野良猫母ちゃんファミリーを守りたい！

こんにちは。

いつも野良猫母ちゃんファミリーを守りたい！を応援してくださり、どうも有難うございます。

皆様のお陰様で、野良猫母ちゃんファミリーは元気に暮らしており、心より感謝いたします。

 

まず先にお詫びです。

今週末は父さん猫を病院へ連れて行く予定でしたが、母さん猫の調子が良くならず、母さん猫への対応を先にさせて頂きたく、父さん猫を病院へ連れて行くのは母さん猫が落ち着いてからにさせていただきまます。

 

2日前に母さん猫が動かなくなり、食欲の激減とお腹のハリが気になり病院へ連れて行き、風邪との診断で栄養剤と注射をしてもらい風邪薬を処方してもらいました。この日は病院から帰宅後に少し元気になりドライフードを自ら少しだけ食べました。食後にいつもの量のおしっこも出て回復に向かっているとはずでしたが、昨日今日とまた食事と水を摂らなくなり、スポイトで水をあげて食事はペーストのものに薬を混ぜ用意しましたが口にせず、スポイトで食事を流し込みました。

その後、嘔吐することもなく今朝を迎えましたが、トイレを母さん猫が利用した形跡がなく、顔色も悪いので今朝再び病院へ行ってきました。

 

今朝はお腹のハリも下腹部は治まっており、下腹部の少し上が張っているのと歩き方がいつもより小幅で、常にうつ伏せでまるでお腹を守っているかのような体勢で、いつもと寄り付かない部屋の隅の方に身を隠している状態でした。

 

先生の触診で、便秘ではなく胃も張っている感じがないとのことで、10/29に投与したRevolitionが合わなかった場合もあると思い尋ねましたが、もしRevolutionが合わなかったとしたら、もっと嘔吐と下痢を繰り返し目の瞼の内側が白く貧血気味になるとのことで、母さん猫の今の症状からは予防薬が合わなかったという訳ではなさそうとの診断でした。

 

今日は、栄養剤と抗生物質を経口投与と先日と同じ注射の処置をしてもらいました。病院から帰宅後に先日と同じように少し元気になるかな？と思っていたのですが、今日はだんまりで部屋の隅でうつ伏せに座っています。

明日明後日まで様子を見て、状態が変わらないようであれば血液検査をしてもらいます。

 

昨日は母さん猫が外へ出たがったので、私の監視のもと外へ少しだしましたが、ここでうずくまって寝ているだけでした。

 

念のため、自宅のトイレも以前使っていた手作りトイレを再設置して母さん猫と他の猫達が一緒にならないようにし、私も出来る限り付き添って様子をみます。

幸い、母さん猫の目力はまだ弱っていないので元気になると感じていますが、こんなに元気がない母さん猫を見るのが初めてて心配です。

明日には良くなっているように信じて、彼女を応援したいと思います。

 

最後になりますが私事の報告です。

先月末で、私たちが経営していたバーは閉店の道を選びました。外国人の入国制限が続いており、島のバーのお客様は80％が外国人観光客でタイ人観光客は旅先でバーに行きお酒を飲むという良好スタイルではない為、このままいつ救国制限が終わるか分からない状況で、店の家賃だけを払い続けるのはマイナスでしなく、コロナ自粛生活が始まった3/27から夫婦でずっと話し合ってきましたが、主人も店を手放すことにやっと納得し10月末で閉店いたしました。

このことで落ち込んではなかったのですが、約6年ですが頑張ってきた店を閉めるというのは気持ち的に簡単に決意できることではなく、納得するまで半年以上かかりましたが、この閉店は新しいビジネスへの一歩なんだと考えを改めて前向きに次の事に進むことにしました。

 

コロナ自粛生活後から、家のことは夫婦で分担し協力して行ってきましたが、先月末より主人の準備してきた新しいビジネスが動きを見せ、先月末より準備が佳境を迎えました。

その関係で、猫達を病院へ連れて行くなど私1人でやらなくてはならず、今回も主人がいたら父さん猫と母さん猫を同時に病院へ連れていけたのですが、私1人では難しく、申し訳ありませんが父さん猫への処置は母さん猫が元気になってからと予定を変更させていただきました。

 

プロジェクトの進行がまた少し遅れてしまい申し訳ありませんが、上記ご了承いただきたく思います。

引続き、どうぞ応援を宜しくお願いいたします。

 

 

 

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