被災地に出来た子どもの遊び場を残す　あそびーばー

鈴木美和子です。

お返事も出さないまま、今日まで来たことに対して、気がかりでした。

申し訳ありませんでした。

運営する人間は現在、私とかんぺーちゃん（遊び場のプレーリーダー）のみです。後はボランティアの方のお手伝いでなんとか毎日をすごしておりますが、１２月いっぱいでボランティアもいなくなってしまいます。

今日まで多くの方に応援して頂いたのにも関わらず、遊び場の現場や運営に、私の家庭の事や孫達の事、地区の物資の受け入れ等、私たち2人ではなかなか対応が追いつかず、READYFOR？に対して発信できない部分もありました。

今日、やっとかんぺーちゃんのお手伝いを頂きながら、パソコンの前に座っています。今まではかんぺーちゃんが皆様からのメッセージを教えてくださり、それに対しての私の言葉を彼に託しておりました。

私のあそびーばーに対する想いは、遊びの中で自分達で体得していくべきことを、しっかり体験してもらいたい。そんな体験をさせないで大人にさせる事はできない、そんな思いでこのあそびーばーを継続させたいと思ったからでした。

52名の応援団の方々、今回はご支援頂きありがとうございました。

皆様にご協力をお願いしたいことがあります。私たち２人だけでは、このプロジェクトの発信をする事が大変難しい状況です。

宜しければ、私たちの想いをぜひお友達にも伝えて頂き、仲間を増やし、大きな輪になる様に応援を引き続きお願い致します。