寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 81人
- 募集終了日
- 2022年3月31日
引退競走馬にセカンドキャリアを!!
#動物
- 総計
- 103人
九七式中戦車改、里帰り直前の急展開!?輸送費用のご支援を
#国際協力
- 現在
- 8,038,000円
- 支援者
- 427人
- 残り
- 28日
恐竜調査研究最前線 ―極寒の地で生きた、恐竜たちの痕跡を求めて―
#大学
- 現在
- 4,585,000円
- 寄付者
- 284人
- 残り
- 22日
名列車 白鳥|こだま型最後の原形食堂車、サシ481−48を守り抜く
#地域文化
- 現在
- 4,905,000円
- 支援者
- 265人
- 残り
- 8日
学生によるメサイア演奏会復活プロジェクト|国際基督教大学(ICU)
#子ども・教育
- 現在
- 2,031,000円
- 支援者
- 161人
- 残り
- 7日
松永湾|尾道/山波のアサリを再生し、人を繋ぐ豊かな里海を次世代へ
#地域文化
- 現在
- 5,870,000円
- 支援者
- 218人
- 残り
- 8日
日高から全国に。馬たちの幸せな余生を願う、引退馬と呼ばない未来へ。
#地域文化
- 現在
- 36,980,000円
- 支援者
- 1,528人
- 残り
- 8日
プロジェクト本文
終了報告を読む
〈第一目標達成のお礼とネクストゴールについて〉
愛知教育大学馬術部主将の鈴木拓海です。皆様のご支援・ご協力のおかげで目標金額100万円に到達することができました。本当にありがとうございました。
これまで不定期で開催してきた「馬とのふれあい体験会」はOB・OGの方々が、「馬術の競技会以外に、馬術部の学生が活躍できる場を作れないか?」という考えから、企画して始め、現在まで続けてきた活動になります。
2022年3月時点で、5回開催した中で、たくさんの子どもと保護者の方々に参加して頂きましたが、子どもたちに笑顔で馬とのふれあいを楽しんでもらえることができました。子どもたちの笑顔に私たち馬術部員も元気を頂きましたし、教職を志望する学生として、子どもたちと関わる貴重な機会を得ることができました。はじめは馬が怖くて乗りたくないと言っていた子も、最後には笑顔で馬とふれあっていて、馬の魅力や馬術の魅力を感じて、生き物に対する見方が変わったのだろうと思います。
子どもたちに馬とのふれあいを通して、馬の魅力・馬術の魅力を伝え、人以外の生き物に対する興味関心を高める中で、学生自身も子どもと関わる素晴らしい機会を得られる「馬とのふれあい体験会」の存在をクラウドファンディングに挑戦することを通して、たくさんの方々に知って頂けることができました。それは、私たちのプロジェクトを知った方々が、子どもたちや馬のことを大切に思い、周りの方に広めてくださったからだと思います。改めて御礼申し上げます。
今回のプロジェクトで皆様にご寄付頂いたことで、馬の飼育費やふれあい体験会を定期的に安全に実施するための経済基盤ができました。しかし、もっとこの体験会の頻度を増やし、より多くの子どもたちに馬と直接ふれあえる場を作っていきたいと考えております。
その目標に向かって、このクラウドファンディングの2つ目の目標を150万円に設定したいと思います。
集まった寄付金は、引き続き馬の飼育に関わる費用(飼料代・装蹄代等)や体験会を安全に行うための費用(怪我防止のエアバッグに関わる備品・障害保険料等)に加え、体験会の回数を増やすためのサポート体制や消耗品などの充実のために活用させて頂く予定です。
引き続きあたたかいご支援、応援をよろしくお願いいたします。
▼自己紹介
皆さま初めまして。愛知教育大学馬術部主将の鈴木拓海と申します。このページをご覧いただきありがとうございます!
