このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

0歳児ママ応援サポーター募集|0歳児一時預かり事業にご支援を!

0歳児ママ応援サポーター募集|0歳児一時預かり事業にご支援を!
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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プロジェクト本文

赤ちゃんを育む女性が自分らしく、

健やかにすごせるサポートをこれからも!

 

2023年12月11日より始めた49日間のクラウドファンデイングにより、400名の支援者さまとともに、第1目標を達成することができました。

 

支援者さま、私を支えてくださったスタッフのみんな、READYFORのスタッフさんに心より感謝申し上げます。

 

山陰初の0歳児一時預かりをスタートするにあたり、自宅を改修して立ち上げた助産院の増築工事を決心し、自己資金だけでは難しい部分の資金を皆さまにお願いするクラファンを行いました。

 

クラファン開始前は増築の費用が総額約1000万円の予定でしたが、10日後、消防法に引っかかってしまうことがわかり、消防設備投資に追加で300万円超えの大出費が発生してしまいました。その後、増築および消防法の細かな調査や確認申請により、最終的に1518万円で工事の契約を交わしました。

 

クラファンは皆様のおかげで成功することができたものの、当初の予定より500万円も費用が膨らんでしまったことに困惑している状況です。

 

これまで17年間ひとりで助産院を運営してきた私が、この4月からは総勢18名のスタッフを抱え、長年やってきた乳房マッサージと並行して産後ケアの継続と0歳児の一時預かりにチャレンジします。

 

国からの補助金400万円とクラファンでご支援いただいた約500万円、そして自己資金600万円。2月末にすでに着手金750万をお支払いしましたが、事業の継続と安定した雇用の継続を考えると自己資金を少しでも減らしたいところです。

 

READYFORで月々のご支援の募集を受け付けるページも作成できるとうかがい、藁にもすがる思いで申し込みをさせていただきました。

 

 

重ねてのお願いとなる皆さまには大変恐縮ですが、助産院が安定的に末永く事業継続できるよう、継続的なご支援をお願いさせていただきたいと思います。

 

産後に支援を必要としているお母さまがすぐ頼れることができる助産院の役目は非常に重要で、お母さまを支援することが、赤ちゃん達の心とからだの健やかな発育を促します。

 

赤ちゃんとお母さまのために、助産院を支えてください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

すべての赤ちゃんに幸せな人生を歩んでほしい

 

私が助産師の道を進む決意をしたきっかけは、見習い看護師時代に精神科に配属された経験でした。5年ほど務める中で、3歳までの人格形成の大切さを痛感しました。

 

人格形成の基盤は良好な母子関係を築くことにあります。

 

すべての赤ちゃんたちが幸せな人生を歩めるように、この人格形成の時期に関われる仕事がしたい。そのためには、赤ちゃんを育む女性をいかにサポートできるかにかかっていると考えて助産師を目指し、合格後は総合病院で助産師として6年務めた後、自宅で助産院を開業しました。

 

 

母乳マッサージを学んだのは、総合病院時代にお母さんの困りごとに応じる中で、母乳の悩みが一番多く、技術があれば救えるのに…と感じていたからです。

 

乳房マッサージのプロと言えば「桶谷式」!その技術を学ぶため東京へ1年勉強に行く覚悟を決めました。

 

そこで改めて、将来の土台づくりにはやはり母乳育児が大切であると確信し、今も技術向上のための鍛錬、研修を続けています。

 

 

桶谷式母乳マッサージを行う助産院は全国に360以上ありますが山陰には少ないため、当院には藁にもすがる思いで、なかには遠方から飛行機や船でお越しになる方々もいらっしゃいます。

 

乳房の張りや違和感を手技によってやわらげ、赤ちゃんが母乳で育つ後押しをすることで「辛い症状が楽になった」「母乳をなかなか吸えなかった赤ちゃんが吸えるようになった」など、毎日さまざまな嬉しい声をいただく瞬間があります。

 

私自身は子どもはいませんが、当院を訪れる赤ちゃんたちが心もからだもじょうぶに育ってくれるよう、ママたちを最大限応援したいという思いです。

 

妊娠、出産、産後と女性の心とからだ、生活環境は大きな変化を伴います。命を育む女性が自分らしく健やかに過ごせる社会をつくりあげることの大切さを、日々の業務の中で感じずにはいられません。

