支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 160人
- 募集終了日
- 2024年6月6日

運営費・医療費の危機|保護犬・猫たちの生涯を最後まで支え続けたい

#医療・福祉
- 現在
- 5,636,209円
- 支援者
- 263人
- 残り
- 3日

保護猫ちゃん21匹の飼育費にご支援をお願い致します🙇
#動物
- 現在
- 856,000円
- 支援者
- 47人
- 残り
- 8日

【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!

#動物
- 現在
- 15,499,000円
- 支援者
- 1,252人
- 残り
- 3日

野良猫ちゃん達の助けにお力をお貸しください
#地域文化
- 現在
- 810,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 6日

100年後もマルミミゾウがいる世界へ。アフリカの森を護りたい!

#観光
- 現在
- 716,000円
- 寄付者
- 40人
- 残り
- 21日

車に轢かれて骨盤骨折した保護猫の治療費・入院費ご支援をお願いします

#動物
- 現在
- 543,000円
- 支援者
- 91人
- 残り
- 3日

能登で被災した子どもたちをアファンの森に招いて、心の再生と笑顔を

#子ども・教育
- 現在
- 3,602,000円
- 支援者
- 277人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
【目標金額達成とネクストゴールについて】
4月25日よりスタートした私たちのプロジェクトは、スタートから27日にして目標金額である、120万円を達成いたしました!
ご支援をくださいました皆様には、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます!
今回のクラウドファンディングを立ち上げるにあたり、最初の頃は目標金額達成しなければプロジェクト決行は難しく、ゼロか達成か‥。日々、心配をしたり正直不安な瞬間もありました。
ですが、毎日いただくあたたかいメッセージや、コメント、また直接のご支援をいただいたり、SNSなどシェア拡散のご協力をいただき、自分の見えていなかった日本中からの応援や、共感の声をたくさんいただくことができて、今まで自分が取り組んできた活動が報われるような、なんというか、1人ではないと、力強く勇気づけられたと共にたくさんの方々に支えられて今がある、目標のプロジェクトに向かって取り組めていることを改めて実感しております。
本当にみなさま、ありがとうございました。
そして、現在プロジェクト準備を開始した中、ネクストゴールを設定させていただくことといたしました。ネクストゴールの目標金額は、150万円です!
ネクストゴールでいただきました金額は、
・県外、関東や東北地方など、この広島からは遠方になる地域の方々にも私達の取り組みを知っていただきたい、と講演や活動費用
・私たちのパートナーの縄文柴犬たち(現在4頭)のドッグフードやジャーキーなどの餌代、健康診断費用
・今後、縄文柴犬を繋いでいくため新しい血統の縄文柴犬をむかえる費用
これらに大切に使わせていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
引き続き、皆様からご支援をいただけますと幸いです。皆様からの想いを大切に、無駄にしないよう今後も全力で活動していきます!
残りの期間、引き続きご支援のご協力、シェアや拡散のご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
2024年5月23日追記
NPO法人縄文柴犬研究センター 理事
柳樂 伸浩
プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
広島県で縄文柴犬について研究している柳樂と言います。
縄文柴犬とは、日本犬の原種的形態を引き継ぐ、
大型動物にも立ち向かう勇敢な性質を持った、在来種の犬です。
全国を見ても柴犬の中の、『縄文柴犬』の頭数は少なく
今、法改正により繁殖も条件が厳しくなり
さらに頭数は減っていくかもしれません。

