ALSシングルマザー薬剤師、1日も早く自宅で人の為に働くために！

▼自己紹介

 

三ツ谷清湖　ミツタニキヨコ

 

会社チェアークラブ　代表取締役　　https://chairclub.jp/

 

薬剤師・メディカルサプリメントアドバイザー・スポーツファーマシストの資格所持。

kindle出版プロデューサー・バーチャルヘルスコーチも行っている。

 

一男一女のシングルマザー。身体障害者でもあり、進行性の神経難病ALSを患っている。移動は電動車椅子。薬剤師としても、もちろん働いているが、ずっとやりたかったweb系にまで手を出してしまった。

 

20年以上、病院や薬局で働いてきた。そんな時に全身の痛み、手足の筋力が低下。

2019年12月会社を設立。翌2020年6月、7月と薬局をオープンしたが、時はコロナへ。時期が合わず助成金も貰えず・・・

 

だからといって、そんなことがあろうが、障害や難病があろうが、落ち込むこともないし、堂々と生きよう!ってメッセージを送りたいし、知ってもらいたいし、何よりも目の前の一人のために役に立ちたいと思っています。清い湖という名前の如く、私に出会えてよかったと思われる人になりたいです。　著書もあり。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

ALSという病気は想像以上に進行が早いです。最終的には動けなくなり（筋肉が脂肪に変わる）、自力での呼吸も厳しくなるので気管切開が必要となり、話すことも食べることもできなくなります。しかし、頭（思考)だけは、しっかりしています。

現状、一人で出かけることは出来なくなりました。そう考えると、今まだ多少は動け、話せる今のうちに、事業を一日も早く自宅に集結して基盤を作りたい。

また、会社としても、個人としても、これ以上、借り入れを増やすわけにはいかないので。

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

自宅の駐車場に2階建てを増築し、1階で物販等、パーキンソンの友人が作った水引きのアクセサリー、薬局の受付を作り、2階は調剤室、相談ルーム、そして、今ある2階の事務所と繋げスタッフの休憩にも使ってもらう。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

最終的には、基盤・人材を整え今までにないような、医療や介護のことならここに行けば、もしくは電話やメールなどで相談すれば大丈夫という発信の場にしていきたい。なお、医師の診断が必要な場合には、その旨をお伝えいたします。

 

 

【プロジェクト終了要項】
●オープン完了予定日    
2021年12月1日

●建築・改修場所    
東京都品川区北品川4-5-18

●建築・改修後の用途    
調剤薬局＋地域に唯一あったコンビニがなくなってしまったのでミニコンビニも作り、地域の人達の生活・健康を守る。