今日はこの冬一番の寒さと言う。

 

焚き火の周りに子ども達が集まってきた。

ただ火の周りにいると急に「べっこうアメ作りをしよーっと」と一人が言ったら2~3人が続いた。

 

金物のおたまに白砂糖を1/3位入れただろうか?

彼らはそれを焚き火の上にかざした。

ほどなくプツプツと白い泡が出てくると、少し割り箸で動かす。それを繰り返し焦がさないように、ほどよい硬さにしそのおたまを水をはったボールに漬ける。そして割り箸に絡めながら一寸だけこねる。割り箸にはイカイカした状態のべっこうアメが付いている。

おたまの内側もイカイカ。

 

 

さてそれからが私が感心した所だ。

 

そのおたまを又、焚き火にかざす。

おたまに付いたイカイカが溶け始め、それを割り箸にからめながらくるくる回し割り箸のべっこうアメが滑らかな形になり、お玉も大分きれいになった。

最後の極めつけはそのおたまに水を入れ又、焚き火にかざす。お湯になり おたまが綺麗になり、これで最後の後始末をしてしまった。

 

 

この一連の動きを彼らは何事もなかったかのようにやってのけた。「おーやるもんだな。」

 

私は彼らに教わった。

 

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