ご報告が遅れまして大変申し訳ありません!

1月15日の23時頃に当初の目標金額である30万円を突破いたしました。

これも皆様方のおかげと本当に感謝いたしております。心より御礼申し上げます!

しかし、まだ展示をする経費としては会場費くらいで、展示を充実させるためにはまだまだの支援が必要なことに変わりはありません。

※他必要な内訳は後日記載

引き続きのご支援よろしくお願いいたします。

 

さて、以下年末年始の被災地での活動報告の続きです。

 

制作日誌:2016年1月1日

 

初日の出の斜陽が防災庁舎とその真後ろに迫る高台移転のため積まれた土砂を真紅色に染めていた。
昨年から本格的に始まったかさ上げ工事以降、来る度ごとに変わっていく南三陸町の変化には正直驚かされます。


三方の山は削られ、冠水地区はかさ上げ工事の土砂の下に消え、志津川の町跡から海を見ることはできなくなっていました。かさ上げされた町跡には来年で土地使用契約が切れる「南三陸さんさん商店街」が移設される予定となっているとのことです。

かつてNo.28「沈む街」を描いた上の山緑地へ久々に訪れてみました。
以前来たとき園地の広場ではゲートボールに興じる人たちで賑わっていましたが、現在はロープが張られ立入禁止となっていました。標高14メートルあるこの緑地まで津波が到達しているためここも再開発の対象となっているのだろうか?

高台だったはずの高さ10メートルを超える土砂は自然の作り出した地形を全く残してはいませんでした。
描いた坂の2/3が埋まり目の前には国道45号が横切っていました。
当時の面影を残すものは桜の木と遠くに見えるホテル観洋だけとなっていました。

公園脇に設置された石碑を確認すると同町がまだ志津川町だった頃に作られたもので「志津川の町の発祥の地」と記されていました。この発祥の地も復興事業の変わってしまうのだろうか?

 


 

 

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