ウクライナ緊急支援|国内に留まらざるを得ない人々に人道支援を

寄付総額

6,657,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
405人
募集終了日
2022年5月31日

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2022年06月06日 17:00

【最前線からの声】子どもたちのライフラインとなる教育

国連の報告によると、ウクライナで4月だけでも100人以上の子どもの命が奪われ、1,748の教育施設が攻撃されています

そして、国外に逃亡した子どもたちにとって、教育は依然として課題です。

ポーランドでは、195,900人のウクライナの子どもたちが学校教育と幼稚園を必要としています。

 

このような中、ポーランド国際援助センター(PCPM)との提携により、CAREはウクライナ難民の教師と通訳をポーランドの学校で雇用しています。
 


©Reagan Hodge

これまでに140人以上のウクライナ人教師を登録し、ウクライナの子供たちがポーランドの学校に順応できるよう支援するとともに、難民たちを雇用することによって、自立支援にもつなげています。


 

©Reagan Hodge


Daria Khyshenkoさんは、4月からこのプログラムに参加しています。彼女は、息子の教育を優先しながら、この不安定な時代を乗り切るために奮闘しています。
 

彼女は英語だけでなく、ポーランド語、ロシア語、そして彼女の母国ウクライナ語で素晴らしい言語スキルを持っています。

授業以外の時間でも、彼女はCAREチームと難民たちとのコミュニケーションを助けてくれており、重要なメンバーになっています。



©Reagan Hodge
 

学校は子どもと親の両方にとって最も大切な場所です。子どもたちにとって、たとえ顔見知りでなくても、友達に会えることはとても幸せなことです。親にとっても、育児以外の何か他のことをする時間を持つことができます」と、Dariaさんは言います。

 

「子どもたちは教師と一緒に安全な場所にある学校にいるので、母親は安心して支援を求めたり、仕事をしたりすることができます。この繰り返される日常は、今の私たちにとって、とても重要なことです。逆に、予定が見えないことは、最悪なのです


CAREは引き続き、国外に逃れたウクライナの人々が希望をもって未来を描けるよう、各国の協力団体と連携しながら自立を支援していきます。

ギフト

1,000


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1,000円コース

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2022年8月

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●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2022年8月末を予定しています。

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