私は大学1年生の秋に愛知教育大学馬術部に入部しました。それまでは動物を飼った経験がなく、初めてお世話をする動物が馬でした。入部当初は右も左も分からない状態でしたが、先輩の部員やコーチ、OB・OGの方々の日々のご指導のお陰で、馬について馬術について学ぶことができ、入部から1年経った現在は、馬術部主将として、総合馬術の大会に出場することを目標に、日々馬のお世話と練習に励んでおります。https://aue-bajutsu.wixsite.com/home
私が所属する愛教大馬術部は愛教大で現在活動している部活の中で最も歴史が古く、73年もの間続いてきた伝統のある部活です。現在は部員5名と馬3頭で活動しており、毎日の世話を通して馬の管理について学びながら、乗馬技術向上のため皆で日々練習に取り組んでいます。
私たちが通う愛知教育大学は、名前の通り「教育」を学ぶことに特化した大学です。講義を通して、教育とは何か、どのような教育を目指すのか、そして子どもたちに豊かな学びを与えるにはどうしたら良いのかなどを学び、教育実習を通して教育の現場を体験し現役の教員や子どもたちを見て学ぶ。そうして経験したことを自分の糧として、いつの日か出会う子どもたちに沢山の「可能性の種」をまいてあげられるような教員になるべく勉強しています。もちろん、私たち馬術部員も例外ではありません。
「教師としてではなく愛知教育大学の学生として、そして愛教大馬術部員として、今の私たちが子どもたちのためにできることは何だろうか?」
そうした問いから生まれたのが、「馬(サラブレッド)とのふれあい体験会」です。
より多くの子どもたちに乗馬や馬とのふれあいを体験してもらうため、このプロジェクトを通してより多くの子どもたちの豊かな感性を養うために、どうか皆さまの力をお貸しいただけないでしょうか?
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
愛知教育大学では令和3年3月に策定した「愛知教育大学未来共創プラン」において「子どもキャンパス構想」を立ち上げ,自然豊かな本学のキャンパスを利用して子どもたちに『あそび』と『まなび』を一体化して提供することを計画しています。
それを受けて、私たち馬術部は大学敷地内にある広い馬場を利用して子どもたちに「馬とふれあい、学ぶ機会」を提供したいと考えました。
私たちが日常生活を送る中で馬とふれあえる機会は少なく、旅行に行った先にある牧場や動物園のふれあいゾーンでしか経験できない貴重なもの、というのが一般的な認識ではないでしょうか。
私たち愛教大馬術部の活動拠点である厩舎や馬場はすべて大学の敷地内にあります。つまり、愛教大に来るだけでいつでも馬に会うことができるのです。この恵まれた環境を活かし、子どもたちにもっと馬について、そして馬術について興味をもってもらいたい。生き物とのふれあいを通して命の尊さや温かさを感じてほしい。そんな思いから「馬(サラブレッド)とのふれあい体験会」は生まれました。
「馬(サラブレッド)とのふれあい体験会」では、愛教大の敷地内にある馬術部の厩舎、馬場に子どもたちとその保護者の方々をお招きし、以下のように様々なプログラムを体験していただいています。
・部員2名での曳馬による乗馬体験
・にんじんのあげ方や馬とのふれあい方を学び、実際にふれあい体験
・馬の食事について学び、計量カップを使って実際にエサづくり
・体験の思い出を形として残せる、オリジナルのプラバン作り
・OGの先輩による障害飛越のパフォーマンス
・障害馬術で実際に使用する障害やバーを使った障害物競走
初めてイベントに参加する子どもたちのほとんどは、初めて見る馬の大きさに驚き、不安そうな表情になります。
そんな子どもたちが帰るときには、
「楽しかった」「お馬さんかわいかった」「また来たい」
と言ってくれるように、そして2回目、3回目と参加してくれる子が毎回新鮮な気持ちで楽しめるように、毎回部員全員で試行錯誤を繰り返しながらプログラムを作成しています。
現在このイベントは不定期で開催しており、2022年1月時点で過去5回の開催、延べ50人以上の子どもたちとその保護者の方々が参加してくださっています。
もっとたくさんの子どもたちに馬とのふれあいを体験してもらいたい。
そのためには、このイベントを定期的に開催するための基盤を作らなくてはいけません。
そこで、皆さまに力をお貸しいただけないかと考え、このプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの内容
