熊本の子供たちに贈るバレエの宝石箱2023年度カレンダー制作

▼自己紹介

私は熊本市内で、「熊本の子供たちに贈るバレエの宝石箱」という公演活動を主催しています。

2016年の熊本地震の後、子供達のために何か出来ないかと思い、熊本市内で活躍されているバレエの先生方と協力して、年に2回のペースで公演活動をしています。

私自身は、16歳でドイツのシュツットガルトにバレエ留学し、その後、シュツットガルトバレエ団に入団し、バレエのプロダンサーとして活動した後、アメリカニューヨークに渡り、長年活動の拠点を海外に置いた後に、熊本で18年活動を続けています。

夫Hernan Gomezとアルゼンチンタンゴの教室も経営しており、バレエとタンゴの指導者また現役のダンサーとしても活動中。

自らの海外でのプロダンサーとしての経験を利用し、海外のバレエスクールとの交流公演の企画や、海外のゲストダンサーを熊本に招く企画を進めている。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2016年の熊本地震の後、子供達のために何かしたいという思いから、「熊本の子供たちに贈るバレエの宝石箱」という公演活動を始めました。

もっと多くの方に、活動を知っていただきたいという思いから、カレンダーの制作を思いつきました。

誰でも使える物で、贈り物にもなるし、いろんな方に、熊本での活動を知っていただける宣伝にもなるかと思っています。

このバレエの宝石箱の公演は、将来的には全国でやりたいと思っていますので、少しでもそのきっかっけを作っていければ嬉しいです。

 

ロゴマーク

 

熊本の子供たちに贈るバレエの宝石箱公式HP

https://www.ballet-hosekibako.com/

 

Facebook

https://www.facebook.com/ballethosekibako

 

Instagram

https://www.instagram.com/jewelrybox_kumamoto/

 

 

▼プロジェクトの内容

熊本の子供たちに贈るバレエの宝石箱は、これまでに7回の公演を行ってきました。

コロナ禍においても感染対策を徹底し、有難いことにこれまでの公演ではたくさんのお客様にご鑑賞いただき、固定ファンの方々も増えて参りました。

そこで、12月24日に8回目の公演を行うに際し、会場でもご購入いただけるオリジナルカレンダーを制作しようと思っております。

公演スポンサーや集客には、出演者も含めて毎回奔走しておりますが、グッズの制作に資金が回らないのが現状で、本プロジェクトでその資金を募集したいと思います。

ご協力いただいた資金は、13枚の壁掛けカレンダーの印刷費、デザイン費、諸経費に充てさせていただきます。

熊本県で応援いただける方はもちろん、県外からの応援や今後につながる御縁も募集しております。

 

カレンダーの制作イメージ

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

これまでの会場販売でオリジナルTシャツは多くの枚数お買い求めいただいていますので、本年12月の公演に際しても、カレンダーをお買い求めいただけるお客様は多くいらっしゃると思っています。

また、カレンダーを制作することで、年間を通じて本公演シリーズを楽しみにしていただけることも期待しています。

熊本での成功を足がかりに、将来的には他県での開催やオリジナルグッズの全国販売も検討しており、本プロジェクトはそのきっかけになるものと位置づけております。

 

公演のチラシ

 

出演者にバレエ教室の講師も多いので、やむを得ない事情で公演が中止となった場合も各教室でカレンダーの販売を行います。

また、そのときは既にチケットを購入しているお客様に公演キャンセルのご連絡を入れる際、次回公演のご案内と合わせてカレンダー発売の旨もお伝えします。

 

11月30日にプロジェクト達成した時点で、カレンダー100部を印刷させていただきます。

カレンダーをリターンにご希望の方には、出来次第発送いたします。

 

*なお、画像は全て使用許可を得ています。