古民家を生かして「実家のある暮らし」を皆と共有したい

▼自己紹介

 

私は趙　漢根と申します。『ハンクン』と呼んでください。

 

現在僕はシングルファーザーで小学校5年生の娘と二人暮らしをしています。

 

 

ただ僕は大切な人と大切なことを守りたい平凡な父親です。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

僕は現在飲食店で働きながら生活を維持させています。もちろん家族3人で暮らした時にはある程度生活に困ることなく

生活をしていました。

娘はいきなりの二人生活にまだ適応できず、不登校になり周辺から母親の不在に対して聞かれるたびに

外に出るのに不安感を感じ外に出れなくなりました。

さらに僕は飲食店で働きながら生活を維持していて、均労働時間は201時間、移動を含めると拘束労働時間283時間。

その分娘にはお留守番の負担が多くなり、自由学校ですら行けない状況でございます。

現在親戚もおらず頼れるところはどこもいません。

飲食店で働く以上娘との時間も確保ができず、娘へ大きな傷を与えることになります。

 

それで僕が決断したのは娘との時間を確保すること。でした。

確保するためには仕事をいったんやめるしかない。

やめると生活が維持できない。

 

 

僕は去年娘との暮らしのため新潟に古民家を購入しました。

景色に一目ぼれして、この景色なら辛い時に私たちを癒してくれると思って後も考えず

購入しました。

これがまさにプロジェクトに繋がるとはその当時は思いませんでした。

 

この古民家を生かしたい

この古民家で僕と同じ思いをしている人たちに役に立ちたい

この古民家がみんなの思い出作りの場所になってほしい

 

まずそのため必要な条件は何だろう…

それは宿泊業許可を得ること、でした。

 

https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/suisin/items/minpaku_leaf_horetai.pdf

 

僕は若いごろから二拠点生活を夢見ていました。

その思いと現実が作り上げたプロジェクトがあります。

 

▼僕のプロジェクトとは

都内で産まれ都内で育ち、都内に就職し、都内で生活をしている人々。そして帰れる実家のない人々。

年末年始や夏休みなど『帰省』という言葉を耳にしますが、私たちには『帰省』という場所がない。

都内から都内に移動するだけですから。

僕は幼いごろ田舎の『ばあちゃんち』に帰る友たちに憧れていました。

しかし、生まれ育ちが都内の人は海外旅行や観光地を選びます。

もちろん海外旅行も素敵なことですし、観光地を満喫できることも素敵なことです。

僕はその視点を変えて

もし貴方に『帰省』の場所、田舎に実家があるとしたら？？と思いました。

僕はこの思いと娘との時間の確保のためこれらを実現させたい。

 

プロジェクトコンセプトは

『皆で作り上げる実家』です。

実現させるためにはいくつかの条件がそろわなければなりません。

 

まずは第一段階として

宿泊業許可を得ることでした。そのため皆様の力を借りたいのです

皆が楽しく泊まれる場所。素敵な田舎景色の下で素敵な思い出を作ってもらいたい。

僕に力を貸してください。

 

 

●宿泊業化にさせるための必要な資金詳細

 ※必要な支援金総額100万円

•内部　約80万円

『お風呂場工事　　約50万円』

『食器など皆で使える用品　　約30万円』

 

 

防火設備

火災報知器、消火器、誘導灯など(20万円)

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

僕は夢(目標)があります。

その夢は実家のある多拠点生活です。

簡単に説明すると

(貴方にはこの日本全国に無数の実家を持っています)というイメージです。

 

この古民家を始発点として多くの古民家を生かして貴方達に多くの安らぎ場所を

提供させたいと思っています。

 

 

ぜひ今回のクラウドファンディングを成功させ

娘との時間も確保し、みんなに田舎の素敵な実家を体験させたいと思っています。

皆さんの支えがWINWINになることを約束したいと思います。

 

僕に力を貸してください

ありがとうございます。