リレー２６．運命の糸に導かれて生きて来たような気がします。

●青い鳥の活動に参加したのは

小学生の頃に書いたノラ猫の作文が先生に褒められました。

３０歳半ば頃に、すてネコを題材にした物語りで動物児童文学賞を頂きました。

高齢で仕事を引退。山口県に引越し、猫を保護した縁で青い鳥と出会いました。

ブログを任され犬猫の話を毎日発信し続けて間もなく１０年。

何だか《運命の糸》に導かれて生きて来たような気がします。

●活動の中で感じることは

現役で仕事をしていた頃はボランティアなんて縁遠く、移住してからも稼ぐ気満々でしたが、清水代表と出逢い、無償で犬猫を助ける喜びに目覚めてしまいました。

動物愛護活動は犬猫だけでなく、譲渡したご家庭に幸せを届ける仕事なんだ、と深く実感しています。

代表は結婚もせず、おしゃれもせず

背をシャンと伸ばし、いつも青い鳥のジャンバーを着て

朝から夜遅くまで動き回っています。

私は代表の相談役として叱咤激励する役回りです。

･･･が実は、代表の凛とした姿に励まされているのは、私の方なんです。

●「どんな命も諦めない」

野菜も卵も肉も魚もみんな命です。

その命を頂いて生きている私たちは恩返しをしなければいけない。

そう思ってブログでお手伝いをしています。

「生かされているのは私たちなんだ」ということを、行政や市民やビジネスマンや若者や子どもや高齢者にも、もっともっと解ってほしいのです。