フィリピンの貧困層向けの公立病院に医療機器を送りたい！

フィリピンではコロナウィルス感染者が、ここに来てまた増え始めています。
マニラ首都圏が最も感染者が多いのですが、
マニラ首都圏に近いビンニャン市においても感染者の対応に追われています。
今回の医療機器寄贈先であるビンニャンの市民病院は隔離施設もなく、
緊急措置として検疫と隔離のために仮設の施設を建てました。
しかし、医療用ベッドや医療機器は不足しています。
通常の病院業務でも不足している医療機器ですが、
感染者の対応などで人員も医療機器も更に深刻な不足が続いています。
そのような状況下でも、医師・看護師・関係者は日々懸命に取り組んでいます。

このような報告が現地から届くたびに、
一日も早く医療機器を届けたいという思いがこみ上げてきます。
皆様の支援が、隣国フィリピンの貧困層を救います。
日本も大変な状況ですが、何卒ご支援をお願いいたします。