三毛猫の毛色をつかさどる遺伝子を解明したい！〜60年間の謎に挑む〜

佐々木裕之（九州大学名誉教授）／三毛猫遺伝子探索プロジェクトチーム

寄付総額

10,680,000円

目標金額 5,000,000円

寄付者: 619人

募集終了日: 2023年1月31日

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2024年01月24日 08:57

イデンケンのオスの三毛猫

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明けましておめでとうございます。能登半島地震で被災された皆様へ、チーム一同より心からのお見舞いを申し上げます。令和6（2024）年初めての活動報告アップです。

1月20日、21日の両日にわたって国立遺伝学研究所（三島市）で開催された第4回コンパニオンアニマルのゲノム医療研究会に、プロジェクト代表者の佐々木とメンバーの藤先生が参加しました。

https://sites.google.com/view/companionanimalgenome/ホーム

近年、イヌやネコの医療において、遺伝情報を元に最適な予防医療や治療法を選択するゲノム医療を目指した活動が進められています。この研究会は定期的な情報交換や獣医療におけるバイオバンクのネットワーク構築を目指しており、三毛猫プロジェクトの共同研究者である中村保一先生（国立遺伝学研究所）、松本悠貴先生（麻布大学）も代表メンバーを務めておられます。参加された先生がたの活発な討論が印象的でした。

ところで、国立遺伝学研究所（＝イデンケン）には、珍しい「オスの三毛猫」の剥製が所蔵されています。当日は収納されていて見学できなかったのですが、後日写真をお送りいただいたのでここに紹介します。他にも隠れたお宝が・・・。（佐々木）

1枚目：イデンケン外観

2枚目：イデンケン内にあるミニ博物館。ダーウィンの「種の起源」の初版本がある

3枚目：オスの三毛猫の剥製（提供：国立遺伝学研究所）

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5,000円＋システム利用料

A｜三毛猫遺伝子探索プロジェクト　応援コース（5千円）

■ 感謝のメール
■ 寄附受領証明書
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※ 寄附受領証明書のお名前は、「ギフトお届け先」にご登録いただいたお名前となります。なお、寄附受領証明書の発送は2023年4月を予定しております。
※ 寄附受領証明書の日付は、九州大学に入金がある2023年3月の日付になります。
※ 感謝のメールはREADYFORのメッセージ機能よりお送りする予定です。送付前にREADYFORのユーザー退会をされた場合送付できませんのでご注意ください。
※ プロジェクトについて一般向け講演（サイエンスカフェなど）を行う際に、ご案内をお送りします。

寄付者: 128人
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※ プロジェクトについて一般向け講演（サイエンスカフェなど）を行う際に、ご案内をお送りします。

寄付者: 390人
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2024年3月

30,000円＋システム利用料