8月11日　病院に預けてきました。

　ここちゃん、10時30分に病院に預けてきました。夜中と朝、尿を取りましたが、ほぼ色はありません。腎臓が機能していないことがわかりました。ただ、尿を作ることができているのが救いです。朝ごはんを食べよう、水を飲もうとしますが、よくみると、舌をちょろちょか出しているだけで、食べたり飲んだりしていません。そして、その後．気持ちが悪そうに、首を振ってくちゃくちゃします。

　病院で口を診てもらいましたが、口内炎はなく、やはり気持ちが悪いのだということでした。尿検査の結果は、深刻なものでした。

　尿比重（尿の量に対する老廃物の割合）が、とても低く、それは腎不全を確信するほどでした。

　尿中の蛋白も＋＋という、かなりまずいものでした。

　原因がわからないのですが、急性腎不全は、突然なることもあるようです。一過性のものならばよいのですが、慢性腎不全になってしまったら、今後抗がん剤治療はできなくなります。慢性腎不全で苦しんだ猫ちゃんを見てきたので、胸が締め付けられる思いでした。つべこべ悩まず、先生にお任せするしかありません。きっと大丈夫！そう、自分とここちゃんに言い聞かせています。16時15分にお迎えです。それまでに、尿検査をしてくださってるはずです。細菌性なのか、どうなのか、、、。

　今、ここちゃん、どうしているのかな。迎えに行った時に、「えさ、食べましたよ！」なんて報告、ないかな。

　また、お知らせします。

今朝のここちゃん。