 

産後ケア事業を広げ、これから一時預かりの事業を立ち上げるのもそんな思いと使命感からです。

 

助産院での産後ケア

 

 

助産院での産後ケアでは、桶谷式乳房手技、授乳練習、沐浴、休養、オイルマッサージ等の体のケアや食事の提供、育児相談などを行っています。(医療行為は含みません)

 

山陰初*、助産院での一時保育スタートへ

 

産後ケアは、行政の補助がある場合には低料金でサービスを受けられますが、国、自治体の補助にも限りがあり、1歳までに10回程度の利用が一般的です。

 

母親の悩みは月齢毎に変化し、いつも新たな課題と困難に直面します。そのため、1年間で10回程度というのは決して十分な回数とは言えません。また、人との交流が苦手な母親が近年増えていて、助産院で休息を取ることに困難を感じる母親がいるのも現実です。

 

そこで、産後ケア以外にも母親が休息がとれ、心身の負担軽減やリフレッシュをはかる目的で、0歳児の一時預かり事業をスタートすることを決意しました。

 

月齢毎の変化と悩み

 

市の担当課長さんに相談したところ、松江市の一時預かり事業は停止中なので「ぜひお願いします!」と言っていただいたことも後押しになりました。

 

一時預かりは1歳以上から対応している保育園が多く、そもそも0歳児の受け皿は少ない現状があります。特に6か月未満に対応している施設は市内で2園しかなく、早くても生後2か月目から。

 

ファミリーサポートセンターなど地域の支援サービスは、年配の女性が担い手になっているため、首の座らない赤ちゃんのお世話は怖くて躊躇されることがあります。

 

当院での一時預かりは、預け先に困る方が多い新生児から1歳未満までに対応します。0歳のみを対象にした少人数制のため、感染症のリスクをおさえられるのも魅力です。

 

ご利用ニーズの背景:

 

Aさんの場合|

 

双子のママで産後の肥立ちが悪く、入院・手術を繰り返し自宅安静が長く続いたAさん。ご主人は育休を取られたものの、双子とママのお世話に疲弊。夫婦共にご実家の手伝いが期待できなかったため、産後ケアを利用していましたが絶対的に回数が足りませんでした。また、産後ケアは赤ちゃんと母親が一緒に利用しないといけないため、自宅で安静が必要なAさんにとっては助産院までくること自体が負担になっています。

 

Bさんの場合|

 

神経質で繊細なBさんは、赤ちゃんと一緒に寝ること自体が不安で気になって寝れなくなってしまいます。産後ケアの補助は10回の利用までであり、そもそも足りていません。睡眠不足は、体調不良・イライラ・食欲不振の原因となるため、適宜、一時預かりで休息を取ってもらいたいです。

* 行政委託の一時預かり事業を行う助産院の登録状況を2023年10月に確認。島根・鳥取両県より、初の登録となる旨の回答を得ています。

 

 

助産院での0歳児一時預かりは0か月から1歳未満の乳児を対象とし、概ね1回に4時間程度(母親の心身の状態によっては8時間も可能)の預かりを行います。料金は、4時間800円、8時間1600円です。

 

 

「たった4時間」預けられる時間がある大切さ

 

産後間もないママやご家族がまとまった睡眠をとったり、ママの通院や買い物での利用も可能です。

 

雨や雪が多い山陰は子連れでの外出は大変ですので、気軽に預けられる場所が必要とされています。また、家事や育児に追われ社会から取り残されたような虚しさを感じがちなママに、たった4時間であっても子どもから離れ、ママ自身の時間を作ってあげることも重要です。

 

趣味やママ友とのランチもよいでしょう。兄弟のいる家庭の場合は、上の子との時間を作りたいママもいますし、たまにはご主人と二人での時間を作りたいと思うママもいるでしょう。

 

一時預かり開始へのご期待の声:

 

 

 

当院でママたちの応援隊が待っています!

 

助産院で働くスタッフは、助産師、看護師、保育士、管理栄養士を含め総勢15名。現役の子育て世代の母親がほとんどで平均年齢45歳。

 

0歳児のママ達と年齢が近いスタッフが多いため、ママたちへの共感力には自信があります。そして何より、「ママたちのために何かしてあげたい!」という思いで助産院で働いてくれている応援隊です!

