プロジェクト概要

 

これまで私たち「あんず保育園」は、無認可での運営を続けてきましたが、平成26年度より0~2歳児を対象とした小規模保育事業所として、一部が認可をされました。これにより、小規模保育事業所には、認可園としての補助金を受けられるようになりました。

 

しかし同時に、3~5歳については、これまで三原市のご厚意で頂けていた無認可保育施設に対する補助金(認可園に対する補助金の数十~百分の一未満)がいただけないこととなりました。

 

さらに、平成29年度には、地元の幸崎地区への認定こども園設置が決定されたましたが、その開園と同時に、小規模保育施設(つまり認可園としてのあんず保育園の小規模保育事業所)は廃止となることが決定されたのです。

 

こうした様々な変化のなかであんず保育園が存続していくためには、「2017年4月に開園の認定こども園に移行する」か、「同一地区に認定こども園がありながらも、助成金なしで無認可保育園を運営するか」どちらかを選択しなければならなくなりました。

 

 

広島県三原市で31年間子どもたちを守り続けてきた無認可保育園が迎えた決断のとき。この春までに、認定こども園への移行を目指します!

 

 四半世紀以上もの間、職員のみなさんや保護者のみなさん、そして地域のみなさんと多くの方々に支えられ、繋がれてきた「あんず保育園」の絆を守りたい。

 

はじめまして、私は岩崎健彦と申します。『あんず保育園を支える会』の代表を務めています。

広島県三原市にあるあんず保育園は、無認可の保育園として、31年前にこの地に誕生しました。これまで170名以上の園児たちがここを卒園し、現在でも30名ほどの園児が在籍しています。

 

2歳になる私の息子もこの保育園に通う園児の一人です。そして妻は、この保育園で職員をしています。私自身保護者として園に関わり、そして妻を通して「よく食べ、よく遊び、よく寝る。子どもが子どもらしく育つ保育。」といった職員の思いに触れることで、日々、これまで長い間あんず保育園に関わる方々が大切に守ってきた絆を感じています。

 

 

 

しかしいま、その固く守られてきた絆が試練のときを迎えています。

 

31年間、大切に大切に守り継がれてきたあんず保育園は、時代の変化に伴い、選択のときを迎えています。2015年度より国の保育制度が変わり、無認可の保育園には助成金が出ないことが決まったのです。(19人以下の小規模園は除く)

 

そこで現在30名程の園児を預かるあんず保育園もまた、選択のときを迎えました。そして私たちは、自分たちの保育を守り抜くことができる、子どもたちにとって最良の選択は何かを悩みぬいた結果、認定こども園への移行を決めました。

 

 

 

認定こども園への移行を決めた私たちが、4月のオープンまでに乗り越えなければいけない多くの課題。

 

新園舎の建設もまた、私たちがクリアしなければいけない課題の一つです。

 

認定こども園として運営するためには、無認可の時と違う決まりごとがたくさんあります。私たちの場合、現在使っている建物だと、園舎面積が認可園の基準に達していないため、すぐ近くに新たに土地を購入し、造成し建物を建設することになりました。

 

園舎の新設を含め、認定こども園への移行に必要な資金の総額は145,800,000円にものぼります。もちろん、建設費用の一部には行政からの補助金が出るものの、自己資金で賄うものが相当の金額にのぼります。

 

 

これまで全体で必要な資金の8割程度を捻出してきましたが、あと少し資金が足りていません。

 

これまで私たちあんず保育園は、無認可保育園として、行政からのわずかな補助と保護者や保育園のOB・OG、そして職員の大きな力で何とか運営を続けてきました。保育料だけでは賄いきれない運営費用は、保護者が地域のお祭りやイベントに出店して捻出してきました。

 

一昨年、大きな台風が広島を襲った際には、台風で保育園の屋根が飛んでしまい、修繕費用200万円必要になったときは、ちょっとした絶望感の中、みんなで力を合わせてチャリティーコンサートや募金を集めたりして何とか乗り切りました!