私たち4人家族は、この7年間、森の中で縄文柴犬と暮らし、
クマ、イノシシ、サルなどの野生動物と棲み分け、共に暮らしてきました。
クマの出没数が最多となった
昨今の自然環境と、それに伴う人身被害。
1つの選択肢として、
縄文柴犬で『森と人の生活』それぞれを守れるのではないか、
と私たちは考えます。
もののけ姫ではアシタカがサンに
『 森と人 双方生きる道はないのか?』 と問いかけています。
里山の人の生活を守り、森の生き物を守り、自然を守る社会を実現するため、
日本全国に縄文柴犬を広めたい!
思いを実現するためクラウドファンデイングに挑戦します。
皆様応援を、どうぞよろしくお願いします!
去年のクマの出没数は過去最多。人身事故にも、クマの捕殺にも、数々のニュースに皆様、心をいためられたことと思います。
クマは、日本の森の野生動物の代表的存在。クマがいる森は、生態系が整っている森と言われています。そんな森には、数々の動植物が共存しています。一つ一つの生き物たちのおかげで豊かな森となり、そこは水が湧き出る森になる。ということなのです。
人間は、どんなに科学が進歩しようとも、自然と繋がらずには生きていけません。飲み水が枯渇してしまっては、その場所へ住むこともできないでしょう。
クマを始めとする野生動物たちは、里に出てきて人間に迷惑な場合、多くが捕殺処分となるのが仕方ない現状です。仕方のないことですが、このままでは日本の森の生態系に影響が出てしまうことは時間の問題に感じられます。
生態系が崩れてしまうと森の水は枯れ、人間へも影響は返ってくることでしょう。
人の生活にもつながり合っているあらゆる生き物たち、どの種も絶滅していいはずがありません。
動物たちと、お互いの暮らしを尊重しながら安心して生きていく術はないのでしょうか。
私たちNPO縄文柴犬研究センターでは、日本の元祖の柴犬といえる縄文柴犬の繁殖、育成を行い、また日本全国の員さんたちと犬に関する情報交換などを行っています。
長きにわたり、野生動物の食害被害対策と言われる、鳥獣害対策を研究してきました。
縄文柴犬とは、縄文時代の遺跡から出土した、人と一緒に埋葬された犬の骨格にとてもよく類似した犬のことです。太古の昔から、人と共に狩猟採集生活をし暮らしてきた、世界的にも珍しい原種的な形態を引き継ぐ貴重な日本の在来種です。
明治時代に、人間により完全に絶滅に追いやってしまったニホンオオカミ。
原種性の高い縄文柴犬は、その可能性を長きにわたり研究者の方々が骨格や動き方、体の各部位の特徴など、さまざまに研究を続けてこられました。遺伝子的にニホンオオカミと類似しているとも言われています。
*「縄文柴犬」とは、柴犬の中の区分分けとしての愛称です。
明治以降、洋犬がたくさん日本に入ってきました。洋犬と日本犬の交雑は激しくなっていき、純粋な柴犬は激減していきました。
昭和初期に愛犬家や研究者により、日本犬保存会が発足したのです。純粋な柴犬は先人たちの尽力によって、今に至るまで天然記念物として保護、繁殖されてきた日本の貴重な動物です。
こうやって引き継がれてきた大切な日本犬の縄文柴犬。私たちは、その野生的特徴を引き出し生かせば、畑などの食害や、クマなどが里山にはおりてこないという『棲み分け』が可能になるのではないかと考えています。
最も重要なことは、野生動物たちが暮らしている森を、豊かな森へ育てることだと思います。食料が豊富で、安心した棲家のある森であればそもそも動物たちが里山へ出てくることはありません。ですが、これにはかなりの時間が必要となります。
私たちが今最大限、迅速にできることは、人身被害を減らしていくことだと考えます。
その対策の一つが縄文柴犬です。犬は暮らしの中で森と人の住むエリアの境界線を作ってくれる存在です。犬の縄張りを境界線とし、そのラインから中へは野生動物たちは侵入してきません。
私たち柳樂家は、広島県東広島市に住み、鳥獣害対策を研究して約7年になります。
ここは広島県の真ん中にあたる、緑豊かな山間部です。人口も過疎化が激しく、耕作放棄地や手つかずの山がたくさんあり、さまざまな野生動物たち、クマ、猪、鹿の大型から猿などの小動物やフクロウなどの鳥類、が生息する森の中で暮らしています。
森の中の一軒家の広い敷地で、縄文柴犬を飼いながら畑と養蜂などをして田舎暮らしをしています。
そして『繁殖・育成』を行いながら、縄文柴犬の「自分のテリトリーを侵すものを追い払う」習性、「狩猟欲が強く狩りに長けた運動能力」を活かし、森と人のエリアに境界線を作る、『野生動物と人の棲み分け』の研究を続けています。
実際この場所の近隣では、あらゆる多くの野生動物を確認していますが、私たちの敷地内には侵入せず、7年間にわたり養蜂や畑をすることができています。
人に飼われた犬を見ていると、里山で人の活動する範囲を縄張りにして、守っているようなのです。これが森と人の境界線になるのです。
鳥獣害対策についてはこの場所だけでなく,、県内の農家さんや企業団体はもちろん、県外の農家さんへも縄文柴犬を飼っていただき、田んぼや畑を荒らす野生動物の食害とそれに対する犬の係留方法(犬のつなぎ方)を試作、何度も何度も改良したり実験したりなど、活動をしています。