このプロジェクトを通して皆さまからいただきました寄附金は、イベントを継続的に行っていくために必須である馬たちの健康維持費(飼料費や装蹄費など)、そして安全にイベントを行うために使用する道具や設備の整備費に充てさせていただきます。
また、ご寄附くださった方にはお礼の品として愛教大のかわいい馬たちが印刷されたポストカードなどをお返しさせていただきます!様々な表情を見せる馬たちと毎日ともに過ごす中で部員が撮りためた沢山の写真の中から、感謝の気持ちを込めて選んだものを心を込めてお贈りします。
▼プロジェクトの展望、ビジョン
今回のプロジェクトは、継続的にイベントを開催するための基盤を作り、より多くの子どもたちにふれあいの機会を提供するための第一歩になります。
今までは愛教大周辺にある小学校に通う子どもたちを中心にイベントを行ってきましたが、これをきっかけにもっと沢山の方にこの取り組みを、そして愛教大馬術部のことを知ってもらいたいと考えています。
また、地域の方々を始めとした人と馬、ひいては地域と大学がより密接に関わり合うために愛教大馬術部が拠点の一つとなり、子どもたちにより豊かなまなびを提供できる環境づくりを行いたい。
そして、一人でも多くの子どもたちの人生を豊かにする手助けをしたい。これこそがこのプロジェクトの最終目標です。
未来を生きる子どもたちの人生をより豊かにするため。
そして子どもたちの未来により多くの可能性を与えるために、皆さまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
【応援メッセージ:愛知教育大学学長 野田敦敬】
私は学長就任時に「子どもの声が聞こえるキャンパス、地域から頼られる大学」をキャッチフレーズとして掲げ、それを実現すべく、様々なステークホルダーの皆様からの意見を聞き、この3月に未来の教育を協働・連携して創造する「未来共創プラン」を策定しました。
本学のビジョンとして「愛知教育大学は、子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校と共に、未来の教育を創ります」とし、3つの目標と9つの戦略を掲げています。その中の戦略1で「子どもキャンパス構想」を立ち上げ、自然豊かな本学のキャンパスを利用して子どもたちに『あそび』と『まなび』を一体化して提供することを計画しています。
今回計画されている『馬(サラブレッド)とのふれあい体験会』は、子どもたちのために何かできることはないかと馬術部の学生たちが一生懸命考えてくれたもので、休日も馬たちと共に過ごすそんな部員を誇りに思っています。昨年秋には、私自身がサポートを受けながら乗馬する機会がありましたが、馬の背から見る風景はとても素晴らしく、馬と直接触れ合うこともかけがえないものになるということを実体験しました。
本学としてはこのような機会をたくさん作ることにより、学生、教職員、そして地域の方々との連携をさらに強くして、未来を担う子どもたちの成長に大きな貢献をしていきたいと考えていますので、皆様からの温かいご支援、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。
▼税制上の優遇措置について
<税制上の優遇措置について>
愛知教育大学へのご寄附については,税制上の優遇措置が受けられます。
■個人様の場合
〇所得税(所得控除)
寄附金額が年間2,000円を超える分について,所得控除を受けることができます。
控除対象となる寄附金の上限額は総所得金額の40%です。
◆寄附金額-2,000円=所得控除額
※(寄附金額-2,000)×所得税の税率=所得税の減少額となります。
〇住民税
本学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している都道府県及び市町村にお住まいの寄附者様は,所得控除に加えて,翌年の個人住民税が軽減されます。控除対象となる寄附金の上限額は総所得金額の30%です。
控除対象の地方自治体については,愛知県内の条例指定状況よりご確認ください。
【参考】条例指定寄附金の取扱いについて(愛知県ウェブサイト)
【参考】愛知県内市町村の条例指定状況一覧表 財務大臣指定寄附金(愛知県ウェブサイト)
◆(寄附金額-2,000円)×4~10%(※)=住民税控除額
※ 都道府県が指定した寄附金は4%
市町村が指定した寄附金は6%
都道府県と市町村双方が指定した寄附金は10%
(ただし,名古屋市にお住まいの方は,控除率が都道府県民税2%,市区町村民税8%で,
