本プロジェクトの活動報告&今後の活動について
ご支援いただいた皆様
いつもお世話になっております。
本日は本プロジェクトの一年間の活動報告および、今後の活動についてご報告させていただきます。
私たちは、2022年9月に本CFプロジェクトを開始し、11月に1,709,000円という沢山のご寄付をいただきました。
おかげさまで一年以上の間、当初の予定通り約50世帯の日本在住のウクライナ避難民の方々に食料支援を続けることができました。皆様からご支援いただいた1,709,000円は全額、食糧支援時活動(配送費用、倉庫使用料、備品購入費、食品購入費)に使わせていただきました。本当にありがとうございました。
小さいお子さんがいるご家庭を中心に、フードバンクかながわ様からいただいた寄付食品やReadyforの支援者様からいただいたビーツなどの野菜をはじめ、お菓子、乾麺、インスタント食品などの様々な食品を毎月配送いたしました。
本活動を通じて、本当にたくさんの皆様からのご協力やご支援いただきました。
せっかくなので、この一年を写真で振り返ってみたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎月写真を送ってくださる避難民のナタリアさんの娘さんたちです♪
これは一番最近の写真で、10月配送時にハロウィンイベントを楽しんでもらうべく、寄付食品と一緒にささやかなお菓子を配送したときのお礼メールに添付いただいたものです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Readyfor支援者様が送ってくださった食品の数々。寄付食品では足りない分や、ウクライナにちなんだ食品を沢山送っていただきました。ビーツ、蕎麦の実、お菓子、インスタント食品(Amazonほしいものリストからも!)など、避難民のみなさんも本当に喜んでくれました。今回紹介でききれませんが、本当に沢山ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
学校内でチャリティイベントやフードドライブを企画していただいた聖心インターナショナルスクール様。
聖心インターナショナルスクールの学生さんたちが折り紙のメッセージカードを送ってくださったり、自分たちで制作した編み物をチャリティで販売してくださりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かっぱ橋でのチャリティイベントにご協力いただいた渦潮本舗様。
ご支援者様も応援に駆けつけてくださり、激励のお言葉をいただきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
避難民の方々に送付する野菜を育てるために、畑の一部を快く貸してくださったNPO法人デジタルコンテンツ研究会様。
現在もビーツの栽培研究中です!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャリティTシャツの販売を企画してくださいましたさがみナチュラルフィットネスLINO様。
LINO様の記事も後日公開予定です!素敵なご夫妻で「何かしたい!」と企画を考えてくださりました。
・・・まだまだ書ききれないほど、たくさんの皆様からのご協力やご支援がありました。
このような出会いに恵まれたのも、Readyforのご支援者様の温かいご支援があったからだと身に染みて感じております。
なお、今後につきましても、この食料支援活動は「戦争が終わり安心して暮らせる世の中になるまで」「避難民の方々が、日本で自立して生活できる基盤が整うまで」続けていきたいと考えています。
Campfireで募りました第二弾のCFプロジェクトでも100万円以上の寄付をいただき(こちらもご支援いただきました皆様、誠にありがとうございました。)、今年度も活動をどうにか継続できそうで安心しています。
https://camp-fire.jp/projects/view/668196
READYFORでのプロジェクトはこれで一区切りがつきますが、引き続き活動報告はこの場で続けていきたいと考えていますので、たまに活動報告記事を覗きに来ていただけると嬉しく思います。
最後になりますが、ご支援いただいた皆様のおかげで活動を続けることができました。
重ねてお礼申し上げます。
末筆ながら、皆様のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
今後とも何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。
国際交流支援B.P.Solutions一同