8月11日 ここちゃん、帰宅

　今、ここちゃん帰ってきました。　

「ドライフード2粒食べましたよ！」

え！まさか、まさかの、願っていた言葉を聞けました！

「病院では絶好調でしたよ！ずっとゴロゴロ言ってて、、、。」

わあ😍と思って、キャリーバッグに入っているここちゃんを見ると、よだれダラダラ。え！？続いておしっこ。気持ちが悪いのもあるし、おしっこをしたかったのかもしれません。前も、病院の帰り、よだれをダラダラ流していて、パニックに

なりかけたら、家に帰った途端におしっこ。そして。よだれもおさまったことがあるのです。

　今日も、到着した頃には、よだれはおさまっていました。

　帰宅後、まず、ゴロンと床に転がった後、ケージの中の水飲み場に行って、水を飲み、そのまま寝ています。

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水を飲むといっても、こんな感じで舐める程度。気持ちが悪いけど、飲みたい、でも、飲むと気持ちが悪いという感じなのかな。つらいだろうな。

　今日の血液検査です。

腎臓の状態を見る指標になるBUNは、75.9に上がってしまいました。でも、クレアチニン（炎症値）は、下がりました。BUNよりもクレアチニンを気にしなければならないので、これは嬉しいことです。他にも、よくなったり、悪くなったりが見られ、まだまだ、深刻な状態に変わりありません。

　そして、尿検査結果ですが、球菌が出たので、何かしらの細菌感染が疑われるそうです。私は、毎朝、地域猫の世話をしているので、私を媒介にして菌に感染したのではないかということもおそれていました。そんな簡単にはうつらないでしょうとのことでした。少し、安心しました。

　が、もう一つ気がかりなのが、私に薬を飲まされるストレスが原因で腎臓障害になったのではないかということ。調べるとそのような情報が出てくるのです。甘えん坊のここちゃんは、ずっと抱っこされていたい子なのですが、リラックスしている時に、ガッと口を開けられ、薬を入れられるので、警戒MAXになり、逃げ腰になりました。薬を極端に嫌がるようになり、喉の奥に入れて口を押さえても飲み込まず、オェッとやって口の中に戻し、苦さによだれを垂らしてパニックになります。そのストレスじゃないかと。先生は、それでここまで酷くはならないとおっしゃっていました。それでもやはり、ストレスはストレスだし、私は安心して甘えられる存在でいたいので、ステロイドは注射で、ウルソ（肝臓の薬）は、病院で飲ませてもらいたいとお願いしました。ストレスは、免疫力も下げてしまいますから。

　ここちゃん、ずっと寝てます。検査や、注射、慣れない病院のケージに疲れ切ってしまったのでしょう。でも、明日も、明後日も、数値が下がるまで毎日通います。細菌感染の、一過性の腎不全で、治ることを信じて。

　熱は、一日中平熱でした。よかったです。

　もう少ししたら夕ごはんをあげてみます。食べるかな。

　今日の病院代です。↓これが毎日続くと思うと、正直厳しい、、、9匹の餌や砂代＋地域猫の餌代もあるので。皆様からご支援いただいたお金をいただけるのは、11月なのです。ここちゃん、がんばって早く復活してね！

　夕ごはんです。

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ここちゃん、みんながモリモリ食べるのに釣られて、食べ始めました。食べ終わった子達に奪われちゃうので、兄弟たちを部屋の外に出すと、食べるのをやめてしまいました。続いて、飲める餌の無一物をあげました。

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　舐めたけれど、途中でいつも慌てて逃げちゃうのです。何なのだろう。水を飲む時も同じです。口内炎はありません。

　そして、悩みましたが、無理はしない程度に、コルディとDフラクションプロと、マルチビタミン入りのチュールを口につけて舐めさせました。嫌がりましたが。癌細胞を抑制すること、免疫力をあげることを願って、常に体の中に入れておくとよいという情報がたくさんあるので。

　時間をおいて、あとで再度、ウェットをあげてみます。調子が良くなってきていたら食べるかもしれません！ウルソは、その時に無理しない程度にチャレンジしてみます。

　皆様のくださるパワーが、ここちゃんに伝わっている気がしてなりません。ありがとうございます。引き続き、応援してください！

　明日も、病院頑張ります。嫌だけど。ここより。