今のところ、犬の係留の方法や条件次第では、7〜8割程度まで、野生動物の食害を防ぐことが可能になる(季節、場所、条件による)ところが増えてきています。
この特徴をうまく活用すれば、『棲み分け』が可能になるのでは!!
そうであればむやみに動物を殺すことなく、お互いの暮らしを守ることができます。農業だけでなく、林業、登山やキノコ山菜採り、何より里山に住む地域の方々を守ってくれる存在になってくれると思います。
私たちの研究結果とこの事実は、いま過去最高に増加、深刻化するクマの出没問題にも大きく役立つのではないか、と思います。そして絶滅危惧種ツキノワグマなどの貴重な日本の動物を守ること、生態系を守ることに繋がるのではないかと思うのです。
各地で、モンキードックやベアドッグなどの取り組みを耳にします。
縄文柴犬もその選択肢の一つとして大きく活躍できることを、日本全国の皆様に知っていただきたいと思っています。
昔は犬が繋がれておらず、縄文時代でも犬を家族として飼っていたり、それ以降も犬を狩猟のパートナーとしたり、それぞれの地域で犬が飼われるなど、人の暮らしのすぐそばには犬の存在があったからこそ、危険な野生動物から命が守られてきたのではないでしょうか。
法律改正により繁殖・育成の施設拡充を迫られており、この活動が5月でできなくなる可能性があります。私たちはこれまでボランティアで活動していたため、その施設拡充の資金が有りません。
なんとしても、私たち日本人と共に暮らしてきたこの原種の犬を保存する必要があるのではないか!
そして、森の野生動物たちを守り、自然を守っていきたいとこのクラウドファンディングに挑戦することにしました。
動物取扱業における学びは拡大、資格取得はもちろん、ブリーディングにおける子犬の引き渡し内容から、飼育する条件が大幅に変更され、私たちも活動を拡大していくとなると、今の老朽化した設備環境を、大きく再構築、拡大、環境を整え直す状況におかれています。そのくらい大きな法改正です。
NPO縄文柴犬研究センター内でも、繁殖・育成を担っている場所は多くなく、数か所しかありません。
ブリーダーさんは高齢化が進み、資格取得、更新を含め、法改正により残っていく繁殖育成場所が少なくなってしまうのではないかとも予想されます。
また、縄文柴犬が日本全国で認知度が低いことも、プロジェクトを立ち上あげたきっかけの一つです。
現代では狩猟者が減ったり、かわいい室内犬がブームだったりと、縄文柴犬の需要が減っていることも事実です。
これにともない、縄文柴犬に対するイメージが、
・飼いづらいのではないか
・近寄りがたく少し怖い
と、マイナス方面に受け取られてしまうような、偏ったイメージが先行しがち、になっている面も見られるように思います。
本来は、飼い主に従順で警戒心が強く、賢い判断力を持ち、無駄吠えもしない優しい犬なのです。
縄文柴犬についてもっと適正な情報を皆さんに知っていただきたいと思います。犬を繁殖・育成し家族に迎えてくださる方や、応援してくださる方々が増えることが、この貴重な日本の原種の犬を守っていくことになると、私たちは思っています。
・犬たちの犬舎の拡充と整備・
現在、4頭の縄文柴犬たちと暮らしています。
今までの施設は、建物の老朽化が進んでおり、こちらを再構築する費用に大幅に資金が必要となります。
犬は群れの生き物。人間関係ならぬ、犬間関係があり、犬の性格や交配の可能、不可能、先輩後輩ボス争いによる喧嘩が起こらないようすべての犬が穏やかに過ごせる環境設備が必要です。
ご支援により繁殖活動も活発に行えるよう、施設の拡充を行いたいと思います。
・落ち着いて出産できるスペースの確保・
出産、まだ目の見えない赤ちゃんたちを大切に育てていくスペースを確保したいと思います。
・育成、訓練、群れ別の隔離を行うドッグランの柵の設置・
山裾に当たる敷地の範囲を囲い、犬が一度に複数頭放せる環境のドッグランを新設したいと思います。
・アドバイスや相談会などの活動費・
現在までの活動は、すべてボランティアとして自費で賄っていましたので、交通費や人件費、資料作りなどにも限度がありました。少しでも多くのお問い合わせや相談に対応し、活発に活動していくための交通費や、人件費、活動資金になります。
日本という国は一年を通して四季があり、山々には水源も豊富で水の国ともいわれています。そのおかげで、野生動物だけでなく植物も昆虫も、菌も、様々な種類の生物が山で一緒に暮らしています。
今、人間により殺される野生動物が増えることで、生態系に大きな影響を与えてしまっているかもしれない、そうならないようできる限りの活動をしたいと考えています。
『縄文柴犬を飼い、野生動物たちと棲み分けをする。』という活動は、一見根本的な問題解決には見えないかもしれません。
しかし、この犬を飼っていただくこと、特徴や役割を知っていただき応援していただくことだけで、人々へ日本の森の生態系や自然環境への関心のきっかけになったり、状況を改善していく一歩になるのではないか、と私たちは考えています。
