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青い鳥サポーター募集中〜殺処分ゼロを守り抜くためのご支援を〜

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

59
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プロジェクト本文

 

トップ画像の子は、青い鳥動物愛護会のマリⅡ(マリツー)です。

 

皮膚病がひどく、アトピー性皮膚炎と診断され、今も投薬治療を続けています。

 

体調もよく、元気にお散歩もできます。

 

アトピー性皮膚炎のマリⅡ(ツー)ちゃん シェルターの人気者!

 

マリⅡのように、重症の怪我や病気により譲渡される見込みはないと判断されて
保健所に収容される犬猫。

 

どんな命も諦めない――。

 

私たちは2016年の2月からずっと、殺処分ゼロを守り続けてきました。

 

防府市での殺処分ゼロを6年維持し続けているのは
こうした私たちの確固たる信念があるからです。

 

コロナ禍の運営危機を乗り越え、「どんな命も諦めず」に殺処分ゼロ7年目維持を実現するために
どうか皆さまのお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

最初に:クラウドファンディングのお礼

 

ページをご覧くださりありがとうございます。NPO法人青い鳥動物愛護協会の清水久仁子です。我々は保健所で殺処分寸前の犬・猫を保護し、譲渡する活動を行っております。

 

今まで、「殺処分ゼロを守るため、保護数が増える中でのスペースの確保」そして、「1級河川に隣接した土地で万が一に備えた避難場所の確保」を目的としたクラウドファンディングを実施しました。 

 

大変ありがたいことに、たくさんの方からご支援をいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ご支援いただきました皆さま、本当にありがとうございました……! 

 

※過去実施したクラウドファンディングはこちらをご覧ください。

1回目   ▶2回目

 

 

 

 

 

 

 

正念場である"今"を乗り越えるために

 

私たちはこれまで、多くの方々からのご協力もあり、延べ3,000匹の犬猫を受け入れ、2,600匹を譲渡してきました。

 

NPOの運営陣は完全無報酬で活動しております。多くのボランティアさんにご協力いただき、皆さまからのご支援はすべて犬猫のために使わせていただきながらも、ギリギリの活動を展開してきました。

 

しかし本年度は新型コロナウイルス感染症の影響でご支援が落ち込み、危機的状況に。ふるさと納税などでの支援集めにも全力で取り組んできましたが、活動費の目処が立っていません。

 

昨年度は新型コロナウイルス感染症により世間が外出自粛で静かになる中、犬猫界ではベビーラッシュとなり、受け入れ数が500匹を超え、400匹もの譲渡を行ってます。今年度も多くの譲渡が続いています。

 

譲渡会の様子
譲渡会の様子
譲渡会の様子

 

さらに、これまでの活動の中で青い鳥動物愛護会にとどまることになった犬98匹、猫160匹のお世話もあり、運営資金が苦しくなっています。そんな状況下でも「どんな命も諦めずにすべて引き取ります」という信念は絶対にゆるぎません。

 

 

応援してくださる方々のおかげさまで、今までは自転車操業でも借金を重ねながら乗り越えてきました。また、皆さまに助けていただいてばかりではこの先も殺処分ゼロを継続していけませんので、コロナ禍でも青い鳥動物愛護会が生き延びられるように下記のような資金繰りの工夫を進めております。
 

コロナ禍を生き延びるために。

推進していく具体的な資金繰りの工夫

 

・毎週譲渡会を開催

・譲渡数の増大、ボランティアの拡充

・徹底した経費の削減(月額100万円削減)

・ご協力による医療費の削減(提携病院にご協力いただき医療費20%ダウン)

・支援物資の増加(SNS等での呼びかけ強化)

・木材の高騰に対応するため、地元の竹を利活用を計画・実施(プロボノ)

 ※増えすぎた竹が「竹害」とも言われる環境破壊を引き起こしています(山口県は被害大)

・ドッグランやドックカフェ、猫カフェの準備  etc.