 

 

 

継続的なご支援のお願い

 

0歳児ママ応援プロジェクトは、クラファン開始前は総額1000万くらいの予定でしたが、クラファン開始して10日後に消防法に引っかかり消防設備投資に300万超えの大出費が発生してしまいました。

その後、増築および消防法の細かな調査や確認申請により、最終的に15,180,000円で工事の契約を交わしました。当初の予定より500万も予算が増額になり困惑しきっています。

 

これまで17年間ひとりで助産院を開業してきたため経営のノウハウも知らない私が、この4月からは総勢18名のスタッフを抱えて長年やってきた乳房マッサージと並行して産後ケアの継続と0歳児の一時預かりにチャレンジします。

 

これからも助産院が安定的に末永く事業継続できるよう、継続的なご支援をお願いさせていただくこととなりました。

 

いただいたご支援の使い道:

 

皆さまからいただいたご支援は、全て団体の活動費として大切に使わせていただきます。

 

冒頭の通り、特に以下の資金が不足しています。

 

 ・誘導灯4箇所、火災報知器13箇所、非常灯、防炎カーテン

 ・保育室の設備費

 ・人件費

 

2024年2月末にすでに着手金750万円を支払い、国からの補助金400万、クラファンによる500万、自己資金600万でなんとかやっていこうとは考えていますが、事業の継続と安定した雇用の継続を考えると自己資金分を少しでも減らしたいところです。

 

産後に支援を必要としているお母様がすぐ頼れることができる助産院の役目は非常に重要で、お母様を支援することが、赤ちゃん達の心とからだの健やかな発育を促します。

助産院が安定的に末永く事業継続できるよう皆様からの継続支援をお願いさせていただきたいと思います。

 

月1,000円からの「0歳児ママ応援サポーター」として、皆さまからの温かいご支援をどうかお願いいたします。

 

 

皆さまと一緒に、松江で子育て中のママをサポートしたいです

 

0歳児一時預かり事業をスタートし、松江市で子育て中のママはより一層安心して子育てできると思います。

 

これからも、みんなで支え、支えられながら子育てできる松江でありたい!!

 

このプロジェクトを知ってくださる方が増えることで、ママたちに安心して赤ちゃんを産み育ててほしいです。そして、ひとりで頑張りすぎず、地域に支えられながら子育てできている実感をママたちにもってもらいたいなあと思います。

 

温かいご協力をどうかよろしくお願いいたします。

 

 

 

応援メッセージ

 

応援メッセージをお寄せくださった皆さま、ありがとうございます!応援メッセージは今後も「活動報告」にてご紹介させていただきます。

 

戸田  稔子さん

松江生協病院  産婦人科医

 

助産師であり、母乳育児にも造詣の深い坂本亜也子さんです。子育てしにくい現代においては、家族以上に新米ママが頼れる存在になると思います。昔は実家のおばあちゃんが産前産後のお世話をしてくれたと思いますが、生活スタイルや家族関係も変わり、誰もが慣れない育児に奮闘しています。ちょっとしたアドバイスや援助があれば、育児はとても楽しくなります。

 

出産・育児のプロによる母子支援は今一番求められているものではないでしょうか。Aya母乳育児相談室の0歳児ママ応援プロジェクトを応援してください。

 

河野  美江さん

島根大学副学長(ダイバーシティ推進担当)/産婦人科医

 

私は産婦人科医としてたくさんの赤ちゃんを取り上げてきましたが、自分の時には全く役立ちませんでした。赤ちゃんが夜通し泣き続け、産後ヘロヘロになって辛かったことを思い出します。その時に出会ったのが、イギリスの小児科医で心理学者であるウィニコットの「赤ちゃんはひとりでは存在しない。赤ちゃんはお母さんにつながっている。お母さんのケアがあっての赤ちゃんである」という言葉でした。私は当時の産婦人科でお母さんへの支援が行われていなかったことを反省し、お母さんの支援を行うようになりました。

 

