
支援総額
目標金額 3,130,000円
- 支援者
- 230人
- 募集終了日
- 2022年8月30日
赤い折れ線を超えたい!!&マブさんからのメッセージビデオ
こんにちは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。
いつもの朝投稿からちょっと時間をずらしてみました。
昨日の朝からご支援者さま2名増えまして計44名。ご支援総額は815,000円となりました。達成率は26%となりました。ありがとうございます!
今日はまず最初にクラウドファンディングプロジェクトの舞台裏といいますか、安田がずっとおびえている「赤い線」のことをご紹介したいと思います。

この赤い線は「達成目安」としてREADYFORが設定している達成率の目安です。最初の4日間では5%ずつ急上昇。そして次の5日間で2%ずつ上昇。合計で30%。そこからしばらく(いつまでかわかりませんが・・・)水平線になります。まるで「うさぎとカメ」のうさぎさんです。赤い方のカメさんはといいますと皆さんのおかげでスタート5日目までは何とかうさぎさんをリード。そこで追い抜かれ、それでも毎日途切れることなく皆さんからご支援をいただき離されないように・・・そして30%地点でうさぎさんが寝ている間になんとか追いつきたいと願っている次第なんです。その差4%。これがあたりまえですがかなり大きい。金額にして125,200円。自転車およそ12台分となります。毎日Facebookなどでワーワー騒いで情報発信している理由はこの「うさぎさん」が目を覚まさないか焦っているからなのでした。皆さん、どうか騒ぎまくる安田を温かく見守ってください。
今日の本題です。このカンボジア自転車プロジェクトをいつも支えてくださっているEDFカンボジアのメンバー、マブさんから届きましたメッセージビデオをご紹介します。
マブさんは事務局長のチャンディさんとともに自転車プロジェクトに欠かすことのできない人です。学校の先生との調整や子供たちの生活状況の調査など様々な役割を担っています。
右側が安田。安田が何やらおかしなことをしているのを見ている笑顔のマブさん。この写真は安田のお気に入りの1枚です。ちなみに何をしているかというと、こちら学校の廊下でして、右側の窓枠の内側には教室。子供たちがたくさんいます。中から見るとエスカレーターに乗っているかのように見えるパントマイム(?)を素人ながら披露しているところです(^^;
マブさんから、ご自身も農村エリア出身で自転車は通学には欠かせなかったという体験や、カンボジアの子どもたちにとっていかに自転車が重要か、また、カンボジアが置かれている状況などについて語ったビデオが届きました。安田が編集して日本語字幕を入れましたので是非ご覧ください!!
ちなみに字幕の全内容は以下の通りです。「ビデオを見ている時間が無い!」という方はこちらをご参照ください!!
こんにちは。私の名前はユン・マブです。EDFカンボジアでプロジェクトマネージャーを3年間務めています。私の主な仕事は生徒たちの環境や学校のことを調べ、教育を受けるにあたって困難に直面していないか調査しています。
農村エリアのほとんどの学校でおよそ60%から70%の生徒たちが自転車を使っています。小学校を卒業し中学に進学すると、彼らの家と学校までの距離がとても遠くなるためです。もちろんそれ以外の通学手段は徒歩以外にありません。自転車の重要性をこれから説明していきます。
農村エリアで生活し、学校までの距離が遠い生徒たちにとって自転車はとても重要な通学手段となります。自転車が無ければ時間通りに規則正しく通学することが難しくなります。また自転車は彼らやその家族にとっても日々の生活でとても役に立つ道具でもあります。
私も農村エリア出身でしたので小学校や中学校への通学は自転車を使っていました。私の家から学校までは約4キロありました。、あた進学して高校に通い、プノンペンで大学に通う際にも卒業まで自転車を使っていました。
だから自転車は単に通学のための道具ではなく、教育をサポートするものと考えられます。あきらめることなく一生懸命勉強する機会を提供し、自分や家族、地域社会を支えられる知識や可能性をもつ人にもなれるのです。たくさんの生徒たちが私と同じように通学のために自転車を必要としています。自転車が無くては学校に行けません。また家庭環境が脆弱な子供たちは、支援する人たちからの助けがなければ、学校に通うことを諦めてしまうかもしれません。
これまで説明してきましたように、私も自転車で通学した身として、教育における自転車の重要性を痛感しています。自転車が無い子供たちに自転車を提供するサポートをお願いします。それが教育環境を改善し、さらにはカンボジアの発展につながります。
最後となりましたが、自転車プロジェクトにご参加いただく皆さんの健康とご多幸を祈っています。ありがとうございました。
<<ここまで>>
いかがでしたでしょうか。マブさんと何年も自転車プロジェクトを進めているのに彼が農村エリア出身だとは知りませんでした。そんな彼とはやくまた会いたいと願っています。
皆さん、どうかご支援・ご協力お待ちしております。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
リターン
5,000円+システム利用料

現地の様子をお写真でお伝えします!
・お礼のお手紙
・現地の様子を写した写真
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
- 申込数
- 56
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
6,000円+システム利用料

カンボジアのおいしいコーヒーのドリップバッグをお届けします!
・お礼のお手紙
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ5個
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
5,000円+システム利用料

現地の様子をお写真でお伝えします!
・お礼のお手紙
・現地の様子を写した写真
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
- 申込数
- 56
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
6,000円+システム利用料

カンボジアのおいしいコーヒーのドリップバッグをお届けします!
・お礼のお手紙
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ5個
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月

福岡県宇美町が災害派遣トイレ網に参加、町民の命と尊厳を守る!
- 現在
- 310,000円
- 寄付者
- 10人
- 残り
- 41日

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- 現在
- 1,020,000円
- 寄付者
- 38人
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- 41日

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- 490,000円
- 寄付者
- 25人
- 残り
- 41日

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- 910,000円
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- 1,120,000円
- 寄付者
- 25人
- 残り
- 17日

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- 13,224,000円
- 寄付者
- 152人
- 残り
- 8日

尾州ロリィタ×深澤翠 究極に上質なロリィタドレスの製作
- 支援総額
- 7,517,300円
- 支援者
- 233人
- 終了日
- 9/30
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- 130,000円
- 支援者
- 6人
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- 912,000円
- 支援者
- 54人
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- 支援者
- 62人
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- 278,000円
- 支援者
- 34人
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- 11/15
20才の挑戦!!宮城から世界へ羽ばたくモデルへ CM制作
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- 319,000円
- 支援者
- 11人
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- 2/28

"鹿児島県伊佐農林高校"に存在するCANoe部 日本一までの物語!!
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- 120,000円
- 支援者
- 3人
- 終了日
- 5/27