 

しかし、もうどうすることもできないところまで来ており、青い鳥動物愛護会は正念場を迎えています。殺処分ゼロを継続するために、この状況はなんとしても乗り切らなければなりません。青い鳥動物愛護会の運営資金に、皆さまのお力を貸していただけないでしょうか。

 

私たちは、言葉を交わすことのできない動物たちを守る心は、弱い立場の人々を思いやる心に繋がると信じて活動してきました。

 

今後も動物たちを守っていけるように、皆さまのご協力でどうか、防府市の殺処分ゼロに引き続き挑戦させてください。

 

 

 資金使途

 

(*令和2年度の事業費)
皆様からのご寄付は私たちの動物保護活動全般に当てさせて頂きます。令和2年度の事業費として、活動費は年間で3,867万円、毎月約322万円の活動費がかかっております。クラウドファンディングやふるさと納税でのご支援も頂いておりますが、まだまだ資金が足りておりません。

 

 ビジョン・展望



 改めて皆さまへ

 

過去クラウドファンディングで、皆さまにはもう充分にご支援いただいているにもかかわらず、さらなるお願いをすることは心苦しく、大変申し訳ない気持ちです。

 

しかし、殺処分ゼロを維持し犬や猫の命を守っていくためには、コロナ禍における今の厳しい状況を乗り越えなければなりません。自助努力を継続しながらも、今を乗り越えるための資金をみなさまにご支援いただき、7年目となる山口県防府市の殺処分ゼロに挑戦していきたいです。

 

殺処分ゼロを守り抜くために、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 

‖これまでの活動実績

2014年3月 設立

2015年5月 NPO法人になる

2016年2月 防府市での殺処分ゼロを達成

※保健所に収容され、引き取り手のない犬猫をすべて引き取り3年5か月に渡りゼロを維持更新中

2016年末 防府市で「ふるさと納税」の第一号指定団体として登録


■ その他の活動

・動物愛護活動を「あいかつ」と呼んで親しみやすくPR

・国会・市会議員を招いての「あいかつ講演会」実施

・映画「犬に名前を付ける日」上映会&監督によるトークショーを2回実施し、延べ500人の観客を動員

・市民協働センターが毎年実施する「市民フェスタ」で市民投票による「応援したい団体」第1位を3年連続して獲得、防府市民に広く支持されている

・山口県「きらめき財団助成金」対象団体に選ばれる 

・これまでに譲渡して来た犬猫の総数は2,000匹を超え、譲渡先は北海道から九州まで全国に及んでいる

 

■ 受賞実績

女性いきいき大賞に選んでいただきました。
「防府市から1匹の犬猫も殺処分場に送らない!」と言う覚悟で、皆で心1つに全力の活動を行ってきました。
寝不足の毎日でも犬猫を救える喜びと皆様からの助けのお陰で、いきいき活動できた事に心より感謝申し上げます。

平成24年から令和4年1月まで、犬猫合わせて約3,000匹を受け入れて保護してきました。その内、譲渡した犬猫は約2,600頭です。譲渡につながらなかった犬猫の数については、現在シェルターで暮らしている子たちと、看取りとなった子たちです。

過去3年の犬猫の受け入れ・譲渡数

 

市民の皆さまへ「犬に名前をつける日」の上映会と「1000の命」展の開催を通して、青い鳥動物愛護会を多くの方に知っていただきました。

 

 

毎日ブログやインスタグラムにて活動を発信し、多くのフォロワー様に応援していただいております。また、最近ではLINE公式アカウントを開設し、私たちの最新情報をお届けしています。

これからも応援よろしくお願いします!

 

NPO法人青い鳥動物愛護会 ホームページ

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 いただいた応援メッセージ

 

 Ryo & Melisa さん

 (里親)

私たち夫婦は去年10月、中型犬1匹を青い鳥さんから譲渡いただきました。私たちはその犬にルーシーという名前をつけました。

 

ルーシーは当初、とても怖がりで人目があるとご飯も食べられず、散歩に行くのも震えて嫌がっていました。さらにパニックで暴れて漏らしてしまうことや、ずっとベッドから動かず……。どう対応したらいいのかわからず夫婦で途方に暮れるようなこともたくさんありました。

しかし譲渡から10ヶ月経った今では、ルーシーは新しい環境に頑張って順応してくれて、名前を呼んだらこちらに笑顔で来てくれ、お出かけも好きになり、パニックになることもなくなりました。

 


こうして1匹の保護犬を家族に迎えて改めて実感したことは、保護犬と暮らすことは楽しいこともたくさんありますが、その分大変なことも多いということです。


私たちは1匹だけでこうして四苦八苦してしまっていますが、青い鳥には在籍犬が100匹近く(猫は160匹)いて、その運営の過酷さは想像を絶するものがあります……。

そんな犬や猫の命を懸命に繋いでいる青い鳥さんへの皆さんのご支援が、次のルーシーような犬や猫の命を必ず繋いでいくはずです。是非ご支援のほどよろしくお願い致します。

 

 三浦妙子 さん

 (NPO法人下関青い鳥動物愛護会会長)
※三浦さんは私たちの団体名の由来となった下関青い鳥動物愛護会で33年間活動されていました

代表の清水さんを始め、スタッフ、ボランティア、みな一緒に大変頑張っておられます。2,000匹以上の犬猫を1匹ずつ丁寧に自宅訪問し、飼い方レクチャーをして譲渡しているだけでなく、さらに多くの犬猫を受け入れ、看取りの子も含めてお世話をしておられます。


