解体迫る！中銀カプセルタワービル全戸調査記録＋動くカプセルで保存へ

リターンの写真バージョンのハガキの用意ができました。今回お送りするのは、Aカプセル系、C機器類系です。渡邉義孝氏実測野帳バージョンも同時にお申し込み頂いた方は、今回一緒にお送りします。青いカプセルのハガキは挨拶状です。竣工当時のカプセルのカラーオプションである青色の「クールタイプ」を意識しました。

 

今回、ハガキに使用している撮り下ろしの写真は、1億5100万画素・15KのPhase One「IQ4 150MP」を使用して撮影しました。撮影は、カメラマンの副代表が担当しています。（↑上記写真は、iPhoneで撮影。ハガキはC機器類系です。）

 

現在、市販されているデジタルカメラの中でも最上位の画素数で、世界中の記録調査で活躍しているカメラです。↓下部のリンクをご参照ください。（参考：キヤノンやソニーの最高画素数が約5000万画素）

 

世界的にも注目されている中銀カプセルタワービルです。写真記録も後世に残すために、Phase One Japanさまが私たちの学術調査に対して協力してくれています。

 

今回、写真が絞りきれませんでしたので、Aカプセル系のハガキセットは当初の予定が5枚セットでしたが、6枚セットとしました。

 

ハガキのカプセルをお手元で楽しんで頂けたら幸いです。

 

 

中銀カプセルタワービルA606プロジェクト

代表 いしまるあきこ