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あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
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2025年11月06日 07:00

あわねこシェルター便り~医療~

いつも温かいご支援、応援をいただきまして、誠にありがとうございます。
副園長です。本日は、医療面での近況をご報告申し上げます。

 

たっちゃん

現在、FIP(猫伝染性腹膜炎)の治療を続けているのは、なかよし学級のたっちゃん。
たっちゃんは後ろ脚の麻痺から始まり、全身の動きが鈍くなっていましたが、治療開始から3日目頃より少しずつ動けるようになり、今も前向きに頑張っています。

 

 

ひまわり学級のエレナは、残念ながらFIPのため虹の橋を渡りました。
神経に異常をきたすタイプで、てんかん発作を繰り返しながらも、最期まで本当に一生懸命に生き抜いてくれました。

 

ミッツ                    じいじ

ゆき                     エレナ

 

この秋は相次いで虹の橋を渡った子をお見送りをいたしました。
・ゆき (白血病からのリンパ腫)
・ミッツ (老衰)
・じいじ (老衰)

相次いで4頭の子を見送ることとなり、寂しさは尽きませんが、最後まで愛情に包まれていました。

 

虎丸(とらまる)のご報告です。


前回のご報告以降、傷も順調に回復し、ついにケージ生活から解放されました。
外猫出身ということもあり、とても臆病な性格ですが、撫でてあげるとゴロゴロと喉を鳴らして喜びます。これからの猫生に、たくさんの幸せを感じてもらえたら嬉しい限りです。

 

医療の判断は毎回難しく、どこまで治療を施すべきか悩む日々です。
それでも、皆さまの温かいご支援があるからこそ、できる限りの医療とケアを続けることができています。
一頭一頭の命に向き合える環境を支えてくださることに、心より感謝申し上げます。

 


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