野良猫母ちゃんファミリーを守りたい！

 

こんにちは。

いつも野良猫母ちゃんファミリーを守りたい！を応援してくださり、どうも有難うございます。

 

 

すみません。

こういうことを投稿したくなかったのですが、今1人で抱えられない問題にぶつかってしまいました。

 

母さん猫ですが、真菌を発症し病院へ行きました。

この件につては、短い報告となりましたが前の投稿で報告したかと思います。

病院で起こったことを今日は書きたいと思います。

書く前に少し皆様に思い出してほしいのが、私がいまいち病院の先生を信用できない部分があったことです。

ですが先生が、ポンちゃんを休診日にも関わらず助けようとしてくれたことや、子猫姉妹の件でも助けてくれたことがあるのは事実です。

 

母さん猫は真菌感染と言われ、先生はブロードラインで治るとおっしゃり処置をしてくれようとしたのですが、母さん猫はすでに私がレボリューションをしているので、その旨を先生に伝えたところ大丈夫と言われ、予防薬の過剰摂取を心配した私は、ブロードラインはしたくないと断りましたので、抗真菌薬注射で対応してもらいました。

帰宅して次の日は、特に異常はなく、ただ母さん猫の食欲が落ちているのでまた脱水症状になるといけないので、水と食事をスポイトであげて口に入っても害のない真菌とダニ感染用の耳掃除薬で耳を拭き取り、家中をコロナ対策と同じように除菌剤で掃除をし、他の猫達はイソジンを水で薄めたもので全身を拭いて対応しています。

そして先生の問診から2日目の土曜日の朝、耳の中に菌が広がっていることを確認しましたが、先生の処置を受けてから2日目だったので、処置してもらっているので様子をみようと、上記に書いた自分に出来ることをして、なんかしっくりこない今回の先生の対応と先生の発言『ブロードラインで真菌が治る』が胸に引っ掛かってブロードラインの製造会社に問合せをし回答をまっているところです。

 

そして夜に、母さん猫がいつもは絶対に入り込まないベッドの下から出てこなくなり顔色も悪くなっていて、慌てて全身をみてみたところ顎や唇に青黒い出来物ができているのを見つけました。

ここで、先生の打った注射はなんだったのかという疑問を持ちました。

この島での処置は大体、注射で症状の緩和がすぐに診られることが多かったのですが、今回は全く注射が効いているように思えないんです。

 

そして信頼出来なくても、ポンちゃんや子猫姉妹の時に先生が親身に対応してくれたこともあり、普通の先生で良かったと考え改めていたところですが、今回の母さん猫への処置はきちんとされていないと思ってしまうほど悪化しており、過去に同じようにカビを発症した私の犬への対応時に別の処置をして長引かせて通院させられたことを思い出してしまい、不信感と怒りが沸き戻っている状態です。

こんなことを書いても、母さん猫の状態が良くなるわけではないので、島に1つしかない病院で選択権もなく、明日になったらまたこの病院へ連れて行くしかないのが悔しいのですが、悔しいのは私だけでそれでも母さん猫が完治に向かうならそれをするしかない環境が現実で。

 

先生が正しい処置をしても悪化しているのかもしれませんが、このことで先生に立ち向かっても過去と同じく逆切れをされることは見えていて、真菌感染と先生ははっきり言いましたが、会話を録音していないので証拠もなく、先生の打った注射もなんなのか分からず。

 

タイは人の薬もそうなのですが、日本では処方箋が必要な薬も薬局で簡単に買え、動物の予防薬や薬も通販で簡単に買えます。

先生が信用できないなら、自分で完治させることも出来るのですが、調べた結果、抗真菌の飲み薬は通販で売っておらず、買えるのは抗真菌の塗り薬です。

通販ですので注文から届くまでに1週間から10日かかり、届くのを待っている間にもっと悪化してしまう可能性もあるので、病院へ行くしかないのが悔しいです。

 

ご支援者の皆様、大変申し訳ございませんが、本日の1週間の報告は後日にさせていただきます。

まず先に母さん猫の症状を今日中になんとか少しでも楽にさせてることを優先させていただきます。

 

これがここの現状で、皆様には知っていただきたかったので書きました。

引続き、どうぞ宜しくお願いいたします。