控除割合の合計は10%となります。)
■法人様の場合
寄附金の全額を損金算入することができます。
<寄附金領収書の発行について>
寄附金領収書は,本学がクラウドファンディング募集事業を委託しているREADYFOR株式会社を通じて寄附金が本学に入金された日付(募集期間終了の翌々月)で発行しますので,税制上の優遇をお考えの方は,対象となる年にご注意ください。また,寄附金領収書のお名前はギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。
- プロジェクト実行責任者:
- 鈴木 拓海(愛知教育大学馬術部主将)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
馬術部主催で子どもたちに「馬とのふれあい体験会」年数回開催するほか、校外学習などで大学キャンパスを訪問する子どもたちにも馬とふれあう機会を提供します。 いただいた寄付金は、馬のえさ代、蹄鉄、ワクチンなどの消耗品の他、子どもたちの傷害保険代(1人100円程度)などに充てる予定です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
愛知教育大学馬術部 主将
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
5,000円
◆感謝の手紙 ◆ポストカード(1枚) ◆寄付金領収書 ◆馬術部HPに寄付者のお名前を記載
部員からの感謝の手紙と馬術部オリジナルのポストカードを送ります。
また、ご希望の有無に応じて愛知教育大学馬術部の公式ホームページにお名前の記載をさせて頂きます。
寄附金領収書
(2022年6月末までに送付します。領収書の日付はREADYFORから愛知教育大学に入金がある2022年5月の日付になります。また,寄附金領収書のお名前はギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。)
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
10,000円
◆感謝の手紙 ◆ポストカード(2枚) ◆寄付金領収書 ◆馬術部HPに寄付者のお名前を記載
部員からの感謝の手紙と馬術部オリジナルのポストカード(2枚)を送ります。
また、ご希望の有無に応じて愛知教育大学馬術部の公式ホームページにお名前の記載をさせて頂きます。
寄附金領収書
(2022年6月末までに送付します。領収書の日付はREADYFORから愛知教育大学に入金がある2022年5月の日付になります。また,寄附金領収書のお名前はギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。)
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
5,000円
◆感謝の手紙 ◆ポストカード(1枚) ◆寄付金領収書 ◆馬術部HPに寄付者のお名前を記載
部員からの感謝の手紙と馬術部オリジナルのポストカードを送ります。
また、ご希望の有無に応じて愛知教育大学馬術部の公式ホームページにお名前の記載をさせて頂きます。
寄附金領収書
(2022年6月末までに送付します。領収書の日付はREADYFORから愛知教育大学に入金がある2022年5月の日付になります。また,寄附金領収書のお名前はギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。)
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
10,000円
◆感謝の手紙 ◆ポストカード(2枚) ◆寄付金領収書 ◆馬術部HPに寄付者のお名前を記載
部員からの感謝の手紙と馬術部オリジナルのポストカード(2枚)を送ります。
また、ご希望の有無に応じて愛知教育大学馬術部の公式ホームページにお名前の記載をさせて頂きます。
寄附金領収書
(2022年6月末までに送付します。領収書の日付はREADYFORから愛知教育大学に入金がある2022年5月の日付になります。また,寄附金領収書のお名前はギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。)
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
プロフィール
愛知教育大学馬術部 主将