい。

 

今回のプロジェクトでは、みなさまからいただいたご支援で動物譲渡についてのメッセージが書かれたオリジナルメモ帳をつくります。このメモ帳をさまざまな施設や人が集まる場所に置いてもらい、配布することで、多くの人に動物譲渡の活動について知ってもらうことを目標としています。
 
実は、プロジェクトの初めの頃は、大人の塗り絵をつくるつもりでした。しかし、塗り絵の市場があまりにもニッチだということが調査で判明し、それならばと、誰もが日常的に使うメモ帳をつくることになりました。もともと塗り絵の「画」をお願いする予定だった芸術大学生の谷澤 真央さん、竹内 芳奈さんには、引き続きメモ帳に刻印するロゴマークの制作で協力いただいています。
 
<メモ帳の仕様>
表紙紙質・・・Nクラフトボール400g
本文紙質・・・上質紙70kg
裏表紙紙質・・・表紙に同じ
ページ数・・・50ページ

その他・・・本文ミシン加工

 

*本文ミシン加工とは、本文ページに切り取り線をつけ、切り取る際に綺麗に切り取れるような加工のことを指します。
 
仕様を決めるに当たっては、アンケート調査を行い、よりたくさんの人が手にとってもらいやすい素材やページ数を追求しました。また、年齢層や性別問わず使っていただけるよう、シンプルなデザインにしています。
 
メモ帳には、動物譲渡という考えや譲渡活動を紹介するメッセージを多く盛り込み、動物譲渡について知っていただくきっかけになればいいな、との想いを込めました。

 

ロゴを考案中の真央さん

 

同じくロゴを試作中の芳奈さん

 

殺処分されてしまう動物がたくさんいるという現実を多くの人に知ってもらうことが、動物譲渡運動の大きな推進力になります。

 

今回のプロジェクトを通して動物譲渡の考え方が広まれば、一匹でも多くの動物の命を救うことに繋がります。一人ひとりの力は小さく、個人で行うことのできる活動には限界があります。しかし、これが2人、3人になればできることは2倍、いや、10倍、100倍にも、どんどん広げることができます。
 
参加してくれる一人ひとりの個人の存在そのものが、動物譲渡活動の大きくし、殺処分されてしまう動物たちの運命を変えていくのです。一人でも多くの方に知っていただき、一匹でも多くの命を救いたい。そのために、ぜひみなさまからのご協力をよろしくお願いいたします。

 

2016年の猫の殺処分数は45,000匹。犬の4倍に当たります。

 

リターンについて

 

私たちと愛知県内の芸術大の学生が共同で、商品企画からデザイン作成、製品製造まですべてを自分たちで作り上げたオリジナルメモ帳を、支援金額に応じてお送りいたします。

 

いよいよ作業も大詰め。ロゴを編集中の芳奈さんと真央さん。

 

実行者紹介

 

最後に今回のプロジェクトメンバーをご紹介いたします。

左から栗山 舞(くりやま まい)、西村 早紀子(にしむら さきこ)、中山 桃子(なかやま ももこ)、岡田 康揮(おかだ こうき)。4人で日頃のマーケティングの研究と産学連携活動を行なっています。本プロジェクトでは、企画立案、市場調査、プロモーション活動などを行なっています。

 

左から谷澤 真央(たにざわ まお)、竹内 芳奈(たけうち はな))さん。本プロジェクトではロゴのデザイン考案・修正、メモ帳本体の全般的なイラスト考案を主に行なってくれています。

 

 


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