更なる高みを目指して

ご支援ありがとうございます。
お陰様で11月21日に目標金額を達成することができました。
皆様のご支援に感謝いたします。

 

今回はそもそも弊社が何故、福祉作業所商品なのか？こちらでは語らなかった別のお話をしてみたいと思います。

まず福祉作業所の縫製と言われて皆さんはどのようなイメージを抱かれますか？

私の今までの経験上では、３つに分かれました。

改めて弊社はベビー服のアパレルなのですが（縫製技術基準を満たしていること前提で）

 

「SGDsの観点視点から賛同する」

 

「特に気にしない」

 

「縫製は問題ないので構わないが表に出さないで欲しい」

色々なご意見があるのは承知しているので、平素は福祉や作業所のことには敢えて触れません。

ただ「表に出さないでもらいたい」と言われたお取引先（候補）とはやはり取引は出来ません。
残念ながらお断りしたところもあります。

本文にもありますが、私はむしろ「福祉作業所製品」という冠をとっても購買に結び付くレベルの商品を一般市場で勝負したかった。
購入後「作業所で作っていた」ことが分かりそれがより「いい買い物」をした満足感に繋がればこんな喜びはありません。

 

こちらのプロジェクトも残すところわずかとなりました。海外からご支援くださった方がSNSで

「更なる高みを目指しましょう！」

 

と応援メッセージを下さいました。

 

このプロジェクトに高すぎる望みはありません。
最後までご支援、拡散よろしくお願い申し上げます。