野生動物たちと人、どちらも傷つけあうことなく、お互いの暮らしを尊重し共に生きていくことがきっとできる、多様性に溢れた生態系の美しい日本の山々を守っていくことができる。と私たちは思っています。
応援してくださる皆様と共に、この純粋な日本犬を守り、
野生動物と人が共存していける豊かな森を
未来のこどもたちへ繋いでいく活動をしたいと思っています!
皆様、どうぞ温かい応援をよろしくお願いいたします。
NPO縄文柴犬研究センター 広島 柳樂伸浩
プロジェクトメンバー
向井亮太
(NPO法人 縄文柴犬研究センター理事 事務局担当)
縄文柴犬たちと暮らして6年になります。
現在、3頭と江田島市で暮らし、3頭目の飼育は娘が担当しています。 賢く優しい縄文柴犬は、言葉は通じなくとも子供にとって最高のパートナーです。
子供たちと犬を飼育していると、命の大切さ、その命の安全を守ること、また縄文柴犬の特性から山遊び海遊び中心となり、野生動物や自然環境への配慮など、視野が広がり、それが自然とこどもたちの教育にもつながっています。
純粋な日本犬の縄文柴犬のことをもっと日本中の方々に知っていただき、 犬との子育ても含め、その犬の特徴を生かした野生動物対策をたくさんの方に活用していただきたいと思っております。
どうぞみなさま、お力添えをよろしくお願いいたします!
大名博子
(NPO法人 縄文柴犬研究センター理事)
温暖な瀬戸内の山裾、自家用の田畑と果樹園の側で暮らしています。
我が家に縄文柴犬がきて6年、野生動物に畑を荒らされることも激減し、敷地内ではニワトリたちも安心して暮らしています。
野生動物と人が共存していく上で大切なことは、お互いのテリトリーを明確にし、お互いの存在、生活を尊重することだと思います。
縄文柴犬は、これを叶えてくれる賢い日本犬です。
そして何より優しく可愛い大切な家族です。
先人たちが守ってくださったこの犬の存在をたくさんの方々に知っていただき、全国の皆さまに活用していただきたいと心から願っています。
みなさま、お力添えをどうぞよろしくお願い申し上げます。
- プロジェクト実行責任者:
- 柳樂 伸浩(NPO縄文柴犬研究センター)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
NPO縄文柴犬研究センターが、犬舎の拡充と整備,落ち着いて出産できるスペースの確保,育成、訓練、群れ別の隔離を行うドッグランの柵の設置,アドバイスや相談会などの活動を行います。いただいたご支援金については、縄文柴犬の繁殖・育成のための費用,老朽化した施設の再構築費用,ドッグランを新築するための費用,資料作りやアドバイス相談会・見学会などの活動費として、大切に活用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 9月に開催予定の縄文柴犬と森を歩く会については、まだ日にちは確定しておりません。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
NPO縄文柴犬研究センター理事。 日本熊森協会広島県支部、企画推進部長。 2016年東広島市に移住。 里山地域活性事業、子ども達の自然体験講師、地球環境問題の講師としてイベントなどで活動。 縄文柴犬と暮らしながら、広島大学助教授と鳥獣害対策、野生動物と人の生活の棲み分けについて研究している。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

お気持ちコース
・感謝のメールを送ります。
・可愛い犬達の画像を送ります。
- 申込数
- 87
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
10,000円+システム利用料

縄文柴犬オリジナルプリントキャンバストートバッグ
・縄文柴犬オリジナルプリントキャンバストートバッグ
・感謝のメールを送ります。
・活動報告動画を送ります。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
3,000円+システム利用料

お気持ちコース
・感謝のメールを送ります。
・可愛い犬達の画像を送ります。
- 申込数
- 87
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
10,000円+システム利用料

縄文柴犬オリジナルプリントキャンバストートバッグ
・縄文柴犬オリジナルプリントキャンバストートバッグ
・感謝のメールを送ります。
・活動報告動画を送ります。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
プロフィール
NPO縄文柴犬研究センター理事。 日本熊森協会広島県支部、企画推進部長。 2016年東広島市に移住。 里山地域活性事業、子ども達の自然体験講師、地球環境問題の講師としてイベントなどで活動。 縄文柴犬と暮らしながら、広島大学助教授と鳥獣害対策、野生動物と人の生活の棲み分けについて研究している。