 

 

こうして、これまで自分たちの手で何とかあんず保育園を職員と一緒に守ってきた私たちだからこそ、認定こども園の移行費用もまた、何とか自分たちの力で賄おうと努力を続けてきました。しかし、やはりあと一歩がどうしても足りません。そこで、どうかみなさんの力をお借りできないかと思い、プロジェクトを立ち上げたのです。

 

 

 

従来のあんず保育園の良さを守りながら、4月のオープンを目指して、一緒に園を守っていただける「一口園長」を募集しています。

 

■ 現在、4月の開園に向け、私たちは準備をととのえています。その中で、当園を私たちと一緒に守ってくれる方を大切な一員として「一口園長」と呼ぶことに決めました。

 

あんず保育園は、緑に囲まれ、すぐ近くに瀬戸内の海やその島々を一望できる山があり、とてものんびりした場所にあります。子どもたちは、毎日裸足で駆け回り、泥んこになって遊んでいます。良い意味で「昭和の匂いのする」保育園です。

 

 

そんなあんず保育園には6つの保育の特徴があります。

 

【1】「どの子も育つ」を保育理念の第一として、一年を通して「食べて、寝て、遊ぶ」の保育方針のもと『さくらさくらんぼ保育』を行っています。

 

【2】山、川、そして穏やかな瀬戸内の海といった豊かな自然を活かした保育環境です。

 

【3】保育の中で多くの実体験を通し五感(触覚・視覚・嗅覚・味覚・聴覚)を養います。

 

【4】地産地消の材料を使った手作りの給食を毎日提供しています。

 

【5】親が安心して働ける体制(産休明け保育、長時間保育、障がい児保育)が整っています。

 

【6】この保育園で育ち、巣立っていった子ども達が成長し、大人になって「自分の子どもにもあんず保育園の保育を受けさせたい」という想いで、我が子を通わせている家庭もたくさんあります。

 

こうしたあんず保育園ならではの良さを守りながら、新しいかたちへと変化を遂げるその過程を私たちと一緒に盛り上げていただける仲間を募集しています。一口園長になって、子どもたちの育ちの場を守っていただけないでしょうか?

 

 

 

あんず保育園の保育理念を守り、そして31年間繋いできたバトンを繋いでいくために。

 

私たちは、認定こども園に移行することで、これまで31年間もの長い時間、あんず保育園が守り継いできた『どの子も育つ』という保育理念を守っていきたいと考えています。この理念の元で、子どもたちが生きていく上で必要な生きる力・強い身体・仲間を思いやる心などを子どもたちが身につけることができると信じているのです。

 

また、これまで無認可ゆえの高額な保育料のために入園を諦めざるを得なかったご家庭もあると思います。しかし、認定こども園へ移行することで、保育料が幾ばかりかでも下がることが見込まれます。

 

あんず保育園を待っている子どもたちとその保護者の方たちのためにも、私たちは何としてでも認定こども園への移行を実現させたいと思います!

 

園の存続まであとすこし!みなさま、どうか応援をよろしくお願いいたします。

 

 

本プロジェクトについて

 

認可保育園としてのオープンを迎えるまでには、完成後の園舎について自治体の確認が必要になります。そのため、何らかのやむをえない事情により、2017年4月よりも開園が遅れる場合もございますので、2017年4月の認可保育園開園自体が保証されているわけではないことをご了承ください。

 

 

支援金の使用用途

 

認定こども園への移行に向け、審査基準となるプールの設置を行う際に使用します。

 

 

リターンのご紹介

 

‖ 3,000円

1)サンクスレター

 

‖10,000円

1)サンクスレター

2)一口園長証明書 園HPへの御芳名(ハンドルネーム)掲載

3)園児の絵のポストカード

 

‖30,000円

1)サンクスレター

2)一口園長証明書 園HPへの御芳名(ハンドルネーム)掲載

3)園児の絵のポストカード

4)三原のふるさと特産品詰め合わせ

 

‖50,000円

1)サンクスレター

2)一口園長証明書 園HPへの御芳名(ハンドルネーム)掲載

3)園児の絵のポストカード

4)三原のふるさと特産品詰め合わせ

5)あんずセレクト絵本1冊

 

‖100,000円

1)サンクスレター

2)一口園長証明書 園HPへの御芳名(ハンドルネーム)掲載

3)園児の絵のポストカード

4)三原のふるさと特産品詰め合わせ

5)あんずセレクトTシャツ

 

‖300,000円

1)サンクスレター 

2)一口園長証明書 

3)園HPへの御芳名(ハンドルネーム)掲載 

4)園児の絵のポストカード 

5)三原のふるさと特産品詰め合わせ

6)あんずセレクトTシャツ

7)一日保育体験(三原駅までの送迎付き)

 


最新の新着情報

このプロジェクトを支援する
(※ログインが必要です)