この度、Aya母乳育児相談室で「0歳児ママ応援プロジェクト」をされると伺いました。0歳児のお母さんは、お母さんとしての経験値がゼロなので、何もわからなくて当然です。周囲の人がお母さんに、「大丈夫だよ」「よくやっているね」と温かく接することで、赤ちゃんに自信をもって接することができるようになるのです。そして、周りに助けてくれる人がいない時、疲れてヘトヘトの時は、育児のプロであるAyaさんのところでゆっくり休み、育児のコツを教えてもらってくださいね。育児は長い道のりです。どうか焦らず、ゆっくりやっていきましょう。

 

野津 直嗣さん

島根県議会 環境厚生委員会(子育て支援など)


松江市は産後ケアについては、 実はスタートは遅い方でした。しかし今や島根県内でもトップランナーとも言われるほどになりました。この世界で、子どもに恵まれ、 その誕生に立ち会えることはとても愛しくて、大切な場面です。しかしその反面、人間を1人、誕生させる事は、並大抵のエネルギーではありません。産後の疲れた体に、産まれたばかりの子どもの全力のエネルギー。夜泣き、初めての経験や不安。産後うつ という言葉が、子どもの希望と同様に、お母さんの1人の人生を襲います。そういう悲しい状況を少しでも減らしたい。そんなお母さんにそっと寄り添う環境があれば、お母さんも子どもも笑顔で暮らしていける。そういうお母さんたちのそばで力になっていたのが、坂本あや先生でした。

 

松江市は、坂本あや先生を起点に大きく産後ケアに舵を切りました。僕は当時、子育て支援を松江市議会で担当する教育民生委員長でした。待機児童の問題ばかりがクローズアップされ、建物ハードの問題ばかりが議論される中で、次なる支援は、お母さんたちの産後うつを含む産後環境の改善でした。先進地である富山市、町田市などを視察し、執行部と情報共有して 政策を進めていきました。富山市などは公立で展開する中、松江市は、坂本あや先生のエネルギーとマンパワーに頼りとし、松江市も最高のバックアップ体制で支援しています。この事業で松江市のみならず、手厚い支援を求めて近隣市町村や隠岐などからも来られます。

 

ここまで来た産後ケア事業で次なる課題が多いのが、0歳からの支援事業です。0歳からの預かり事業ができれば、より早くお母さんをキャッチアップできて、産後うつや発育環境に好循環をもたらします。この世の中の未来であり、宝である子どもを産んでくれた お母さんの未来が、そして子どもたちの笑顔が守れるようにこのプロジェクトを私は応援しています。

 

荒木  まどかさん

パワフルMC/2児のママ

 

お母さんの心強い味方、Aya母乳育児相談室!私も1人目の時から大変お世話になり、母乳の時期を卒業した今も、Aya先生の相談室の応援団のひとりです!!産後すぐに仕事を再開したため、乳腺炎になることも多々・・・けれど、Aya先生が親身になり対応して下さり母乳育児を続けながら仕事に励むことができました。そんなAya母乳育児相談室がさらに始められる0歳児ママ応援プロジェクト!あったら利用したかったと思うくらいママに寄り添った事業です。しんどい時期サポートしてもらったことで、体だけでなく心も安らぎ癒されます。

 

ママが笑顔なら赤ちゃんも笑顔に、強いては家族に笑顔が広がります。私はもちろんですが、皆さんもぜひご賛同、ご支援のほどよろしくお願い致します!!

 

南  育枝さん

一般社団法人日本バストケア協会  代表理事


「Aya母乳育児相談室」の坂本先生とは、女性のバストの美と健康を守るという共通の目的から情報交換など親しくさせていただいております。


この度の「0歳児ママ応援プロジェクト」は、少子高齢化や人材不足など日本の社会課題解決につながる素晴らしい挑戦だと感じ、心より応援しております。

 

実は、私自身が37歳で妊娠し、現在妊娠6ヶ月目を迎えています。 この年齢まで仕事一筋でやってきた分、「産後、仕事を続けることができるのか?」に不安があります。特に保育園・幼稚園に入園させるまでの期間をどう乗り切るかに頭を悩ませている今の私にとって、「0歳児ママ応援プロジェクト」は「こんな環境があるなら、私も松江市で出産・子育てしたい!」と思うほど、魅力的に感じます。

 

