終了日まであと3日！どの子の命も諦めたくない！

こんばんは。副園長です。

 

本日は、「ひまわりルーム」で暮らす猫白血病ウイルス（FeLV）陽性の猫たちの近況をご報告いたします。

■猫白血病とは？

猫に感染するウイルス性疾患で、免疫不全や白血病、リンパ腫などのがんを引き起こす可能性がある重篤な病気です。
残念ながら根本的な治療法は確立されておらず、免疫力が著しく低下するため、常に医療との密接な関わりが必要です。

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■ひまわりルームの仲間たち

• ●牛男
  　空気の読めないお祭り男。FIP（猫伝染性腹膜炎）の治療歴あり。

• ●さとっさん
  　おもしろキャラの“空気読めない系”。FIPの治療歴あり。

• ●たび
  　人慣れゼロの頑固者。でも、ごはんのときだけはちゃっかり催促する現金男子。FIP治療歴あり。

•                                

• ●ポポン
  　スリゴロで穏やかな性格のぼくちゃん。
  　現在もっとも体調が悪く、肺炎が完治せず通院を繰り返しています。
  　本日も呼吸の異常が見られ、通院予定です。

•                              

• ●エレナ
  　「私がいちばんかわいい！」と自負するプリンセス。
  　重度の口内炎でごはんが食べられず、全臼歯を抜歯しましたが、まだ回復が思わしくありません。

     

          他 ぼたん・ネス・茶々丸・ゆき・あうさん・ちぇるたま・あおい・おこと

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• ■医療との向き合い

ひまわりルームの猫たちは、風邪や肺炎、口内炎などの症状を繰り返しながらも、日々懸命に生きています。
免疫力が著しく低いため、わずかな体調の変化も命に関わります。

白血病の発症によって、子猫のうちに命を落としてしまうケースも少なくありません。
だからこそ、早期発見・早期治療を徹底し、少しでも長く穏やかに過ごせるよう努めています。

現在は、

• サプリメントの投与

• 定期的な検診と通院

• 必要なタイミングでの投薬や処置

を続けており、継続的な医療費が必要です。

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■ご支援のお願い

治らない病気であっても、私たちは諦めません。
この子たちが少しでも長く、穏やかで愛される日々を送れるよう、今後も継続的な医療とケアを行ってまいります。

どうか、引き続き医療費支援という形で、命をつなぐお力をお貸しください。
あなたのご支援が、この子たちの未来を支えてくれます。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

第７弾】阿波の猫を救う！過酷な環境下で暮らす猫を増やさない
  https://readyfor.jp/projects/awaneko_ouen7

 

第一目標金額：500万円達成

第二目標金額：800万円挑戦中！

支援募集期間：6月30日(月)23時まで