ウクライナ緊急支援|国内に留まらざるを得ない人々に人道支援を

寄付総額

6,657,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
405人
募集終了日
2022年5月31日

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2022年05月20日 16:00

戦闘地域からできる限り遠くへ逃れることを望む人々への支援

©CARE/Sarah Easter

 

CAREは、ウクライナのCharity Foundation Stabilization Support Services(CFSSS)と連携して、食品、衛生用品、安全な避難所を提供しています。

 

「問題は、これほど多くの避難民のためのインフラがないことです。人々は学校やホテルで一時的に眠ることができますが、食料、衣類、その他の日用品が不足していることがよくあります。ベッド、マットレス、台所用品も緊急に必要です」と、CFSSSのValeriya Vershyninaさんは説明します。

 

CFSSSは、2014年に紛争が始まって以来、ウクライナの避難民を支援してきました。

 

「リヴィウでは、住宅価格が急速に上昇して、戦闘が広がる前の2月の2倍以上になっています。当初は国内の4つの深刻な影響を受けた地域から来た人々を受け入れていましたが、現在では7地域になっています」と、Valeriyaさんは述べます。このため、避難所を提供することが重要です。

 

「人々は戦闘地域からできる限り遠くへ逃れることを望んでいます。私自身も避難民として同感です」と、Valeriyaさんは続けました。

 

彼女はキーウ地方出身です。彼女は10歳の娘を年配の母親と一緒にポーランドに送りました。彼女自身は、国境を越えることを許されていない夫と一緒にリヴィウに避難し、現在はここで働いています。

 

CAREとCFSSSは、食料と衛生用品のパッケージの提供を通じて、避難所に一時的に身を寄せる人々を支援しています。人々は、食事の準備などを手伝ってくれます。

 

「戦争のはじめ頃、私たちは駅の近くで1日300食を配りました。そして、その間に、駅の近くに3つのキッチンを設置しました」と、Valeriyaさんは言います。

 

当時、リヴィウの主要鉄道駅には、当時、1日あたり最大13万人が到着し、移動を続けたり、避難所や食料、衣類、衛生用品などの支援を必要としていました。そして、駅に到着した人々はポーランドへ向かう3つの避難列車のうちの1つを、最大20時間待たなければなりませんでした。


今ではたった3〜4時間です。人々は切符なしでこれらの列車に乗ることができます。国内のさまざまな地域から毎日20本の列車が到着し、攻撃の対象にならないように、毎日異なる時間に出発します。 

 

これからもCAREは、ウクライナの人々とともに、支援を届け続けます。皆さまからのご支援を、よろしくお願い致します。
 

ギフト

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