作り手さんとお客様のために拘り続けるカントウの大黒柱をご紹介

 

こんにちは！アナザー・ジャパンチュウゴクシコクチームの山本幸歩です！

いつもあたたかいご支援・応援をいただき誠にありがとうございます。

 

さて今日から、カントウチームのメンバー紹介をしていきます！

山本がご紹介するのは、抜群の世界観を作り上げようと、いつも先頭でアナザー・ジャパンを引っ張ってくれる、まさに「開拓者」な、北 りり華(きた りりか)です！

 

 

北リリのプロフィール 👇

■■□-----------------------------------------

北りり華（きた りりか）

慶應義塾大学環境情報学部4年生

神奈川県出身

参加型建築と都市コミュニティデザイン専攻

趣味：建築巡り。テニス。ソファで犬とうたた寝すること

■■□-----------------------------------------

 

 

北リリは、一体何個の身体を持っているのだろうというくらいやっていること全てに全力で取り組み、妥協をしないでまっっすぐ向き合う、私にとっては鑑のような存在です。

 

カントウのメンバーであることはもちろん、クリエイティブチームとしても一緒にずっと仕事をしてきて隣でいつも奮い立たせてくれたその原点を追うため、インタビュー形式で紹介します！

 

北りりと私・山本

 

【なぜ応募したの？】

理由は2つ！

1つ目は、ゼミで滋賀県長浜市の地域創生プロジェクトにリーダーとして参画していました。都市にある学校に通いながら、地方との物理的距離を結ぶことの難しさを実感し、アナザージャパンでの新しい地域との繋がり方やノウハウをゼミの後輩たちに還元できないかと思ったんです。

 

2つ目は、小さな頃から商業施設のまちづくりに興味があって、卒業後はまちづくりの中でもそういったハコを作る仕事に就きたいと思っていました。でも、お店の中にたつ人の目線もちゃんと学ぶことで、環境づくりの大切さや現場のことをちゃんと理解した上で、商業施設などを作りたいと思ったからです。

 

【カントウ企画展にかける想い、推しポイントは！？】

 

今まで3地域の企画展をやってきて、店頭に立って感じた魅力や反省点もだんだん見えてきて、アナザーカントウでしかできないことに挑戦しようと意気込み、そのスタートラインに立てたことにホッとしています。でも始まりはこれから。2月という一般的には売り上げの下がる時期に、どうしたらアナザージャパンのファンになってもらえるのか、どうしたら新しいアナザージャパンをつくることができるのか日々もがいています。折り返し地点ということもあり、店舗のレイアウトもガラッと変え、カフェと物販エリアがより「寄り添い合える」ようなお店になるようにしています。3月の卒業やお祝い事などのシーンを思い浮かべながら商品を選んだことも推しポイントです。

 

ここでの卒業生ということもあり集大成だと思って、AJの魅力を最大限にお伝えできるよう最大限努めてまいります！ぜひカントウ企画展でお待ちしております！

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

インタビュー以上〜〜！！

slackも店舗も出現率(?)No.1の北リリ！自分もたくさんの仕事を抱えて卒論も追い込みながらの時期に他の人の仕事も気遣いながら全体を見てくれる場面が数えきれないくらいありました。北リリがいなかったらどうなっていたことか...

アナザー・ジャパンの風向きをいい意味で変え続けてくれる、頼もしすぎる存在。彼女はみんなの先頭に立って開拓し続けてくれるからこそ、一番最初に安全圏を飛び出そうと旗を立ててくれるし、壁にぶつかった時誰よりも涙を流します。でもその度にアナザー・ジャパンとメンバーへの愛を増し増しにしてくれる北リリにみんなは「一生ついていきます！！」モード全開でアナザー・カントウ全力で盛り上げています。　　

　

以上、山本でした～！

引き続き応援のほどよろしくお願いいたします！