皆様、あたたかなご支援を心からお願いいたします。

 

 長島一郎 さん

 (「すてネコをひろってから」/ シナリオライター)

フリーのライターを引退して東京から山口県に移住し6年ほど前、散歩中に親子の猫を保護。その里親探しで清水代表と出会ってからやさしい人柄と犬猫のために文字通り「献身」される姿にほれ込み、それ以来青い鳥の応援を続けています。

 

「シェルターが満杯でこれ以上収容できない」
「殺処分ゼロを続けるなんて不可能だ」

 

という声が何度も上がるなかでそれでも決して諦めず、いつも前へ前へと歩き続ける彼女を見て来ました。そして、「どんなに重症の子でも殺処分に回さないで下さい。すべて青い鳥で引き取ります」と保健所に申し入れた時には身がふるえるほど感動しました。

 

それ以来わたしにできることは惜しまずに協力してきました。今回まさに運営資金がピンチで正念場を迎えていますがせっかく灯した「殺処分ゼロ」の火を消したくありません。
 

彼女ならきっと乗り越えて行く。どうか青い鳥の背中を皆様のお力で押して上げて下さい。

 

 圓尾将隆 さん

 (青い鳥動物愛護会プロボノワーカー/ボランティア)

青い鳥動物愛護会さんは、保健所で殺処分寸前の犬猫を保護し、譲渡する活動をしています。
 

私が青い鳥動物愛護会さんと関わるようになったきっかけは、山口県で地域課題解決に向けた取り組みをしている「Ki TE NE 山口プロボノ推進コンソーシアム」という活動に参加したことからでした。この活動を通して、実際にシェルターの様子を見学させていただいたり、掃除や散歩ボランティアの経験をさせていただきました。


そこでは全てのスタッフの方々が動物たち一匹一匹に愛情を持って接しており、本当に動物たちの幸せのために尽力されているんだと強く感じ、こんな私でも動物のために出来ることはあるはずだと強く決心したことを覚えております。

 

青い鳥動物愛護会さんは「殺処分を必ずゼロにする」という思いがあり、保護した犬猫をただ譲渡するだけではなく必ず飼育のレクチャーを行うなど、一人一人の人間の意識を変えていこうと邁進されています。また、ペットショップから買うのではなく保護動物を迎えるという選択肢があることを、より多くの方に広めるにはどうすれば良いかを日々試行錯誤されており、山口県だけでなく全ての動物たちの幸せを願い活動されている保護団体です。

 

どうぞ皆様、これからも活動の輪を広げられるよう、あたたかいご支援をお願いいたします。

 

 


 

ご留意事項

・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク

・本団体への寄付に対する領収書発行は、ご希望の方のみに発行いたします。
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
NPO法人青い鳥動物愛護会 清水久仁子
団体の活動開始年月日:
2014年11月23日
団体の法人設立年月日:
2015年5月12日
団体の役職員数:
10〜29人

活動実績の概要

山口県防府市犬猫殺処分ゼロを6年間維持し、これまで3000匹の犬猫を受け入れ2600匹の犬猫を暖かな家庭に譲渡してきました。

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プロフィール

山口県防府市の犬猫の殺処分ゼロを維持するため、保健所から犬猫を受け入れて譲渡する活動をおこなっています。 ★2015年の発足以来、犬猫併せて2,800匹以上を譲渡、2016年2月から防府市の保健所に収容されている犬猫の殺処分ゼロを維持しています。 ★資金不足と人手不足で運営か厳しい状態ですが、保護の必要な犬猫の数は増えています。 ★殺処分ゼロの8年目に挑戦するため、応援よろしくお願いいたします。 ※リンクから活動の様子をご覧いただき、情報拡散にもご協力いただけると大変助かります。

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プロフィール

山口県防府市の犬猫の殺処分ゼロを維持するため、保健所から犬猫を受け入れて譲渡する活動をおこなっています。 ★2015年の発足以来、犬猫併せて2,800匹以上を譲渡、2016年2月から防府市の保健所に収容されている犬猫の殺処分ゼロを維持しています。 ★資金不足と人手不足で運営か厳しい状態ですが、保護の必要な犬猫の数は増えています。 ★殺処分ゼロの8年目に挑戦するため、応援よろしくお願いいたします。 ※リンクから活動の様子をご覧いただき、情報拡散にもご協力いただけると大変助かります。

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