貧困問題に寄り添う「子育て応援Cafeくじら」を沖縄で走らせたい

昨日の新聞、社会面でカラーの紙面で、反響をたくさんいただくことができました！！しかし、残り4日であと80万円近くのご支援が必要です！！

 

私たちも、土地をあまり知らないのに無謀な挑戦だな。。

とちょっと後ろめたい気持ちもあるのが、正直なところです。。

でも、想いで物事は動いていく。そのことを信じています。

 

自分の経験から、貧困は決して悪いだけのものではないと思っています。

貧しさから学ぶこともあると思っています。また、親の課題なのでは？

という声も正論としてはわかります。

 

でも、それぞれの親の事情、自身の体験をふりかえっても、

子どもを見る余裕すらなかったリアルな生活がそこにはありました。

親が大変な時期をとおる通過点でその影響を受ける

子どもたちが必ずそこにいるのです。

そのことが分かっていて、見て見ぬ振りができません。

 

目の前に、子どもの課題がごろごろと転がっていて、

今ある地域の資源、学校、学習塾、習い事、学童、児童館でも

フォローできない部分は、個人が動かなければ

これからも、何も変わらないのだと思います。

 

沖縄の平均年収は全国ワースト1！！

厚労省によれば、平均349万8800円です。

 

フルタイムでバリバリと横浜で働いていた

過去の私の年収よりも低い・・。

このことを移住して、肌で体感しています。

 

人とのつながり、あたたかさ

命を大切に扱うが豊かな、沖縄の良さも毎日感じています。

 

都会は、もっと人間的な暮らしを

沖縄は、もっと経済的な豊かさもまっすぐに

求めていいのではないかなと感じています。

 

子どもたちの育ちを社会で支える仕組みに

どうか、ご支援をお願いいたします。