カンボジアの日本語教師、生徒を日本に招待し文化を学ばせたい！

今回、Kim先生を日本へ連れて行くプロジェクトでお金集めをさせてもらっていました。

なんと、直接銀行振り込みで子ども一人分日本へ連れて行けるだけのお金を振り込んでもらい、僕が帰る2週間だけ、日本に同行させることにしました！！

1人のはずでしたが、子どもたちに「誰が日本に行ってほしいか」のアンケートをとったら、2人に意見がちょうど分かれたので、2人連れて帰ることにしました！（見栄っ張り。お金ないのに・・・）

1人目の紹介です。
ソチア（15歳・中学校3年生）
両親がタイへ出稼ぎに行ってもう少しで3年。祖父母と弟2人と一緒に暮らしています。
タイからの仕送りが送られてこないため、ゴミ山で働いて生活費などを稼ぎつつ、クメール語、英語、日本語の学校に通っています。
クメール語、英語はさておき、日本語の成績は約30人中1位！！！

育ちざかりの15歳ですが、食べるものも少ないためか、カンボジア人の中でも飛びぬけて背が低いです。

彼の夢は「お金持ちになること」。

この夢のために、日本を一度見てもらいたいと7月中旬に来日させます！