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2024年11月03日 22:53

ボランティア活動が根付かない日本で

猫舎のみんにゃキラキラ

 

里親さん、ボランティアさんを待ちこがれて。

 

 

 

 

リサーチによりますと

 

https://www.cafonline.org/docs/default-source/about-us-research/caf_world_giving_index_2022_210922-final.pdf

 

 

寄付文化が根付いた国トップテンは

 

インドネシア

ケニア

米国

オーストラリア

ニュージーランド

ミャンマー

シエラレオネ

カナダ

ザンビア

ウクライナ

 

 

反対に、慈善活動に理解がない国はこちら。

 

ボランティア精神や寄付文化の薄い日本は、残念ながら世界最下位から2番目です。

 

ボランティアやご寄付により、少しずつでも社会を良くしたい、と活動すれば、寄付金詐欺だ売名行為だと叩かれます。

 

福祉や動物保護、災害支援など、政治の届かないところに民間の善意を集結させる、という公的な姿勢が、日本はまだまだ希薄なのだと感じます。

 

 

生き物抱えた保護活動にはたくさんのボランティアさんが必要です。

 

会計事務、書類の山、現場での緊急保護には捕獲機を抱えて駆け回ります。

里親会の準備、お届け。

イベント。

 

そして、シェルターにいる犬猫のお世話は365日、休みがありません。ことさらに、シェルターでのボランティアさんを常に探しております。

 

犬猫もそうですが、私たちも年をとります。過酷な労働で足腰膝はガタついています。学生さんやお若い方がボランティアにご参加くださるのを大変心待ちにしております。

 

カナダ人女性がスタッフとしてCAPINシェルターで3年ほど働いて下さっていました。

 

カナダでは学校あげて生徒たちが保護犬猫シェルターでボランティア活動を行うプログラムがあるそうです。

 

洗濯、掃除、ごはんあげ。

 

カナダでは、保護施設シェルターで犬猫のお世話をボランティア体験させるのは、終生飼養の啓発にもつながり、また子どもたちの情緒教育にも大変有益だと考えられています。環境問題を考えさせるきっかけともなります。

 

ボランティア。

奉仕活動。

 

自分の体験や技術、時間や持っている何かを、他者のためにシェアする行為。

 

自助でなく、共助、公助に発展しうる可能性を秘めた、素敵な生き方です。

 

今だけ金だけ自分だけ、の感覚を抜け出して、

みんなと生きていく、

の道へ。

 

助け合うとは、本当に生きるということ。

 

他利

 

こんなことも考えるきっかけを与えてくれた犬猫たちです。

 

ありがとう😊

 

噛み犬シニアのケンちゃん

 

しげくにはお子様たちに愛され楽しく暮らしてトライアルもうまく進行し、

 

 

 

ワイヤーこと

茶太郎も成長し、

 

10月終わりの里山を楽しく歩いています。

 


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