支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 99人
- 募集終了日
- 2015年12月29日
★来年のカレンダーの絵の紹介【3月】『石巻汽車駅』
3月のカレンダーの絵柄は、水彩画の『石巻汽車駅』を選びました。
70年代後半に描かれた、石巻駅前の様子です。
(来年のカレンダーの3月の絵)
今は「石巻駅」はひとつに統合されましたが、平成元年に統合される前は、石巻線の駅と、仙石線の駅は二つに分かれていました。
乗り継ぐ時は、駅を出て少し歩いてもうひとつの駅に向かったものです。
同じ駅名で、二つに分かれているのは全国でも珍しかったそうです。
(駅舎統合前の石巻駅の様子 1986年)
絵のタイトルは「石巻汽車駅」とありますが、
地元の人は、当時、その二つの駅を区別するため、石巻線の方を「汽車駅」。
仙石線の方を「電車駅」と区別して呼んでいました。
昔は本当に蒸気機関車が通っていたのでしょう。
現在は、ディーゼルエンジンの列車です。(電車ではないんです^^)
(統合された後の石巻駅舎 2001年。屋根のペイントはまだない)
自分たちは高校の時、この石巻線で通っていた人たちを「汽車通」と呼んでいました。^^
特に印象に残ってるのは、自分は高校の時、ラグビーをやってたのですが。
練習はほんときつかったんです。で、そんなきつい練習の中、運行本数が少ない石巻線の便を、監督がきちんと把握されてて、、、
1本のがすと、ものすごく遅い帰宅になるのを配慮し、石巻線で通ってる人たちを、練習途中、早く帰らせていました。
「汽車通、あがっていいぞー」
その監督の言葉をきくと、「ああ、自分も汽車通になればよかった」と、よく思ったものです。(笑)そこからがきつい練習メニューだったりしたので。^^
* * *
(現在の石巻駅前の様子。旧駅舎を利用なので名残が。)
今では、マンガのキャラクターのペイントや、モニュメントが、石巻を訪れた人を
賑やかに迎えてくれる、まさに玄関口になっています。
リターン
3,000円
・石巻の絵ハガキによるサンクスレター
- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年1月
5,000円
・石巻の絵ハガキによるサンクスレター
・石巻の絵ハガキポストカード(10枚セット)
- 支援者
- 30人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年1月
10,000円
・石巻の絵ハガキによるサンクスレター
・石巻の絵ハガキポストカード(10枚セット)
・熊倉保夫 画 『懐かしい石巻の街並み』 2016年 復幸カレンダー
- 支援者
- 37人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年1月
30,000円
・石巻の絵ハガキによるサンクスレター
・石巻の絵ハガキポストカード(10枚セット)
・熊倉保夫 画 『懐かしい石巻の街並み』 2016年 復幸カレンダー
・熊倉保夫 絵画集 『ふるさと石巻・女川の風景』 全76頁 1冊
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 12
- 発送完了予定月
- 2016年1月
50,000円
・石巻の絵ハガキによるサンクスレター
・石巻の絵ハガキポストカード(10枚セット)
・熊倉保夫 画 『懐かしい石巻の街並み』 2016年 復幸カレンダー
・熊倉保夫 過去の「個展」のパンフレット
・熊倉保夫 絵画集 『ふるさと石巻・女川の風景』 全76頁 1冊
・【絶版】『ふるさと 熊倉保夫 作品集』初代画集全126頁 1冊
・色紙額入り 熊倉保夫 複製画12枚セット 1式
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2016年2月
100,000円
・石巻の絵ハガキによるサンクスレター
・石巻の絵ハガキポストカード(10枚セット)
・熊倉保夫 画 『懐かしい石巻の街並み』 2016年 復幸カレンダー
・熊倉保夫 過去の「個展」のパンフレット
・熊倉保夫 絵画集 『ふるさと石巻・女川の風景』 全76頁 1冊
・色紙額入り 熊倉保夫 複製画12枚セット 1式
・【絶版】『ふるさと 熊倉保夫 作品集』初代画集全126頁 1冊
・熊倉保夫 額入り『油彩画 「青景」キャンバス地 F4号レプリカ複製画』1点
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2016年2月