4時間800円という良心的な価格はもちろんですが、通い慣れた助産院で赤ちゃんを預かっていただける点は、多くのママにとって安心感や希望、勇気になると思います。


このような社会貢献度の高い挑戦が、クラウドファンディングで応援される世の中であってほしい!皆さまの温かいご支援を何卒お願い申し上げます。

 

松本  基枝さん

りゅう矯正歯科クリニック  歯科医師

 

第一子出産後、おっぱいが足りていないのでは…、どうして泣き止まないのだろう…、これで合っているのだろうか…と、慣れない子育てに不安を抱えたことを昨日のように思い出します。県外出身の私には、ママ友もなく、すべてが初めて。相談できる先がない中で、Aya母乳育児相談室との出会いがありました。あや先生の手技を受け、おっぱいの調子を整えていただきながら、子育ての不安や悩み、仕事復帰に向けての卒乳も相談に乗っていただき、自分の子育てに「これでいいんだ」と少し自信を持つことができました。


24年度より一時預かり事業を開始され、さらにママへのサポートを充実されるそうです。
 

赤ちゃんのことで手一杯になり、自分のことは後回しになりがちなママに、ホッと安らげる場所があることは本当に大切なことだと思います。これからもあや先生、スタッフの皆さまがママ達の味方としてご活躍されることを心より願っております。
 

私は、Aya母乳育児相談室の「0歳児ママ応援プロジェクト」を応援いたします!!

 

えつき  けいこさん

えつき助産院

 

松江市内で「0歳児ママ応援プロジェクト」として「0歳児の一時預かり」始められるAya母乳育児相談室を応援いたします。


助産院で0歳児一時預かりを行うのは山陰では初!とのこと。子育て支援として素晴らしい活動だと思います。Aya母乳育児相談室では、2021年から産後ケア事業デイサービスをされている実績もあります。利用されたママたちの喜びの声がサービスの質の高さと満足度を語っています。
 

院長の坂本亜也子さんは桶谷式乳房管理士でもあります。母乳育児支援のスペシャリストとして母乳育児中の色々な悩みも解消してくれる心強い存在です。この活動で一人でも多くのママがほっこりゆるむことができ、笑顔で子育てできることを心から応援しています。

 

石川  理早さん

松江クロード

 

Aya先生の新たな挑戦を応援します!

松江で「おっぱい先生」として有名なAya先生。

私も、40歳で高齢初産を経験した時に、助けていただき、救われた親子です。

 

36週で、妊娠高血圧のため緊急帝王切開での出産。1か月ほどNICUで過ごした娘は、母乳を飲もうとしてくれませんでした。先に退院した私は、NICUへ毎日、授乳のために通いましたが、娘は全く乳首からは飲んでくれず、途方に暮れていました。

 

出産した総合病院では、サポートをしてくださるものの、母乳のエキスパートではなく、母乳が出るのに、私の乳首からは飲んでくれない娘をどうすればいいかわからない日々でした。そんな時、「Aya母乳育児相談室」の看板を見かけ、思い切って電話してみました。その時、Aya先生にかけていただいた言葉。「絶対飲めるようになるよ!退院が決まったらすぐにおいでね。」この言葉通り、退院したその足で一緒に相談室へ行きました。

 

総合病院では受けられなかった的確なアドバイス、授乳するときの抱っこの仕方、赤ちゃんの乳首のくわえさせ方。体重に合わせての的確なミルクの指示。どれも的確で、1か月検診では体重が足りなかった娘ですが、6ヶ月頃にはムチムチぷくぷく、おっぱい大好きなかわいい女の子になりました。

 

あの時、Aya先生に出会っていなかったら、私たち親子はどうなっていたんだろうと思います。豊富な経験から、冷静に的確に指示を下さったAya先生に感謝しかありません。そんなAya先生の新たな挑戦「0歳児ママ応援プロジェクト」。たくさんのママに利用していただける日が来ることを願って、親子で応援しています!

 


 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
Aya母乳育児相談室 坂本亜也子
団体の活動開始年月日:
2005年12月1日
団体の法人設立年月日:
2005年12月1日
団体の役職員数:
10〜29人

活動実績の概要

2005年〜桶谷式乳房管理士として約5000組の親子の母乳育児支援にあたる 2021年〜松江市・境港市産後ケア事業委託 2023年〜安来市産後ケア事業委託 2024年4月より、松江市の一時預かり事業委託

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