熱気球ジュニア世界選手権inフランスに日本代表が出場します!
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 3人
- 募集終了日
- 2014年7月31日
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- 現在
- 7,308,000円
- 支援者
- 184人
- 残り
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- 総計
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- 5,070,000円
- 寄付者
- 353人
- 残り
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#子ども・教育
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- 3,410,000円
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- 現在
- 550,000円
- 支援者
- 52人
- 残り
- 22時間
プロジェクト本文
今年8〜9月、フランスで開催される
「熱気球ジュニア世界選手権」に日本代表として出場します!
はじめまして!広島大学大学院修士1年の江田睦美(えだむつみ)と申します。2014年8月31日から9月6日まで、フランスのヴィシーにて第2回熱気球ジュニア世界選手権が開催されます。その大会に、私たち「Team★Can CanⅡ」は、日本代表として出場させていただくことが決定しました。「Team★Can Can」という名前は第1回のジュニア世界選手権(2012年)出場の際に作られたチーム名で、「できる、できる」という意味とジュニアならではの「若さ」をイメージした名前としてつけられました。ジュニアとは27歳未満の者をさし、私たち日本代表のクルーも多くが学生です。そのため、私たちは現在資金難に直面しています。しかし、せっかく掴んだ世界大会出場のチャンスを逃したくはありません。
8名分のフランスまでの渡航費が不足しています。世界の舞台で活躍する姿を応援していただきたいです。フランスで力一杯頑張ります!どうか皆様のお力をお借りできないでしょうか?
(2012年5月に行われた前回大会「第1回ジュニア世界選手権」の様子。)
熱気球がとにかく大好き!
表彰台を目指してチームみんな一丸となって戦う姿に憧れて。
私が、熱気球と出会ったのは、大学の新入生歓迎会で「気球に乗ってみませんか?」と声をかけられたのがきっかけです。一度、試乗させてもらえるということで、最初は軽い気持ちでのせてもらいました。これをきっかけに、360度見渡せる風景と非日常感に感激してしまって、気球サークルに入りました。その後、2011年10月にパイロットライセンスを取得し、国内各地でのフライトや社会人チームのクルーを経験してきました。
(2014年2月熱気球を立ち上げるパイロット)
気球の大会で何を競うの?
「熱気球競技」と言われても、どんなものか知っている人はほとんどいないので簡単に説明します。競技はまず目的地が設定されて、離陸地から様々な風を使って飛行して、目的地を目指します。上空からマーカーという砂袋を落としてどのチームが一番目的地に近いかを競います。大会によって、目的地をどのように設定するのかや、各競技(タスク)の時間制限や細かいルールが決まっていて、それに従って順位がつけ点数が与えれます。その合計点で優勝者が決まります。
風には層があって、高さや地点によって風向や風速が異なります。熱気球の操縦は上下のコントロールしかできないので、水平方向の移動はすべて風任せということになります。どの方向に吹く風にどれくらい乗っているのかなど、正確に風を読むことと、パイロットの判断と操縦が重要になってきます。しかし上空を飛ぶパイロットだけではなく、地上にいるメンバーが風の角度や強さなどを常に連絡することも大変重要です。熱気球の競技は、上空と地上の連携がうまくとれるかどうかというのが勝敗を分ける、チーム戦なのです。
(2012年佐賀バルーンフェスティバル)
熱気球ジュニア世界選手権渡航スケジュール
8月28日現地入り(フランスヴィシー)
8月28日~8月30日ロケハン及び練習フライト、大会準備
8月31日~9月6日競技フライト
9月7日帰国
(渡航するメンバー)
★山下太一朗(京都大学2年生)
★西海洸介(京都大学3年生)
★辻井今宵(立命館アジア太平洋大学1年生)
★西田紗良(奈良女子大学3年生)
★真茅英美(奈良女子大学2年生)
★大谷内祥恵
★田中朝子
★井上剛志(首都大学東京M2年)
★青木拓也(首都大学東京M2年)
熱気球の魅力〜仲間と力を合わせ自然と一体化したように飛ぶ〜
私にとって熱気球の一番の魅力は非日常が味わえることです。上空での操作が全く怖くない、という訳ではないですが、風に乗って飛ぶのはとても気持ちがいいです。風の流れと一緒に動いているので、飛んでいることを忘れて自然と一体化している気分になります。それと、仲間と一丸となって戦っているととっても楽しいです。みんなで真剣に「風を読ん」だり、上空と地上とで助け合いながら飛んでいる感じがとても好きです。
(鳥になったように開放的な気持ちになれます。)
▼ 記事の詳細はこちらからご覧頂けます。
http://shimicom.net/read/read_2014_3.html
最後に支援のお願いと大会にかける意気込み
ジュニア世界選手権といっても、とてもレベルの高い戦いで、この大会に出場することは私の夢でした。目標はもちろん、優勝して表彰台に上ること。仲間と共に、フランスで最高のフライトをしてみせます。皆さん、日本代表として戦う私たち「Team★Can CanⅡ」を是非応援してください。どうかご支援をよろしくお願いいたします。
引換券について
¥3,000 の支援で受取る引換券
1) 感謝のお手紙
¥10,000 の支援で受取る引換券
1) に加えて、
2) 缶バッジ
3) オリジナルタオル
4) フランスのお土産(3,000円相当)
¥30,000 の支援で受取る引換券
1)~3) に加えて、
5) フランスのお土産(5,000円相当)
¥50,000 の支援で受取る引換券
1)~3) に加えて、
6) フランスのお土産(10,000円相当)
¥100,000 の支援で受取る引換券
1)~3)および 6) に加えて、
7) 気球試乗体験会招待券
(日時等は後ほどご連絡します。場所:栃木)
※ 気球の試乗会は、天候や人数によって日時に急な変更が起こりえること、事前に交通手段などの連絡の取り合いが必要になることをご了承いただいた上でご支援頂けますと幸いです。
※ 天候に左右されるので、最悪当日現地まで行ってキャンセルにもなり得ます。また、風の比較的穏やかな日の出の時間帯に飛ぶので、朝がとても早いです。風は常に変化しますので、日や時間によって、どのくらい乗れるのか(時間や高さなど)が変わってきます。時期によって飛べる場所が異なり、現地(栃木予定)まで実際に来て頂きたく思います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
4年前から茨城大学のサークルで熱気球を始める。現在は広島大学大学院の修士1年生。パイロットとしての飛行時間は65時間。今回が初の世界大会。
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リターン
3,000円
1) 感謝のお手紙
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1) に加えて、
2) 缶バッジ
3) オリジナルタオル
4) フランスのお土産(3,000円相当)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1)~3) に加えて、
5) フランスのお土産(5,000円相当)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
1)~3) に加えて、
6) フランスのお土産(10,000円相当)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
1)~3)および 6) に加えて、
気球試乗体験会招待券
(日時等は後ほどご連絡します。場所:栃木)
※本文に記載の試乗に関する注意点をご確認下さい。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 6
プロフィール
4年前から茨城大学のサークルで熱気球を始める。現在は広島大学大学院の修士1年生。パイロットとしての飛行時間は65時間。今回が初の世界大会。