◆『“ファイナル”の理由(わけ) 』◆


プロジェクトの応援・支援、本当にありがとうございます!


皆さんも気にして頂いてたかもしれませんが、
今日は、今回のプロジェクトで、一番重要なポイントの説明をさせて頂きます。

重要なポイント。それは、

タイトルにまで入れた『FINAL』の理由


なぜ、『FINAL』「最期」と、うたっているか?


それは、来年2019年9月には、石巻市・東松島市・女川町のすべての「仮設住宅」解消・全団地閉鎖されるからです。


ですので、仮設団地に、カレンダーをお届けできるのは、今年が最期となるため、
『FINAL』と、させて頂きました。

 

 

 


平成27年頃より、復興住宅もどんどん完成し、仮設から、復興住宅・災害公営住宅への移転が進んできました。復興住宅の整備率は99%。ほぼ整備完了の状況です。

(宮城県HP公開資料より)

 

加えて、
石巻市は、平成28年に、仮設住宅に住まわれる皆様に対し策定した「被災者自立再建促進プログラム」に基づき、個別の相談を推進。 また、防犯面等の配慮から、各地区の拠点となる仮設団地を設定し、仮設の集約化等も進めてきました。

(石巻市HP公開資料より)

 

結果、震災の年に、石巻市だけで、134団地(7,153戸)あった仮設団地も、11月1日現在、18団地(158戸)となりました。(石巻市HPより)
東松島市、女川町も、それぞれ1団地づつとなっています。

 

●閉鎖された仮設住宅団地

 

 

●閉鎖・解体が進む、市民野球場のグランドに作られた仮設団地

 

 

 

◇仮設住宅の閉鎖と集約を伝える「河北新報」さんの記事(2018.2月)
↓↓↓
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180213_13032.html

 

 

仮設がなくなっていくのはいいことですね。

 

あくまで、”仮り”のお住まいですもんね。

本当にここまで長い道のりだったと思います。。

 

●カレンダーお届け2年目の様子

      ↓

 

●かつてお届けした仮設団地も、今年、更地になっていました。

 

●かつて仮設団地があった場所。公園に戻っていました。

 

 


自分は、<仮設の集約化>の予定表をみた時、個別の事情もあるし、この計画通りには行かない気もしていました。

でも、今年に入り、3月と9月に多くの仮設団地が、計画に沿って、閉鎖されるのを見ました。

 

●今年9月に閉鎖された仮設団地

 

●石巻市の仮設団地閉鎖・集約計画表(計画通り実施されている)

 

 


計画では、来年の9月で閉鎖完了というスケジュールで随時、閉鎖・集約が進んでいます。

 


先日の石巻日日新聞さんに掲載された記事には、市によると、残る皆様も「いずれも住まいの再建の道筋がついている」と記してありますので、そう、願いたいものです。。。


◇仮設住宅の減少を伝える「石巻日日新聞」さんの記事(2018.10月)
↓↓↓
https://hibishinbun.com/news/?a=9187

 


ほんとうに、ほんとうに、、

仮設を出られた皆様が、本当に新しい一歩を踏み出して頂けている事を祈るばかりです。


 


このプロジェクトを開始した時、初めは、1回だけの企画のつもりでいました。

 

けれど、お届けした皆様に、本当に喜んで頂く事ができ、
「喜んでいただけるなら、仮設が解消されるまで続けよう」
いつしか、そんな気持ちになっていました。

 

震災から7年半。

それでも、個別の理由で、今年も、仮設に残る皆様がいる。

そこに、少しでも懐かしんでもらうべく、今年もカレンダーをお届けします!

 

 

 

このプロジェクト。自分、一人では出来ません。

クラウドファンディングでの全国からのご支援や、配布を手伝ってくれるNPOさんや地元の仲間の存在に後押しされ、なんとか5年、続けてくる事が出来ました。


関わって頂いた全ての人に、本当に感謝しております。

残る1回。
集約拠点仮設にいらっしゃる皆様に、今年も、少しでも「懐かしく」思って頂くべく、お届けに伺います!!!

 

<配布する戸数>(石巻市・東松島市・女川町)

◯ 仮設住宅:192戸

◯ 復興住宅:980戸(※ 昨年の配布後完成した復興住宅全戸)

◯継続希望ハガキによる応募の方:約300名(郵送)

 

◇合 計:1,472戸にお届けします!

 

 

”ファイナル”お届けへの、応援、よろしくお願い致します!!!
m(_ _)m


 

新着情報一覧へ